highdy の気まぐれブログ

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メダカの学校荒らし、犯人はハクビシン?

2020年09月26日 | メダカ



お詫び
 いつもご来訪頂いている方へお詫びです。毎度のことながら帰宅後一週間程度は、することが山積みで「無料パソコン教室」の授業もサポートもお断りするほどの忙しさです。10月になれば落ち着くと思いますが、いましばらくは不定期のままで・・・。

犯人はハクビシン?
 先日、自宅のメダカの学校が大きく荒らされカラスを疑っていましたが、ご近所のお話では最近被害が増えているハクビシンによるもののようです。
お話ではかなり細い電線などを伝わって容易に住居にも侵入するようで、ベランダで飼育している生物は食べて頂戴と提供しているようなもだと。
highdy はてっきりカラスと思っていたして、紫陽花も水槽の周りがびしょ濡れで多数のメダカが死んだり、瀕死の状態にあるのに慌てて、足跡もが確認していなかったようです。
何10個もいたタニシの数も激減、30匹以上いたヌマエビも1匹残らずやられたことから、あの小さな長い指でつまんで食べたようです。


Mixと特殊とブラック(黒龍)組を分けていたのに・・・、丸ごとひっくり返された!

教育済みだったのに人影を見て逃げる!
 生徒のメダカの達も1世が数匹生き延びてはいますが、余程長時間にわたって怖い目に遭ったらしくhighdy に限らず人影を見ただけで逃げ惑っています
1世は教育済みで、ヒトを見たら寄ってくるように訓練してあったのに、現在は覗くと驚いて布袋草の根っこに隠れてしまいます。餌を与えると恐るおそる出てきて食べ始めます。


紫陽花が緊急で用意したビオトープの仮住まい

この春生まれた3世が小さい!
 highdy 校長が紫陽花副校長へのが給餌管理法の伝授がしっかりしていなかったためか、どうも食べにくい餌なのか、嫌いな餌なのか、まるっきり成長が遅れています。
紫陽花に「これが無くなったらこれっ!」といって渡した餌をあまり喜んで食べなかったらしく、栄養不足で成長できなかったのかも?
いつもなら、春の針子でさえ、秋に子どもを産むほどまで成長するのに、まだ10~15mm程度のサイズが多くいます。多分、食べられるときに小さ過ぎて標的にならなかったものと推察されます。
本日、早速彼らが喜びそうな餌を買って来ました。気温は低いのですが、喜んで食べているようです。





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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
個人で駆除できないのがじれったい。 (fumiel-shima)
2020-09-26 17:00:04
highdyさん、こんにちは。
以前と変わらない日常生活に戻りましたか?
順調だったメダカの学校が激しく荒らされたことは本当に残念ですね。
それがハクビシンの仕業だったとは?・・
あの害獣は作物などを荒らすだけではなくあの糞尿がばい菌の発生や建物を損傷させる原因にもなるそうですが、日本の
「鳥獣保護法」では私たち個人が勝手に
駆除、殺処分することは禁じられているそうですね。
個人で駆除できればhighdyさんや私なら捕獲の方法も考え、実行するかも知れませんが・・・
夜行性というのもめだかの学校には不運だったかも知れませんね。
勝手に殺処分できなくても私が見つけたら再起不能なくらいに痛めつけてやりたいところです。

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フォロワーさせて頂きました。 (michi)
2020-09-27 05:39:35
四季の散歩道さんから飛んできました。

我が家は6年居た金魚を全部やられました。
メダカは今のところ健在です。
山の中ですので・・・
犯人は分かりませんが・・・
返信する
あと数日は・・・ (highdy)
2020-09-27 10:52:00
fumiel-shima さん

平常生活に戻るには、あと数日はかかると思います。いろいろするべき仕事も溜まっていますし、荷物の整理も車一杯に積んで帰りますので結構整理も大変です。
悔しいけれど、怪しい「鳥獣保護法」なるものが駆除を妨げていますね。それにその様な保護活動をしているNPOもありますし、動物の保護も大切ですが人の命を守る活動の方が優先するような気がしますが・・・。
保健所の犬猫の殺処分減少のために、自分も含めて人間の生活を犠牲にしている方が沢山おられます。そのようの生き方は自由であり私には関わり合いの無いことですが、動物愛護と称して真夏でも犬猫に服を着せ、全く虐待に気付いていない方も多いでます。

エサを求める努力をしなくても暮らせるペットはある意味幸せですが、逆に自由を奪われた生活を強いられていることになります。
メダカの学校の片づけや整備も来週になりそうです。
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Unknown (highdy)
2020-09-27 11:08:06
michi さん

コメント並びにフォローありがとうございます。
私も建て替える前の自宅玄関先で、10年以上飼っていた沢山のコメントが猫にやられて全滅でした。
当初は数cmの赤・白・銀のまだら模様でしたが、大きくなり約15cmもある優雅な形でした。年老いて銀一色の体色になり眼も不自由でしたが、毎年元気に子どもを沢山産んでいました。

以来、可哀そうなのでペットは飼わないつもりで数十年過ごしましたが、根っからの動物好きで、数年前から飼い始めたばかりで、昨年は大量孵化に成功、今年はさらに・・・の筈が、とても残念です。
返信する
妄想ですが、 (みゃー大工)
2020-09-27 23:17:36
暗闇では似ていますが、
ハクビシンも庭で見たことがあるのですが、彼らは草食性?植物が好き。
そうですね、本当に器用に電線も渡ります。

雑食のアライグマでは???
コイツも器用に屋根裏にまで登り、空き家で結構繁殖しています。
この2匹、シルエットがそっくりです、行動も似ている。ハクビシンの方が臆病かな。

我が家も同じく、
庭の金魚が、夜にバシャバシャと手を突っ込まれて獲られてしまいます。
色々観察して、おそらくホシは凶暴なアライグマの犯行だと、私は思っています。
林檎などの植木も折るんですよ。
一昔前に持ち込んで、飼いきれずに逃がした人間が悪いのです。
困ったものです。
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当たりかも? (highdy)
2020-09-28 09:08:20
みゃー大工 さん

家庭菜園仲間は、ハクビシンと言われますが、約10年程前に100m離れたご近所で庭の鯉をアライグマにやられました。

ご指摘のように、後者は雑食性なので可能性としては高く当たりかも? 
ですが、10~15mm程度のヌマエビやメダカ、5㎜前後のタニシの赤ちゃんを器用に食べる点では細い指のハクビシンが有利にも思えます。
いずれにしても、怪しい「鳥獣保護法」なるものが邪魔をしています。住宅地でなど、適用除外地域も必要な気がします。
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