highdy の気まぐれブログ

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死んだ筈が生きていました!

2020年05月25日 | 家庭菜園・メダカ



自然に近い環境で育てると強い
 メダカが 3月末産卵を始めましたが、今年は 4月に上旬に初めて 15,6個採卵をしました。ところが、時ならぬ大雪で赤ちゃん水槽に 4、5cmも雪が積もってしまい、全滅と思いきや、7匹も生き残っていました。
水を捨てる際に、もし生きた卵があったら可哀そうだと考え、少量でもありベランダの雨水溝に流さず、ベランダの古代蓮の池(桶)に捨てました。
ところが、昨日、蓮池の藻を少し減らそうと思い覗いたら、なんと!長さ約10mm以上に成長した稚魚が 7匹も元気に泳いでいるではありませんか!
やはり、いかなる薬も与えず、ビオトープで育てた親の子は強いです。できるだけ自然に近い環境で育てる方がいいですね。


メダカの孵化日数
 メダカの卵から孵化するまでの日数は、環境や温度によって変わるものの、一般的に 250度・日と言われています。
彼らの生育適正温度は 10 ~ 30℃位ですが、余り負荷をかけない温度は 25℃です。すなわち、250÷25=10(日)なのです。いつも、採卵して 7日程度経過したら確認することにしています。
今年も同じように確認し、先日の「保育部」から「幼児部」へ数日ごとに移動していますが、約30日も違うと 7匹はとても目立つ存在です。
現在「幼児部」は、混合育成組、いわゆる雑種組で、約40匹余りが在籍中です。
まだ、連日卵も「保育部」に投入中で、今年もまた 100 ~ 200匹になるのかな?



その他の組
 ヒレ長幹之&イエロー・ラメ組の保育部では 9匹が孵化しています。
こちらはまだ数が少ないので、暫くは保育部のままで育てます。
小川ブラック・黒龍組の卵は 10個位を 2回採卵したのですが、全く孵化していません。見た目は無精卵ではなさそうだったのですが・・・。
錦ラメ組は、全く卵を産みません。女生徒はいる筈なのですが、それに避妊手術もしてませんが、恋が芽生えなかったのかも?

おねだり上手
 いつも給餌の際に「ご飯だよ~」と言いながら、水を槽叩きながら餌を与えるので、ペットショップの金魚のように集まってきます。3メートル以上離れたところから認識するようで、目はいいのでしょうね。
どれか 1匹が見つけると、アッという間に全員集合になります。何かコミュニケーションの手段を持っているのでしょうか、面白いです。
決して飢えているわけではなく、集まれば餌がもらえると思っているようで、顔をそむければすぐに諦めるところから、人の顔を認識しているようです。




きょうは ” Excel のマジック ”の予定でしたが、メダカが生存していたので、
急遽予定変更でブログを更新しました。

宿 題
 実は昨日、highdy の受講生ではない方の友人から、Excel の相談がありまして、Excel で旅行案内書を作り、あるページの中(例えば、全体が A列 ~ F列とした場合)の C列に4列×5行の表が入れたい。しかも、その表もそのページ内で上下左右移動もできて、データ修正も容易にできるようにしたいというご希望です。
テキストボックスではダメなことが判りますね。移動は自由ですが、修正が簡単にできませんよね? 皆様も考えてみてください。Excel のできる方なら、簡単ですね!




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