今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

(サッカーの話題です)北朝鮮選手審判に暴行

2006年07月28日 09時16分43秒 | Weblog
 サッカーの女子アジア・カップに出場している北朝鮮代表のGKハン・ヘヨン選手は昨日、準決勝で中国に敗れた後に審判団につかみかかり、退場処分を受けた。 北朝鮮の他の選手も審判員たちともみ合いになり、地元警察官らに制止されたという。
 女子サッカーの国際試合での騒ぎは異例だが、こうした行動をする選手団は即刻排除すべきだ。
 大会を主催するアジア・サッカー連盟(AFC)は本日に記者会見を開き、処分を発表する予定だとしているが、少なくとも北朝鮮は30日に控えている日本との3位決定戦には、正GKを欠いて臨むことになりそうだとしている。
 しかし他の選手でももみ合いになった選手は出場停止にすべきだ!

(MLBの話題です)イチローが二本以上のヒット数をアメリカで上げる

2006年07月27日 22時37分20秒 | Weblog
 大リーグ・マリナーズは26日(日本時間27日)、シアトルでブルージェイズと対戦し、イチロー外野手は1番・右翼で先発出場した。
 第1打席に遊撃内野安打で出塁、すかさず今季34個目となる二盗を決め、後続の安打で同点のホームを踏んだ。
 第2打席で左翼へ二塁打を放つなど本日は4打数2安打で、打率を3割4分5厘に上げた。
 なお第3打席は二ゴロ、第4打席は二飛だった。
 これでイチロー外野手は、メジャー6年間の通算安打を1279とし、日本での通算安打数を上回った。
 ちなみに試合はマリナーズが7―4で勝ったそうだ。
 いよいよ日本のではなく世界のイチローになったわけだ・・・。




キンちゃん球団に更なる淫行疑惑

2006年07月27日 08時07分09秒 | Weblog
 27日発売の「週刊文春」8月3日号は、北海道警函館西署に被害届を出したA子さん(17)と事件当日一緒にいたB子さん(18)のインタビューを掲載した。
 今月16日夜、既に発覚している山本氏のほかに藤本捕手とGGの選手1人がおり、この選手は別の女性と話をしていただけだったが、藤本捕手は「B子さんとは避妊具なしで行為に及んだ」などとする、少女2人の証言を報じたのだ。
 藤本捕手はプロ野球オリックスに平成14年から2年間在籍しており、GGでは正捕手、主力打者として活躍し、今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にもブルペン捕手として帯同していた選手で、日本の世界一に少なからず貢献していた1人である。
 しかし同誌によると、藤本捕手は「山本に劣らぬ性獣ぶり」を発揮したという。
 A子さんには最後まで拒絶されたものの、山本氏と“交代”したB子さんには「無理やり」行為に及び、「ホテルの中で欽ちゃんや他の選手にバレるのだけは非常に警戒し(中略)ベッドの上に射精し(中略)自分より先にベッドを拭いていた」ほか、山本氏らはあみだクジでお互いの相手を決めていたとう。
 2選手は、同署が17日にA子さんからの被害届を受けて山本氏を事情聴取した際に同行を求められ、GGから「無期限謹慎処分」を受けている。
 GGの岡本尚博代表(40)は、サンケイスポーツの電話取材に「警察から、山本さんの捜査が続いているので、報道各社にコメントしないように指示されている」と話す一方、「私が(藤本捕手ら)2人から聞いた話と、警察から受けた説明は一致していた。警察が『事件性はなく、もう来ていただくこともない』と言っている以上、心配されるような事にはならないと思う。球団も存続する」と明言した。
 山本氏の事件発覚時には、萩本監督が翌19日に“涙の解散宣言”を出した。
 この衝撃から、世論は「個人の事件で連帯責任は必要ない」と球団存続一色となり、宣言は撤回されたが、所属選手の詳細な淫行関与情報が浮上したことで、萩本監督の苦悩はさらに深まりそうだ・・・。
 もしかしたら本当に解散なんて事になるかもしれない・・・。


(射撃の話題です)ジュニア女子エアライフルで3位入賞!

