ブロガーさんからの質問
確か去年だったと思いますが、highdy さんから「YouTube の挿入法」という記事を読み、私もブログに使わせて頂いています。
確か去年だったと思いますが、highdy さんから「YouTube の挿入法」という記事を読み、私もブログに使わせて頂いています。
Youtube の動画のサイズも変えることができるとその後記事で知りました。YouTube のサイズを小さくした場合、閲覧時にブラウザの横幅を調整すると動画の位置がいろいろ変わるので、何処に位置を決めたらよいのかよく判りません。ある程度自由にできるものでしょうか?
highdy のお答え
はい、可能です。(多分これに関する質問ですね?→ YouTube の挿入法)よいところに気付きましたね。前回の記事は一般的挿入ついてのみ書きましので、実はその位置の調整法が判らない方が他にもありました。殆どの方は、単に埋め込みコードをそのままコピーなので、ど真ん中に自動的に入ってしまいます。
同じ挿入でもURLだけ表記され、ページの都合が何かでそのリンクも貼らない方がおられますが、ミニサイズを左右何処かに挿入すれば、簡単なイメージも掴めて ワンクリックで再生でき、オリジナルサイズで見たい場合も画面右下でクリックできるので便利ですね。
では、挿入や削除に関しそのコツも合わせてもう一度説明させていただきます。前回は、言葉足らずで申し訳ありませんでした。
【挿入法とそのコツ】
基本的な考え方は、Word の「左寄せ」「中央」「右寄せ」と全く同じです。
Word やこのブログの画像も同じで、位置調整は、動画の左側カーソル(ポインタ)の位置により決まります。[Space] キーを叩けば右、[Backspace] では左へ自由に移動させることができます。
highdy のお答え
はい、可能です。(多分これに関する質問ですね?→ YouTube の挿入法)よいところに気付きましたね。前回の記事は一般的挿入ついてのみ書きましので、実はその位置の調整法が判らない方が他にもありました。殆どの方は、単に埋め込みコードをそのままコピーなので、ど真ん中に自動的に入ってしまいます。
同じ挿入でもURLだけ表記され、ページの都合が何かでそのリンクも貼らない方がおられますが、ミニサイズを左右何処かに挿入すれば、簡単なイメージも掴めて ワンクリックで再生でき、オリジナルサイズで見たい場合も画面右下でクリックできるので便利ですね。
では、挿入や削除に関しそのコツも合わせてもう一度説明させていただきます。前回は、言葉足らずで申し訳ありませんでした。
【挿入法とそのコツ】
基本的な考え方は、Word の「左寄せ」「中央」「右寄せ」と全く同じです。
Word やこのブログの画像も同じで、位置調整は、動画の左側カーソル(ポインタ)の位置により決まります。[Space] キーを叩けば右、[Backspace] では左へ自由に移動させることができます。
HTML画面で「埋め込みコード」を貼り付けるとき
左端にいれたいときは、カーソル(ポインタ)が左端で点滅、
左端にいれたいときは、カーソル(ポインタ)が左端で点滅、
真ん中は、中央で点滅、
右端の場合は、右端で点滅の状態になるように、テキスト編集画面 でセットしてから、HTML編集画面へ変更してください。HTML編集画面に移動したら、
にそれぞれコードを貼り付けます。
厳密にいうと正しい記載法ではありませんが、上記の挿入法で自動的に修正してくれますので、ご心配なく。以下のようにきれいに設定されます。
アスペクト比 3:2 の動画
アスペクト比 16:9 の動画
少しイレギュラーなアスペクト比 16:7.6 の動画
動画を削除するとき
動画より前(同じ行またはひとつ前の行)にカーソルを置いた状態で [Delete] を押してください。(他にも複数ありますが割愛)
動画より前(同じ行またはひとつ前の行)にカーソルを置いた状態で [Delete] を押してください。(他にも複数ありますが割愛)
画像サイズの縮小について
アスペクト比を崩さないでください。1/2 や 1/4 に縮小し計算上端数が出た場合は四捨五入で結構です。但し、動画によっては、設定を無視されてど真ん中に入るものもあります。
(goo ブログではシステム変更があったらしく、以前縦幅が150ピクセル程度の小さな動画も挿入できていましたが、最近あまり小さな動画は挿入できなくなったようです。
また、ブログのテンプレートによっては、編集画面では正しく表示されていても、実際の画面では左寄せ、右寄せが無効になり、中央に位置する状態で表示されることもあります。 2024.4.12実験 この部分は2024.4.13追記)
アスペクト比:画面の縦横比率(表記は横縦ですが、横縦比率とはあまりいいませんね)。 家庭用テレビのアスペクト比は、一般的に昔のTVの 4:3(1.33:1)と最近のワイドTVでは 16:9(1.78:1)の2つの規格が存在します。
オマケのワンポイント
写真も 4:3 なので、スマホで写真を撮ってL判、LL判にプリントする場合は、必ずスマホを横に構えて写真モードで撮影します。しかし、PCに映して見る場合は、スマホを横に構えて16:9 のままで撮ります。兼用する場合は、4:3を意識して横幅に注意して撮影しましょう!特別な事情がない限り、スマホを縦に構えた撮影は良くない撮影法です。
アスペクト比を崩さないでください。1/2 や 1/4 に縮小し計算上端数が出た場合は四捨五入で結構です。但し、動画によっては、設定を無視されてど真ん中に入るものもあります。
(goo ブログではシステム変更があったらしく、以前縦幅が150ピクセル程度の小さな動画も挿入できていましたが、最近あまり小さな動画は挿入できなくなったようです。
また、ブログのテンプレートによっては、編集画面では正しく表示されていても、実際の画面では左寄せ、右寄せが無効になり、中央に位置する状態で表示されることもあります。 2024.4.12実験 この部分は2024.4.13追記)
アスペクト比:画面の縦横比率(表記は横縦ですが、横縦比率とはあまりいいませんね)。 家庭用テレビのアスペクト比は、一般的に昔のTVの 4:3(1.33:1)と最近のワイドTVでは 16:9(1.78:1)の2つの規格が存在します。
オマケのワンポイント
写真も 4:3 なので、スマホで写真を撮ってL判、LL判にプリントする場合は、必ずスマホを横に構えて写真モードで撮影します。しかし、PCに映して見る場合は、スマホを横に構えて16:9 のままで撮ります。兼用する場合は、4:3を意識して横幅に注意して撮影しましょう!特別な事情がない限り、スマホを縦に構えた撮影は良くない撮影法です。
オーナーにメッセージ
本日もご来訪いただきありがとうございました。
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することにより、すべてのリンクも活用できます。
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沢山のリアクションを頂いていたのに、理由あってリセットしてしまいました。
「いいね」をくださった皆様、ごめんなさい!
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