WBC1次リーグ(アジアラウンド)の日本―中国戦が東京ドームで行われ、日本は西岡内野手や福留外野手の連続本塁打など15安打の猛攻を見せ、18―2の8回コールド勝ちで初戦を飾った。
守っては上原投手、清水投手のリレーで反撃を封じた。
先攻の日本は2回、二塁打の松中内野手が三塁に進塁した後、岩村外野手の犠飛で生還し、1点を先制した。さらに3回には、1死三塁からイチロー外野手の二ゴロの間に、三塁走者の里崎捕手が還って、2点目を追加した。
しかし中国は4回裏、6番打者が2点本塁打を放って同点にしてしまう。
ところがこの同点で目覚めた日本は5回、1死一、三塁で西岡内野手が左越えに3点本塁打、続く福留外野手も中越えにソロ本塁打を放って4点差にした後、爆勝劇が始まる。
6回には、先頭の岩村内野手が三塁打、小笠原内野手が適時二塁打、里崎捕手が適時安打を放ち、この3連打などで3点を追加し7点差とする。さらに7回には多村外野手の2点本塁打、8回にも敵失や連続安打などで一挙に7点を加え、大量16点差としたところでジ・エンド・・・。
コールドゲームで終わった。
なお、昼間行われた同リーグの台湾―韓国戦は、韓国が2―0で勝っている。
守っては上原投手、清水投手のリレーで反撃を封じた。
先攻の日本は2回、二塁打の松中内野手が三塁に進塁した後、岩村外野手の犠飛で生還し、1点を先制した。さらに3回には、1死三塁からイチロー外野手の二ゴロの間に、三塁走者の里崎捕手が還って、2点目を追加した。
しかし中国は4回裏、6番打者が2点本塁打を放って同点にしてしまう。
ところがこの同点で目覚めた日本は5回、1死一、三塁で西岡内野手が左越えに3点本塁打、続く福留外野手も中越えにソロ本塁打を放って4点差にした後、爆勝劇が始まる。
6回には、先頭の岩村内野手が三塁打、小笠原内野手が適時二塁打、里崎捕手が適時安打を放ち、この3連打などで3点を追加し7点差とする。さらに7回には多村外野手の2点本塁打、8回にも敵失や連続安打などで一挙に7点を加え、大量16点差としたところでジ・エンド・・・。
コールドゲームで終わった。
なお、昼間行われた同リーグの台湾―韓国戦は、韓国が2―0で勝っている。