2006年07月27日 08時00分40秒 | Weblog
 射撃の世界選手権が25日、ザグレブで行われ、ジュニア(21歳未満)で女子エアライフルの貝塚有里子選手(日大)が396点で3位に入った事がわかった。
 日本のジュニア選手の世界選手権でのメダル獲得は初めての快挙だ。
 しかし、五輪出場権がかかった種目では日本勢は振るわず、女子エアピストルで福島実智子選手(国友鉄砲火薬店)が381点で20位に入ったのが最高だった。
 男子50メートルピストルでも松田知幸選手(神奈川県警)が550点で36位、中重勝選手(広島県警)は541点で54位だった。

(テニスの話題です)浅越しのぶ選手現役引退

2006年07月26日 19時22分50秒 | Weblog
 女子テニスの浅越しのぶ選手(30)が今季限りで現役を引退することが本日、わかった。
 8月28日に開幕する全米オープンが最後の大会となる模様だ。
 同選手は兵庫・園田学園高3年だった94年に全国高校総体を制し、97年に園田学園女子大を中退してプロへ転向した。
 04年の全米オープンで4大大会初の8強入りを果たし、昨春には世界ランクを自己最高の21位まで上げたがその後、今春にかけて不振が続き、ランクも100位台へ後退した。
 中1のとき軟式から硬式テニスへの転向を勧めるなど、サポートを続けてきた父修一さんは「体調を崩したこともあり、昨秋ぐらいから引退を口にするようになった」と話しているそうだ。
 今年6月のウィンブルドン1回戦では持ち前のテンポの速い攻撃でシード選手を破って復調の兆しを見せたが、決意が変わることはなかったという。
 現在の世界ランクは93位(国内4位)で、25回目の4大大会出場となる全米へは8月下旬に出発する予定だそうだ。
 是非有終の美を飾って欲しい!

井川今季最短KO!

2006年07月25日 21時24分30秒 | Weblog
 頼みのエースがまさかの今季最短KOだった。
 後半戦の“開幕戦”を任された井川投手だったが、3回に福留外野手の先制打を含む3本の適時打を浴びて3失点・・・。
 続く4回にも福留外野手、ウッズ内野手に連続適時打を浴びた。
 前日24日には「今の自分のスタイルを続けていきたい」と話していたが、リズムをつかめず4回8安打5失点でマウンドを降りた・・・。
 もっとも先制していれば展開は違ったかもしれない・・・。
 藤本内野手の2度にわたるバンドのミスは隠れてはいるが最大のミスだと思う・・・。
 藤本内野手には猛省を促す!


(サッカーの話題です)ブラジル代表新監督はドゥンガ!

2006年07月25日 09時06分44秒 | Weblog
 ブラジル・サッカー協会は昨日、元ブラジル代表主将のドゥンガ氏(42)が同国代表新監督に就任すると発表した。
 ドゥンガ氏は94年米国大会では主将としてブラジルを世界一へ導いた名選手だ。
 またその所属クラブでも高い統率力が評価されてきた。
 80年にインテルナシオナル(ブラジル)でキャリアをスタートすると、サントスなどでプレーし、87年にピサ(イタリア)に移籍、シュツットガルト(ドイツ)などを経て、95年から3季、Jリーグの磐田でも活躍した。
 ブラジル代表では83年に19歳でデビューし活躍した。
 ブラジルのランセ紙が「誰が次期代表監督にふさわしいか」というアンケートを行ったところ、ドゥンガ氏は、サントスのルシェンブルゴ監督(37・65%)に次ぐ2位の支持率21・18%を獲得したのだという。
 ドゥンガ氏は「代表は義務。軍隊みたいなもので(監督として)呼ばれたら受ける」と話していたという。
 

(相撲の話題です)白鵬関綱取りは来場所以降へ

2006年07月24日 16時50分02秒 | Weblog
 名古屋場所千秋楽で、初の綱とりに挑んだ大関白鵬関(21)が横綱朝青龍関(25)を寄り倒して、13勝2敗に終わった。
 4場所連続13勝以上をマークしたが、今場所後の横綱昇進は見送られた模様だ。
 また10勝目を挙げた関脇雅山関の5年ぶりの大関返り咲きも持ち越されたが、ともに来場所に望みがつながった。
 一方34歳の玉春日関が55場所ぶりの三賞となる技能賞を獲得した。
 敢闘賞は玉乃島関が5度目の受賞だ。殊勲賞は該当者なしだった。
 期待のかかる秋場所は9月10日から東京・両国国技館で行われる予定である・・・。