highdy の気まぐれブログ

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やはり、異常気象の所為?

2024年05月08日 | 日記


野菜の収穫期間が短い
 このところ、家庭菜園の野菜の成長が非常に早く、収穫期間がやたらと短くなって全く異常です。
毎年ブロッコリーは、直径が35cm前後
(何10年も前から、皆様と同じ苗を使うのに我が家は特に大きい)余りもある大きな中心部を収穫後、そのまま放置して4月末まで脇芽が5~10cmになったものを次々に収穫して食べます。
いまは畑地に余裕があるので、常時1/3程度の面積を遊休させて運用していますが、以前は GW の連休明けまでには夏野菜の植え付けのために、慌てて伐採・整理するほど長く収穫ができていました。
ところが、今年は3月でブロッコリーの収穫は終わり絹さやエンドウも例年なら5月末頃収穫を終えるのに、連休明けには終わってしまいました。
いつもの
(ねぎ)も我が家では3種類を植えていますが半月早く、大根(大蔵大根)に至っては1か月も早く収穫期間が終わってしまいました。



長年、完全無農薬・有機栽培を続け、消毒剤・除草剤・化学肥料は一切使わない主義栽培法は何一つ変えていません。なのに、野菜類は1~1.5か月も早く収穫期が終わってしまっています。
やはり、地球の温暖化による異常気象の所為
(せい)でしょうか。


(な)りすぎの
 昨年切り分けたのランナーが立派な苗に育ち、数10株移植しても沢山余ったようです。
紫陽花から「複数の知人に分けても、まだ余っている」と、そこでひと株を鑑賞用に highdy が鉢植えにしてみました。
毎朝メダカに餌を与えるついでに苺にお水を与えていますが、6号鉢
(直径18cm)に植えた苺になんと50個余りの実が生っています。
あまりにも多過ぎるので約20個の摘果をしましたが、まだ多過ぎる感じがしますが・・・。




これは収穫し始めてまだ2回目

畑の苺は、恐らく来週辺りから連日この数倍穫れ始めます。これだけあれば我が家は2人家族なのでとても食べきれません。

にも影響? 小型化!
 この時期、庭も畑も花だらけ数日に一度はご近所・知人にも差し上げているようです。
 家の中では、玄関の内・外は日替わり、各部屋・廊下・階段の上がり口、1階や2階のトイレまで、大邸宅ではないので飾るところが足りないようです。





 庭の周辺では、紋白蝶紋黄蝶アゲハ蝶、沢山の種類のが飛び交っています。
我が家はに対して産卵は言うまでもなく、食・住を提供しており、成虫になるまで面倒を看ています。アブラムシやチャドクガなどの害虫は除去しますが、薬剤は一切使いません。
ところが異変はこれら昆虫にも及んでいるのか、アゲハ蝶数は増えましたが例年の2/3~1/2とかなり小型化してきました。クロアゲハは全く見かけなくなってしまいました。


   柚子はいまが五分咲きかな?

人間の世界だけでなく、果樹の北限に変化があるように、植物・昆虫の世界までも異変が起きているようです。




本日もご来訪いただきありがとうございました。

 
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コメント (6)
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