highdy の気まぐれブログ

ご訪問ありがとうございます。ジャンルがメチャメチャの気まぐれブログ。パソコン関連記事を中心に時間を見つけて・・・。

範囲選択法10種類をマスターする

2020年10月20日 | パソコン



範囲選択の大切さ
 Word をお使いの多くの方の中には、仕上がりが「望む形」になっていればいいという主義の方が多いです。
時間がかかる非効率的な作業をし、その操作法を他人に平気で教える方もいます。特に、仕事で使っていない方に多いです。
どんなアプリでも、作業エリアを指定する「範囲選択」は、WordExcel に限らず、画像加工CAD(コンピュータによる設計作図作業)においても、非常に大切な基礎的作業の一つです。

範囲選択の種類
 Word における「範囲選択」には以下の10種類があります。

1.任意の単語の上でダブルクリック → 単語の選択
2.任意のの上でトリプルクリック →  その行が含まれる段落すべての選択

3.任意の行の左余白(欄外)をクリック → その行をすべて選択
4.任意の行の左余白(欄外)をクリックしたまま上下にドラッグ
                     → ラッグした行をすべて選択

5.[Ctrl] + 任意の行 → マウスポインタを含む文のみすべて選択

6.[Shift] + [Home]    → マウスポインタより行頭までを選択
7.[Shift] + [End]     → マウスポインタより行末までを選択

8.[Ctrl] + [A]     →  1ページ全部の選択

9.[Shift] + [左矢印](またマウス移動)
            → マウスポインタより文頭方向の任意の位置まで選択
10.[Shift] + [右矢印](またマウス移動)
            → マウスポインタより文頭方向の任意の位置まで選択

練習用教材
 以下から練習用教材(Word テキスト)をダウンロードして、いろいろ試してください。いかに便利で素早い選択ができるか理解できます。






 オーナーにメッセージ

本日もご来訪いただきありがとうございました。

記事の保存には、画面上で右クリック → 印刷 → PDFに保存
することにより、すべてのリンクも活用できます。

   スマホでどうぞ   


コメント (4)    この記事についてブログを書く
« きょうでブログ開設から、や... | トップ | 「断捨離」を考えるようにな... »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんなに! (すず)
2020-10-20 23:32:45
種類があるのですね!
驚きました👀
返信する
反省しながら今後は・・・ (fumiel-shima)
2020-10-21 09:03:36
highdyさん、おはようございます。

以前の記事から1.~4.はよく使うようになりましたが5.8.9.などはマウスの移動でやっていました。
8.も今後使いたいと思います。
今日もありがとうございました。
返信する
あなたに比べれば少ないです! (highdy)
2020-10-21 09:29:22
すず さん

確かに数はありますが、あなたのエレクトーンに比べれば、数のうちではないかも?

あなたの演奏は魔法のようです!!
返信する
あらゆる場面でご利用ください。 (highdy)
2020-10-21 09:33:18
fumiel-shima さん

いつもありがとうございます。
繰り返し使っていれば自然に覚えるものです。
[Ctrl] + [A] は、ブラウザでサイトを閲覧しているときなど、あらゆる場面で、一気に全選択をする場合に便利ですね。
返信する

コメントを投稿

パソコン」カテゴリの最新記事