highdy の気まぐれブログ

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アゲハチョウと米粉パン

2023年08月26日 | 日記

住宅街で見る夏雲

アゲハチョウ特認繁殖地
 我が家の柚子の木は、クロアゲハを含む
アゲハチョウ特認繁殖地になっています。そのため、蝶が卵を産み付けていても除去せず、成虫になるまで無料食べ放題で開放し見守っています。
今年は気候の所為でしょうか、毎年よく来るクロアゲハは全く見かけませんが、アゲハチョウモンシロ(紋白)チョウ
モンキ(紋黄)チョウが、ほぼ毎日1頭だけで何回も飛んでいるのはよく見ています。
これらのチョウは3~4月の春先から10~11月の秋にかけて繁殖し、特に春先の黒アゲハアゲハチョウ幼虫は、柑橘類の若葉が主食の一つにもなっています。成虫になると、ツツジなど赤系の花の蜜が主食に変わります。モンシロチョウモンキチョウ幼虫では、アブラナ科の野菜
(キャベツなど葉物野菜にはアブラナ科が多い)が主食になります。

珍しくアゲハチョウの番い
が避難?
 このところ厳しい残暑の中、突然の俄か雨が雷とともに一日に何度か襲ってきます。それを察知して遮光ネットの下に避難(?)したのでしょうか、2頭のアゲハチョウが梅の木の下にある
ホトトギの僅かな花に止まっています。ご覧のようにちょうど俄か雨が振り始めたところです。


急いで撮ったので気持ちピントが甘いかな?



 以前は番
(つがい)で飛ぶアゲハチョウや紋白チョウをよく見かけたものですが、最近は仲睦まじい姿はさっぱりお目にかかれません。きょうは珍しく2頭でいるところを見ました。彼氏と彼女の関係のようです!
我が家は避暑のための夏仕様で、1階のリビング・和室、2階は書斎の南側にそれぞれ遮光ネットを張っています。その下にあるメダカの教室エビ教室は、水槽の上にも簾(すだれ)をかけて保護しています。



彼らは、手厚く保護された繁殖地やこのような絶好の交友場所が提供されている幸せを分かっているかな?

米粉パンを焼いてみる
 突然話は変わりますが、紫陽花が台所を離れて洗濯をしたり、新聞を読んでいる間にちょっと目を盗んで米粉100%のパンを作って見ました。
先日、紫陽花が「〇〇さん
(私の名)が山口(この春に処分した別宅)から持ち帰った、食材が片付かなくって・・・」と愚痴っていたのを思い出し、早速処分をと思い立ったのです。
米粉100%の場合は発酵工程が不要なので、10分もあれば段取りができるので簡単です。
米粉はきっちり150g計って、グラニュー糖35g、ベーキングパウダー5g、バター8g
(無塩ではない通常のもの)、何10年来の自家製ヨーグルトを水で薄めて焼く50gは、いずれもなので5~10%は狂っているかも?
テフロン仕上げのケーキ型の中にオーブンペーパーを丁寧に敷き、流し込んだらきれいに平らに均(なら)しペーパーで蓋をしておきます。
200℃で35分焼きます。
(オーブンの出力により時間は前後することもあります。)外はややカリカリ、中はしっとりうまく焼けました。



ただ、古いバーキングパウダーなので、使用前の40℃の温水テストでは若干能力が劣化が見られ、膨らみが少し足りない感じがしました。でも、紫陽花に試食をお願いしたら大変に好評でした。





本日もご来訪いただきありがとうございました。

 
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コメント (8)
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