highdy の気まぐれブログ

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雨の降る前に花を見る

2020年05月07日 | 日記


自宅の芍薬も間もなく
 昨日は、午後からは雨になるとのことで、チラッと庭の花を見て歩きました。
先日来から三つ葉ツツジ、満天星(どうだん)ツツジ、牡丹など何種類もの花が終わり、新しい花に変わりつつあります。
2種類ある芍薬のうち1種類は終わりですが、次の種類がそろそろ咲きそうです。都忘れも長く咲き続けています。近所で評判だった大きなカラーも、植え替えてダメになったと思っていたものが、今年は通常の半分くらいの大きさの花を3つ咲かせました。

 

 

家庭菜園を覗くと・・・ 
 以前にもご紹介しましたが、約1,000㎡(約1反)を現在 7人で耕作しており、各戸とも結構な広さがあります。
は我が家だけでなく、皆さんもいろいろ植えていますので、何処を見てもはな葉菜ハナ…。
highdy菖蒲アヤメかきつばた区別がつきません。覚えたつもりが数年経つと???。

 

畑の芍薬も 2種類ほど元気良く育っており、もうすぐ開花です。

 

30本近くあった青いジャーマンアイリスも、紫陽花があちこちに無理やり(?)お嫁入りさせてやっと減ったようですが、でも、まだ他の種類(右下写真)が沢山あります。
 

本来菜園ですから、野菜の種類は多いです。芍薬の傍では絹サヤが大変な勢いで育っています。毎日丼一杯分ほどの収穫で、時々獲り忘れたのが大きくなってしまいますが、翌年の種(大部分の種子やイモ類は長年自家製)や、グリーンピースの代用として大きくします。(左下の写真)
ジャガイモキタアカリ(右下の写真)という、とても美味しい種類ですが、2kg植えると40kg以上収穫できます。

 

玉葱はマルチシートで育てますが、ご覧のようにとても勢いがあります。一般のネギは畑の境目のあちこちに植えるので、食べきれないほど収穫でき皆様に配ります。ネギ坊主で種をとるものと、株分けで増やす種類があり、後者の種類でもたまにネギ坊主ができることがあります。


トマトジャンボパプリカも違った種類を複数植えます。パプリカの早期収穫でピーマンの代用にもしますキュウリ地這え(つる)タイプと2種類植えて収穫期を長くします。下の写真は左右ともトマトです。

 

野菜に関しては、サトイモ、いんげん、ブロッコリー、サラダ菜、ニラ、アスパラ・・・数えるとキリがないほど種類があり、ほぼ自給です。


1,000㎡のグループの中で完全無農薬なのは我が家だけですが、殆どの方は減農薬栽培です。虫はすべて紫陽花が手で除去します。
それに化学肥料を使わないので地力があり野菜が病気になることは殆どありませんが、その分美味しいので虫や野鳥が喜びます。その代わり、ネットを張ったり、虫取りなど余分な作業が増えます。
家庭菜園の写真はもっとあるのですが、長くなるのでこの辺でやめておきます。

ミニ花公園へ行ってみる
 今回は長くなりますので、次回に繰り越します。




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4 コメント

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芍薬に「ほっ」とし、また新しい知識のきっかけにも・・・。 (fumiel-shima)
2020-05-07 10:08:07
Highdyさんのブログを開いた途端、居ながらにしてこの晴天下の花畑と菜園を見ることができるようですぐに妻を呼び寄せました。
ピンクの芍薬は優しくほっとするような佇まいですね。
牡丹と違い光沢のある葉も元気づけてくれるようです。
我が家の牡丹はあの頃の暖かい気候のためか蕾から開花が早く、綺麗に咲いたことを喜ぶ間もなく強い雨に打たれあっという間に終わってしまいました。
Highdyさんのおかげで今、あらためて牡丹と芍薬の違いを調べてみました。
知っていたつもりでもよく解っていなかったことも知り、良いきっかけになりました。

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きょうは風が強く心配です! (highdy)
2020-05-07 10:50:27
fumiel-shima さん
 いつもご訪問&コメントありがとうございます。
殆ど家庭菜園を手伝わない highdy が言ううのも変ですが、きょうは風が強く心配です。
金糸ウリ、キュウリ、サラダ菜などはまだ芽が出たばかりで、ブロッコリーの苗もネットがかけてあり大丈夫ですが、トマト、パプリカ、ナスは毎年 GW 中に植えます。毎年この時期は強風が吹き、それが終わってから植えます。でも、今年は GW が明けてもまだ吹いていますね。
今年は例年になく牡丹も早々と終わってしまいました。牡丹から芍薬、山茶花からツバキ、サツキからツツジ、こぶしからモクレンと似た花の咲く時期を覚えておくといいようです。
芍薬も一重や八重咲、それに色も単色や源平咲き、模様など種類が多いですね、大量の土と一緒に移住させたので、埼玉の土ともうまく馴染んでくれたようです。
花は私達に癒しを与えてくれますので、菜園の皆様も植えているのだと思います。
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金糸ウリの言葉につい・・・ (fumiel-shima)
2020-05-07 16:33:43
菜園の中を忙しく行き来する紫陽花さんのご活躍ぶりが目に見えるようです。
懐かしい「金糸ウリ」の言葉に再びコメントさせていただきました。
私たちも大宮へ移転前(かなり昔ですが)は少しの野菜作りを試みた事があります。
金糸ウリもそのうちの一つで知人からもらった金糸ウリがそうめんカボチャという
名前からは想像できないほどのシャキシャキした食感が気に入り自分でも作ってみようと思ったのですが、茹でる時間さえ気をつければサラダでも酢の物でも何でも美味しいですね。カボチャとは思えないあの不思議な糸状の形も魅力的ですね。
珍しい野菜としてはハヤトウリも栽培したことがありますが採れすぎて困るようなこともありました。
どの野菜もそうですが、規格品からはほど遠い形のものでも自分たちで作り収穫し新鮮なものを食べられるというのは何にも増して贅沢だと言えるかもしれませんね。
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世代の問題でしょうか、知らない方も・・・ (highdy)
2020-05-07 21:10:07
fumiel-shima さん
 反応いただき、ありがとうございます。
実は、世代の問題でしょうか、「金糸ウリ」(そうめんカボチャ)を知らない方も多いですね。私はゴマ味噌和えによくします。
最近はどうか存じませんが、埼玉には種がなく山口から持ち帰ったもので、毎年種子を残しておきます。
オクラなどは、私の管理が悪く根切り虫にやられて、度々紫陽花から種子をもらっていきます。
小松菜や三つ葉は種ができるときに居ないものですから、それがこぼれて屋敷中広がりコンクリートの隙間からも出てきて、軽トラック半分くらいもできて困ったことがありました。
fumiel-shima さんもいろいろされていたようで、話が見えて嬉しいです。
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