今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

(ヤクルト)岩村 肉離れで全治2週間

2006年03月24日 21時08分08秒 | Weblog
 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次リーグの韓国戦で右太もも裏を痛めたヤクルトの岩村明憲内野手が、東京都内の病院で検査を受け、右ハムストリングの軽度の肉離れで全治2週間と診断された事がわかった。
 自覚症状次第でプレーは可能というが・・・。
 この日チームに合流し、軽めの練習をこなした岩村内野手は「練習で動けているし、深刻にはとらえていない。開幕戦には名を連ねたい」と話したそうだ。
 25、26日の名古屋でのオープン戦に同行し、様子を見ながら出場するかどうかを判断するという。

(相撲の話題です)関脇白鵬大関昇進確実へ

2006年03月24日 21時05分48秒 | Weblog
 大相撲春場所13日目、関脇白鵬関が関脇琴光喜関を上手投げで破って12勝1敗とし、場所後の大関昇進を確実にした。
 横綱朝青龍関は大関千代大海関を上手投げで退け、白鵬関とともに1敗を堅持した。千代大海関は8勝5敗となった。
 負ければ負け越しで大関から転落の魁皇関は出島関にすくい投げで逆転勝ちし、6勝7敗と踏みとどまった。
 なお3敗の大関対決は栃東関が琴欧州関を押し出し、10勝目を挙げた。


(高校野球)八重山高校 2回戦へ進む!

2006年03月24日 20時57分24秒 | Weblog
 今日も甲子園で高校野球大会が行われた。
 結果は以下の通り。

 第一試合 岐阜城北(岐阜県)2-1一関学院(岩手県)
 第二試合 横浜(神奈川県)1-0履正社(大阪府)
 第三試合 八重山商工(沖縄県)5-2高岡商(富山県)

 横浜高校と履正社高校は白熱した投手戦になった。八重山商工と高岡商業は高岡の足の攻めに苦しみながらも打ち勝った八重山の勝利だった。
 

久慈よ 何かを掴んで帰国して若手に伝えてくれ!

2006年03月24日 20時50分51秒 | Weblog
 昨季で引退した守備の名手、久慈照嘉氏が大リーグのブレーブスで14日から約2週間、マイナー選手らの指導を手伝っている。
 指導者をめざし、「ただ先輩をまねするのではなく、何か違う方法がないかを勉強したくて」参加しているらしい。
 英語やスペイン語に苦戦しながら、ノックバットを握ったり、打撃投手を務めたりしているそうだ。
 最近、我がタイガースと業務提携を結んだブレーブスは若手の育成に定評がある。
 久慈氏も「自主性を大切にしている。サポートという言葉の意味が日本と違う気がする」と語り、しっかり果実をつかんでいきそうだ。

(MLBの話題です)さすがイチローいきなり3の3

2006年03月24日 16時39分46秒 | Weblog
 大リーグ、マリナーズは、ピオリアでダイヤモンドバックスとオープン戦を行い、この日チームに合流したイチロー外野手は「1番・右翼」で、城島健司捕手は「7番・捕手」で先発出場した。
 イチロー外野手は第1打席に左前打を放つと、第2打席は右前打、第3打席は中前打と3打数3安打の活躍を見せた。
 城島捕手も3打数1安打で、ともに試合途中で交代したそうだ。

巨人-日本ハムでトレード成立

2006年03月24日 16時33分32秒 | Weblog
 巨人の岡島秀樹投手と日本ハムの実松一成捕手・古城茂幸内野手との1対2の交換トレードが成立した様だ。
 投手陣の層が薄く、左のリリーフ投手を求めていた日本ハムと捕手が不足していた巨人との思惑が一致したという。
 岡島投手は1994年に京都・東山高からドラフト3位で巨人に入団し、主にリリーフとして活躍し、2001年にはストッパーを務め、自己最多の58試合に登板し、2勝1敗25セーブをマークしていた。
 

(アイススケートの話題です)やはり織田家は詰が甘い??

2006年03月24日 16時23分25秒 | Weblog
 男子フリーで織田信成選手は5位にとどまってしまった。
 ショートプログラム(SP)を終えて2位につけていたが、トータル251・21点で4位に順位を落とし、日本選手史上3人目のメダル獲得はならなかった。
 立ち上がりのトリプルアクセルの着氷に失敗し、その後の連続ジャンプを回避した織田選手だが、失敗を取り戻そうと急きょ変更した演技内容が、一部規定違反となって得点に換算されないミスが重なった為メダル獲得はならなかったのだ。
 

昨年のライバル ロッテ薮田直伝の魔球で勝負や球児!

2006年03月24日 09時52分08秒 | Weblog
 WBC日本代表の阪神・藤川球児投手が鳴尾浜球場で練習を開始した。
 藤川投手は「いろいろなピッチャーを見て、いい刺激になった。(大会期間中も)極秘トレで、新しい球を試してきたよ。球種? それは言えないよ」とはぐらかすが、非公開のブルペンで見守った中西投手コーチは開口一番、「絶好調やんか!」と絶賛したという。
 また、「(WBC日本代表の)ロッテの薮田投手から、チェンジアップを教わったらしいわ。他にも新しいのを投げとったなぁ。決め球として、すぐ使えるというわけではないけど、目先を変える意味では、ええなあ」と秘密にしていた薮田投手直伝の秘球の存在を明らかにしたのだ。
 ストレート系が多い藤川投手の球種に速度を変えたチェンジアップが加われば鬼に金棒である。今期の活躍も期待できそうだ。