今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

今日の採点

2006年03月22日 23時04分53秒 | Weblog
今日の試合タイガース4-2ベイスターズ
(投手)江草4.5 桟原4.0 吉野4.0 相木4.0 能見4.0
(野手)赤星5.5 藤本5.0 シーツ4.5 金本3.0 浜中3.0 今岡3.0 前田忠3.5
   桧山3.0 林3.0 鳥谷3.5 矢野3.5 浅井3.5 関本3.5

オックス何とか開幕1軍切符

2006年03月22日 22時56分28秒 | Weblog
 クリス・オクスプリング投手が今日のオープン戦で2回を無失点、3安打を許しながらも粘りの投球で、開幕ローテ入りを決めた。
 おそらく最後となるオープン戦のマウンドで結果を残し、開幕ローテのイスに、気迫で滑り込んだ。
 オクスプリング投手自身も「今日は満足している。もうちょっといいピッチングができれば、もっと満足できただろうけど。うまく低めに投げられた。力の入った球を投げられた」と語った。
 「もう1回、上ではないかもしれんけど、どっかで投げさす。開幕して、セ・リーグのどっかを相手に投げるかも分からんな。ストレートも走っとったな」と岡田監督も1軍を認めた。

(相撲の話題ですが)魁皇関負け越したら引退は撤回

2006年03月22日 22時27分42秒 | Weblog
 大相撲春場所で「負け越したら引退」との意思を表明していた大関の魁皇関が発言を撤回した事がわかった。
 この日、栃東関を一気に寄り切って5勝6敗とし、打ち出し後に師匠の友綱親方(元関脇魁輝)と相談し、集まった報道陣に師匠が頭を下げ、「本人は勝ち星に関係なく最後まで取りたいと言っているので認めた。進退については千秋楽後に改めて判断することにした」と前言の撤回を表明したものだ。
 師匠は「私としては今の状態なら関脇に落ちても魁皇の相撲が取れる限り、相撲を取らせなきゃいけないかとも思っている」とも話した様だ。

 この日の栃東戦は北の湖理事長に「気合も入っている。『負け越したら引退』んていう言葉は撤回して、自分の思う通りやってみればいい」と言わせるほどだったという。
 
 私も是非魁皇関にはもっと長く相撲道を進んで欲しいと思う。

WBCナインへ祝福のコメント(筆者が選んだものばかりですけど)

2006年03月22日 08時02分14秒 | Weblog
 WBC優勝を受けて各方面から祝福の声が上がっている。筆者の選んだものは以下のものだ。

原巨人監督「世界一を勝ち取ってくれたのは大変素晴らしい。日本で野球をする者                                     にとって大きな自信になる」
岡田阪神監督「藤川や久保田はあまり投げてないが良い経験になったんじゃないか                                     な。これからも誇りを持って戦って欲しい」
古田東京監督「ホンマに世界一になっちゃったね。柔よく剛を制すといった形で強                                     裂な相手に勝ったんやから誇りにして欲しい」
牛島横浜監督「実は試合中もチラチラ見てたんや。チームに世界一の勢いを持ち込
                                     んでほしいな」
ボビー・ロッテ監督「この優勝で日本のプロ野球の技能を世界に示せた」

ジーコ日本代表サッカー監督「サッカーも野球と同じ道を進めるように頑張る。
             人生は常に夢を信じて前を向いて進まないといけない」  
横綱・朝潮龍「俺も日の丸を振って応援に行きたかったよ。おめでとう」

WBC参加選手のコメント(筆者が選んだものだけですけど)

2006年03月22日 07時53分37秒 | Weblog
 王ジャパンの戦士達もそれぞれコメントを残した。
 以下に少しご紹介したい。

小笠原選手「本当に嬉しいです。僕にとって人生で初の優勝なんですから・・」
多村選手「チーム本塁打王なんですよ!俺。最高です!チームに貢献できて良かっ                          たっす!」
岩村選手「思う存分胴上げに参加できて良かった。チームが優勝したときは出来な                                       かったもので・・・」
杉内選手「監督を胴上げできて良かった。数日後には開幕ですし気持ち切り替えま
     す。」
渡辺俊選手「勝ったからこそ笑えるんですよね。負けてたら相当悔いが残るはずで                                        すからね。」
西岡選手「日本がホンマに強い事を証明したかった・・。21歳でこんな経験させ
     てもらえて財産になりました。」
川崎選手「日本の野球は世界に通用するなんてものじゃないです。世界を引っ張っ
     てゆくべきものなんです!」 
 

WBC各国メディアの反応

2006年03月22日 07時44分22秒 | Weblog
 WBCの初代チャンピオンに輝いた日本について、各国のメディアはこのニュースを一斉に報じている。
 主催国の米紙は日本の勢いに注目しており、その勢いが2次リーグ・メキシコ戦での米国の予想外の敗戦をもたらしたと指摘している。
 スポーツ専門テレビ局『ESPN』のホームページは「新しい世界秩序」の見出しで「敗退の危機を乗り越えた日本が、決勝でもその勢いでキューバを粉砕した」と報道した。
 ニューヨーク・タイムズ紙は「大リーガーが2人しかいない日本が優勝し、1人もいないキューバが2位。米国には最高の選手がそろっているといわれるが、今回、それは真実ではなかった」としている。
 また、AP通信は世界中に「ベースボールではなく、今回はヤキュウが最高だった」と打電し、WBCに参加したカナダなどでも大きく報じられたそうだ。
 一方、準決勝で日本に敗れた韓国でも、トップニュースとして扱われた様だ。  朝鮮日報は「日本はメジャーリーグなど世界各国のプロスターが参加した今大会に優勝し、名実ともに世界一になった」と称賛したいる。
 また、中央日報は「韓国に2度も負けながら奇妙な大会規定のため決勝に駒を進めた日本」と悔しさをにじませつつも「米国で、東洋野球の先頭を走る日本、米国の経済制裁を受けるキューバが決勝にあがったことは、野球がもはやどの一国のスポーツでもない」と分析していた。


(カーリングの話題です)カー娘の歩ちゃん結婚へ!

2006年03月22日 07時32分11秒 | Weblog
 全国に“カーリング旋風”を巻き起こした女子日本代表「チーム青森」の5選手が21日、トリノ五輪の報告会を青森市内で開き、小野寺歩選手と林弓枝選手が出身地の北海道に戻って休養することを明らかにした。
 小野寺選手は同時に近く北海道北見市の幼なじみと結婚するという事も明らかにした。
 小野寺選手は「北海道で私を待っている人がいます。選手を続けるか指導や普及の道に進むか、はっきりしていません。今後もチーム青森に残る3選手たちが私たちが果たせなかった歴史をつくってくれると思います」と涙ながら話したそうだ。
 林選手も「少し北海道に戻って自分の今後を考えたいと思います」と語った。
 
 おめでとう!歩ちゃん!