今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

福原復帰は5月以降へ

2006年03月27日 20時27分01秒 | Weblog
 腰痛を訴え2軍でリハビリ中の福原投手の1軍復帰は早くても5月以降になることが分かった。
 葛西2軍投手コーチが27日、4月以降のウエスタンリーグで「少なくとも実戦登板3度は必要だろう」と復帰までの見通しを語った事から明らかになったものだ。
 一時は3月25、26日のウエスタンリーグで実戦登板させ、開幕1軍を模索するプランもあったが、これを正式に断念した様だ。
 再発防止のため慎重な復帰プランを組み直したものと思われる。


昨日の採点

2006年03月27日 16時18分19秒 | Weblog
 昨日は本当に大味な試合だった。
 タイガース14-7ベイスターズ。
(投手)安藤4.5 筒井2.5 金澤4.5 藤川2.5 久保田4.0
(野手)赤星4.5 藤本4.5 シーツ7.0 関本3.0 金本4.5 林6.5
    今岡6.5 前田忠3.0 矢野6.0 浜中5.0 鳥谷7.0 桧山3.0 片岡3.0

(相撲の話題です)横綱朝潮龍2場所ぶり16度目の優勝!

2006年03月27日 14時59分39秒 | Weblog
 大相撲春場所は、横綱朝青龍関が白鵬関との優勝決定戦を制し、13勝2敗で2場所ぶり16度目の優勝を飾った。
 1敗の両者は本割で敗れて2敗同士の決定戦となり、横綱が白鵬関を力強い投げで退けたものだ。
 なお魁皇関は白鵬関を寄り切って勝ち越しを決め、大関カド番を脱出した。
 三賞は、優勝同点の白鵬関が殊勲と技能のダブル受賞、敢闘賞は旭鷲山関、技能賞は安馬関だった。
 外国人力士勢が三賞を独占したのは史上初の事だと言う。
 十両は13日目に優勝を決めた把瑠都関が15戦全勝とし、1963年九州場所の北の富士以来、4人目の全勝優勝だった。


本番に向け調子あげたオックス!

2006年03月27日 14時35分13秒 | Weblog
 クリス・オクスプリング投手が昨日、ウエスタンのソフトバンク戦に登板し、5回打者15人を完ぺきに抑えた。
 開幕前最後の実戦マウンドで、先発ローテの椅子を手にするとともに、首脳陣を安心させた事になる。しかも文句のつけようがない、満点締めだった。
 開幕ローテをかけた最後のマウンドで、オクスプリングが圧巻の快投で、任された5回をパーフェクトに抑える格の違いを見せつけ、首脳陣に大アピールをした。
 「自分の中ではもう100%。いつ開幕してもいい。準備はできている」と本人も語る様に、開幕に測ったかのように合わせてきた。
 切れ味抜群のカットボール、シュートの軌道を描くツーシームを、意のままに操り、わずか51球で15人を料理して見せた。

あれれ・・・球児大丈夫?

2006年03月27日 14時32分14秒 | Weblog
 WBC帰りの藤川投手はオープン戦最終戦の昨日も七回から登板したが、2回を4安打、3失点の散々な出来で、初めての一発も浴びた。
 藤川投手は「(八回は)自分でいいました。課題? 見えていることははっきりしている。思う通りに投げられるように」と語るが、2段モーションからの変更の影響で無ければよいのだが・・・。


シーツはオープン戦打点王!

2006年03月27日 14時29分51秒 | Weblog
 シーツ内野手が、昨日も4打席で2安打2四球2打点と大活躍し、なんとOP戦21打点をあげ、両リーグ通じて「オープン戦打点王」に輝いた。
 これには和田打撃コーチも「打ち過ぎやな。シーズンに取っておきたいね。これだけ当たると、ちょっと不安になるわ」と苦笑いだった。

虎のプリンスは絶好調!鳥谷5-5!

2006年03月27日 14時25分34秒 | Weblog
 タイガースは、ベイスターズとのOP最終戦を最多14得点の猛攻で締めた。
 特に7番の鳥谷内野手は、自身「プロ初」となる5打数5安打を決めて、チームトップの打率.353、計24安打で全12球団の安打王に輝いた。
 3年目の今期、打率3割を目標に掲げる鳥谷内野手だが、このままで行けば充分に狙えるだろう・・。