WBCの話題ですが・・・各組続々２次予選決定へ

　Ｂ組はメキシコが９－１でカナダを破り、両国が２勝１敗で並んだが、失点率でメキシコの１位が決定し、２次リーグ進出を確定した。なお１勝１敗の米国は１０日の南アフリカ戦に勝てば、失点率により２位通過が決まるという。
　Ｃ組はキューバが１１－２でオランダに圧勝し、２連勝し、同じく２勝無敗のプエルトリコとともに２次リーグへ進んだ。
　Ｄ組はドミニカ共和国が８－３でイタリアに快勝し２連勝で１位、ベネズエラは２－０でオーストラリアを退け、２勝１敗の２位で、それぞれ１次リーグを突破を決めた。
　A組もだが、そのほかの組も予想された国が順当に勝ち進んでいるようだ。

しもやん明日のヤクルト戦で今期初先発へ

　昨季最多勝の下柳投手が明日、オープン戦２度目の登板で初先発する事が明らかになった。
　開幕戦の相手でもあるヤクルト戦で「テーマ？　ないよ」と煙に巻いたが、甲子園での前日調整は入念だったという。
　岡田監督は「分かっている選手には分かった攻めをすればいい。新戦力は『ここが強いな』とか探りながらになる」とし、相手を見定める投球術にも期待を寄せている様だ。

WBCの話題ですが・・石井無念の帰国

　ＷＢＣ日本代表の石井弘寿投手が左肩の違和感を訴え、帰国する事が決定した。　代わりには馬原孝浩投手（２４＝ソフトバンク）が加わるという。
　１次リーグの韓国戦で逆転本塁打を浴びた石井弘投手は「（左肩の）張りが取れていくかと思ったが悪くなってしまった。大会の重要さ、代表の大切さは分かっている。残念です」とのコメントしたそうだ。
　王監督は「よその選手を預かっている。故障者が出ないのが一番で、大事なペナントレースに向けて治してほしい」と気遣ったとの事だが・・・。
　

２番は藤本で決定や

　藤本内野手が、オープン戦のソフトバンク戦に「２番二塁」で先発出場した。　　赤星外野手が出塁した３回、盗塁をアシストするなど状況に応じた打撃を見せたり、その直後には右中間に強烈な適時二塁打を放つなど、オフから取り組んでいるパワーアップをもアピールした。赤星外野手との「１、２番」コンビに対する首脳陣の評価は日増しに高まるばかりだという。
　さまざまなオーダーが試されるオープン戦の打順テストで、２番藤本に「◎」が付けられた事は間違いない。
　岡田監督も喜びを隠すことなく「ああいう感じで（赤星が）二塁のときに役割というかね。今日は最低の…じゃなく、最高の当たりだったな！　ああいう打撃でつないでくれたら、打線は良くなってくるよな」と語っている。

　

（速報）福原開幕絶望

右腕エースの福原投手が開幕が絶望である事が分かった。
腰痛が予想以上に重傷だった様だ。

（速報・スケートの話題ですが）まお残念

アイススケートの浅田選手が逆転をかけたフリーが行われたが残念ながら逆転にはいたらず、２位で試合を終えた