群馬県の感染症発生動向 週報
群馬県全体のインフルエンザの患者報告数が先週より増加しました。渋川地区が最も多くて、西部地区、東地区、館林地区、伊勢崎地区、吾妻地区から多くの報告がありました。
桐生地区で特に流行している感染症はありませんが、富岡地区で水痘(みずぼうそう)が多く報告されました。接種年齢で、まだ接種されていない方は早めに水痘ワクチンを接種しましょう。
ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン(アクトヒブ)、BCGワクチン、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘(水ぼうそう)ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、インフルエンザワクチン、他などの予防接種ができます。
ひきた小児科クリニック (群馬県桐生市 疋田小児科医院)
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/
群馬県全体のインフルエンザの患者報告数が先週より増加しました。渋川地区が最も多くて、西部地区、東地区、館林地区、伊勢崎地区、吾妻地区から多くの報告がありました。
桐生地区で特に流行している感染症はありませんが、富岡地区で水痘(みずぼうそう)が多く報告されました。接種年齢で、まだ接種されていない方は早めに水痘ワクチンを接種しましょう。
ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン(アクトヒブ)、BCGワクチン、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘(水ぼうそう)ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、インフルエンザワクチン、他などの予防接種ができます。
ひきた小児科クリニック (群馬県桐生市 疋田小児科医院)
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/
色々な医師がいて意見も様々で、患者側としては戸惑ってしまう事もあります。それだけ医師の言動というものは患者や、その家族にとって影響力があるんですよね。良くも悪くも・・・
疋田先生、変な質問になってしまうと思いますが良いですか!?先生は、どうして こんなにも一生懸命になってくれるのですか!?私は今まで、こんなにも親身になってくれる医師に会った事がありません。なので、ちょっと聞いてみたくなってしまいました。
昨日指摘された子供のことについてですが、以前きも先生から言われた時は正直少し気になっていました。それから私なりに子供を観察してみてました。病院に行くのは嫌がらない(家にない絵本や玩具があるからと楽しい)みたいですが、どうも診察室に入ると落ち着きがなくなり先生の顔も見ない。といった様子に私は感じるのですが…。先生は専門家ですから何か感ずるところがあるのかもしれません。如何なものでしょうか。
まぁ、しかし今後また何か思うようなことがあればどんどん言ってもらって結構ですよ!
宜しくお願いいたします。話は変わりますが、他の方のコメントに「先生の一生懸命さ」のコメント。私も便乗させてお聞きしますが、私もいままで良い先生に巡り会えてないので、本当にたまたまひきた小児科にかかったきっかけがあって良かったと思ってます。このブログの中では様々な医療やそのあり方みたいなことについてお話されてますよね。先生は少しでもこの地区の小児科専門医として変えていきたいという風にお考えがあるのですか?
私としては、信頼出来る病院だと思ってますので先生には頑張っていただきたいと常に思ってます。
色々な医師がいますし、意見も様々ですが、結論として今回は血液の専門家の3名の意見は今すぐ例の検査ではないと一致したわけです。専門家以外の意見が間違っていたと思って良いのではないでしょうか。もちろん、今後も検査を続けて変化があれば例の検査になるでしょう。ななママさんのお嬢さんの免疫疾患のように難しい病気は、意見が分かれることもあります。それでも、家族を不安な状態にしておくのは良くないと思います。
私自身は医師になると考えたときから人のためになろうと考えていました。基本的に病気の方のために自分で出来ることは全力で力を注ごうと思っています。私の中では医師とはそういうものだと思っています。哲学的なことを言えばヒポクラテスの誓いに従って患者さんのためになることを行いたいと考えています。医師でありながらそう出ない人間がいることは残念に思いますが、群馬県には多いように思います。もちろん、不誠実な医師に受診している方が、その医師を信用できないと考えて私を受診しているだけで、立派な医師もたくさんいるのだと思いま。しかし、私にしてとみれば患者さんのために全力を注ごうと思わない医師がいるだけで残念に思います。
というわけで、回答になっているか分かりませんが、私は大したことは出来ないかも知れませんが、私が出来ることはななママさんのお嬢さんにして上げたいと考えています。
この前のコメントに書きましたが、不用意にお母様を不安にさせてはいけないと思っていますが、心配しているのであれば申しわけ有りません。修行が足りないかも知れません。私自身は大きな病院にいて、様々な病気の患者さんを診ているので心配性なのだと思います。そして、なるべく心配していてもお母様を不安にさせないようにしているつもりなのですが、質問の仕方が悪かったかも知れません。お母さんとしては心配しないで、私が代わりに心配するので時々私に見せてください。
基本的に白衣恐怖症は子どもであればあると思います。予防接種はありますし、診察も嫌なこともあるでしょう。しかし、それは仕方ないことです。単純に私が白衣を着なければよいわけではありません。白衣恐怖症であれば白衣を着ていない人には恐怖を覚えないわけで、単に、「男の人嫌い」になるより白衣嫌いになる方が良いと思います。また、診察室も楽しい場所ではありませんし、待合室から連れてこられるのは嫌なのだと思います。
そして、先にも書きましたが私自身は医師として誠実でありたいですし、なるべく全ての病気の人のためになりたいと思っています。しかし、私自身は地区の診療所の医師の中では若手です。日本小児放射線学会から2008年に優秀賞を頂いて、狭い世界ですが日本一になったり、国際学会で賞を頂いたりしていても群馬では発言力はありません。このため、私自身が正しい医療を行って見本になれれば良いなと思っていますが、周囲の医師が見習ってくれるかというと難しいと思います。ただ、私の医療が正しいと思ってくれて、現在の医療が変だと思ってくれる人が増えれば、それなりに正しい方向に向かうのではないかなと思っています。信頼できると仰って頂いて嬉しく思います。頑張ります。
また、末筆になりますが、ペコさんこそ自分のお子さんだけでなく、友人のお子さんのことを心配して素晴らしい方だなと思っています。
自分のプライドを優先させる医師が多いのですか。もちろん、医師は職業でプロですからプライドを持っています。しかし、患者さん第一でないといけないと思います。私自身も分からないことだらけですから、分からなければ分かる人を紹介するか、分かる人に質問するようにしています。
私も大学病院の専門外来を行っているときは大きな病院の医師です。大きな病院を受診して安心なのは、各種の専門家がいるのと大がかりな検査が出来るからです。その理を活かしていない大きな病院は受診する価値がないですね。そして、患者さんに納得のいく説明とは、病気のことが分かっていての説明です。私も分からない病気の説明できません。今回の、ななママさんからの質問は私1人では回答できなかったため優秀な専門家に質問しました。自分のできない限界を知りつつ、可能な限り患者さんが健康になることを手伝っていきたいと思っています。