今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

今日の採点

2006年03月23日 22時07分51秒 | Weblog
今日の結果 タイガース5-7スワローズ
(投手)杉山3.5 金澤4.0 相木5.0 吉野5.0
(野手)赤星5.0 藤本3.0 シーツ7.0 関本3.0 金本3.5 中村豊3.0 今岡5.0
    桧山5.0 浜中3.0 鳥谷3.5 矢野3.5 町田3.0 林3.0

ハマちゃん開幕スタメン落ち確定??

2006年03月23日 21時51分21秒 | Weblog
 浜中外野手が、31日のヤクルト開幕戦(神宮)でスタメン落ちすることが確定的となった。岡田監督が「6番ライト」に桧山外野手を起用することを明言したからであるが、ケガに悩まされながらも、監督の秘蔵っ子として毎年のように大きな期待がかけられる和製大砲の本格始動は、またもお預けだった様だ。
 「開幕は今の打順からそう変えるところはないよ。桧山がメチャメチャ悪かったらともかく、浜中はない」と岡田監督は語り、「最初から併用というのは考えてないよ。去年もそうやんか。桧山の調子が悪かったからスペンサーとの併用になったんやから」とも語ったそうだ。
 最後の一踏ん張り!頑張れ!ハマちゃん!

(WBCの余韻?)メキシコへ感謝の嵐!

2006年03月23日 21時42分11秒 | Weblog
 野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の2次リーグで米国に勝ち、日本の準決勝進出を“アシスト”したメキシコの駐日大使館に、全国の野球ファンから感謝のメールやファクスが大量に届いているのだそうだ。
 17日の試合終了直後から、「準決勝進出の可能性がほぼなくなっていたのに、素晴らしいプレーに感激した」「今日はテキーラとタコスで乾杯します」「新婚旅行はメキシコに行きます」などと、メールだけでも500通以上に達したのだとか・・・。
 ミゲール・ルイスカバーニャス駐日大使は「私の駐日大使としての大きな思い出となるであろう、あの日を振り返れば、メールや電話はメキシコチームへの感謝に満ちていた。野球を通じて友好が深まるのはうれしい」とコメント。寄せられたファンからの気持ちは、メキシコ外務省を通じて代表チームに伝えるという。アルベルト・ロペス報道官も「メキシコに対して、こんなに多くプラスイメージのメッセージが届けられたのは初めて」と声を弾ませていた。

 しかしメキシコとの友好関係がこの様な事が発端でも深まれば幸いである。


(アイススケートの話題です)村主 予選2位!

2006年03月23日 21時33分10秒 | Weblog
 フィギュアスケートの世界選手権は、女子の予選などが行われトリノ五輪4位の村主章枝選手が113・88点でA組トップとなり、全体の2位で24日のショートプログラム(SP)に進んだ。
 B組1位のトリノ五輪5位、ジョアニー・ロシェット選手(カナダ)が117・12点で全体の1位となった。
 五輪銀のサーシャ・コーエン選手(米)は2度の転倒が響き全体5位と出遅れた。
 また、初出場の中野友加里選手はB組2位で全体4位だった。
 恩田美栄選手は、93・54点でA組6位で全体の12位となったがかろうじてSPへ進むことになった。

シーツ いよいよ本番モード!

2006年03月23日 21時26分55秒 | Weblog
 阪神打線の中軸で昨季計272打点をたたき出した金本外野手、今岡内野手コンビの影に隠れがちだが、シーツ内野手も勝負強い男だ。今日のオープン戦の4打点でオープン戦通算打点は19となり、トップの西武・中村選手に並んだ。しかも打率も5割に迫る勢いだ。
 シーツ内野手本人は「今の打点は関係のないものだけど、シーズンに取っておきたいね。この調子で開幕に入っていきたい」と語ったそうだが・・・。
 日本で4年目のシーズンとなり、すっかり投手の癖もつかんだシーツ内野手は、つなぐ打撃もでき、一発長打も狙える3番打者に定着した。
 開幕戦で対戦するヤクルトには嫌な印象が残ったはずだ。

 安心して任せることの出来るシーツ内野手の存在は心強い!