抗インフルエンザ薬の選択について
現在、抗インフルエンザ薬は内服のタミフル、吸入のリレンザとイミビル、点滴のラピアクタが使用されています。当院では左記4剤を適正に使用しております。
今年の1月28日付けで日本小児科学会がインフルエンザ治療指針を出しました。おおまかには初期治療として1歳から9歳はタミフル、10歳以上の小児はリレンザとイナビルを推奨しています(詳細は日本小児科学会のホームページに掲載されています)。
残念ながらこの指針は十分には浸透していないようで、桐生市で診療していると他院で幼児にも吸入が処方されていることがあります。幼児で吸入薬を使用しても失敗して熱が下がらないと当院を受診される患者さんもおります。インフルエンザの治療は感染症に精通した小児科専門医のいる当院に受診していただきたいと思います。
感染症発生動向で桐生地区はインフルエンザが多く報告されています。
(感染症発生動向の地区分けで、みどり市の感染症発生数は桐生地区に含まれています)
ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、四種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン(アクトヒブ)、肺炎球菌ワクチン(プレベナー)、子宮頚癌ワクチン(サーバリックス)、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘(水ぼうそう)ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、B型肝炎ワクチン、不活化ポリオワクチン、インフルエンザワクチン、ロタウイルスワクチン(ロタリックス・ロタテック)他などの予防接種を行っています。
ひきた小児科クリニック (群馬県桐生市 疋田小児科医院)
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/
現在、抗インフルエンザ薬は内服のタミフル、吸入のリレンザとイミビル、点滴のラピアクタが使用されています。当院では左記4剤を適正に使用しております。
今年の1月28日付けで日本小児科学会がインフルエンザ治療指針を出しました。おおまかには初期治療として1歳から9歳はタミフル、10歳以上の小児はリレンザとイナビルを推奨しています(詳細は日本小児科学会のホームページに掲載されています)。
残念ながらこの指針は十分には浸透していないようで、桐生市で診療していると他院で幼児にも吸入が処方されていることがあります。幼児で吸入薬を使用しても失敗して熱が下がらないと当院を受診される患者さんもおります。インフルエンザの治療は感染症に精通した小児科専門医のいる当院に受診していただきたいと思います。
感染症発生動向で桐生地区はインフルエンザが多く報告されています。
(感染症発生動向の地区分けで、みどり市の感染症発生数は桐生地区に含まれています)
ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、四種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン(アクトヒブ)、肺炎球菌ワクチン(プレベナー)、子宮頚癌ワクチン(サーバリックス)、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘(水ぼうそう)ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、B型肝炎ワクチン、不活化ポリオワクチン、インフルエンザワクチン、ロタウイルスワクチン(ロタリックス・ロタテック)他などの予防接種を行っています。
ひきた小児科クリニック (群馬県桐生市 疋田小児科医院)
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/