緑の街の水先案内人

都城市で緑の街の水先案内人として移る日々を写真と日記で綴ります。

どうにかわかったFOMAのこと

2009年06月01日 17時46分58秒 | 技術
6月1日(月) 

先日、試用して注文しました2009年3月4日に発表されたウィルコムのWILLCOM CORE 3Gサービス対応端末、ネットインデックス製「HX001IN」が本日に現品が届いて、早速、使用してみました。本端末の内容はグーグルで検索していますと「FOMAハイスピードサービス (7.2Mbps HSDPA) 対応のUSB接続のデータ通信端末で、microSDカードスロット (ただし最大2GBまででmicroSDHC/microSDXCには非対応) も搭載する。」とあります。



使ってみますと試用期間でも解りましたが結構なスピード感があります。念のために本端末について更に調べて見ますと新型の「HX002IN」がすでに発売されております。新型の特徴を表記してみますと「2009年4月27日発売。FOMAハイスピードサービス (7.2Mbps HSDPA) 対応のUSB接続のデータ通信端末で、microSDカードスロット (ただし最大2GBまででmicroSDHC/microSDXCには非対応) も搭載する。」とあり、「HX001IN」と 「HX002IN」との違いはどこなのか使用してみないと判明しない説明になっております。



FOMAに対する基礎知識がありませんから大雑把な感覚になります。ついでに「FOMAハイスピードサービス」についても調べて見ました。関連記事を転記しますと特徴としては三点からなっております。
1.受信時最大7.2Mbps、送信時最大5.7Mbpsの高速パケット通信。FOMAハイスピードエリア内であれば、受信時最大7.2Mbps、送信時最大5.7Mbpsの高速パケット通信が可能になります。
2.全国人口カバー率100%。全国人口カバー率100%を2008年12月26日に達成しました。
3.パソコンでもご利用可能。FOMAハイスピード対応機種とパソコンを接続すれば、より高速で快適にインターネットを利用できます。



なるほど、こうして文章を表記してみますと何となく理解した気分になります。いずれにしても通信端末機の改善というのか、新しい機種が目白押しにこれからも出現するのでしょう。当分というか、一年くらいを目途に「HX001IN」を使う事にしましょう。



FOMAハイスピードサービスの使用可能な地域を宮崎県と鹿児島県を調べて見ますと、山間部が弱いようで平地は電波の届きが良いのでしょう。海岸添いはほぼ使用可能な地域が連なっています。都城市は霧島に近い山間部が弱いようです。県北の町村部では町中心部分が使用可能な地域として色分けされています。こうしてマップを眺めますと以前に比べてかなり改善されてきているのでしょう。



また、次の記述もあります。 「FOMAハイスピードエリア対応機種は、FOMAハイスピードエリアに加え、FOMAサービスエリアおよびFOMAプラスエリアで利用することができます。」ドコモのショップで女性説明者から聴いた話が少しずつ解ってきました。 なんでもそうだけど、使ってみて初めて理解出来る世界です。



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