(投手）江草6.5 オクスプリング4.5 吉野5.0
(野手）赤星4.5 藤本4.5 鳥谷4.5 浜中4.0 今岡4.0 関本3.0 桧山3.0
中村豊3.0 林4.0 喜田4.0 秀太3.0 浅井3.5 野口3.5
(野手）赤星4.5 藤本4.5 鳥谷4.5 浜中4.0 今岡4.0 関本3.0 桧山3.0
中村豊3.0 林4.0 喜田4.0 秀太3.0 浅井3.5 野口3.5
先発入りを狙う江草投手が本日のソフトバンク戦で登板し、４回７三振で無失点に抑えた。４安打３四死球で安定感に欠けたが、変化球で要所を締めた。
能見投手が昨日の日本ハム戦でライナーを左ひじに受けて降板した。
３回までに５三振を奪う絶好の内容だった能見投手がまさかのアクシデントに見舞われた場面は、４回１死三塁だった。
日本ハム稲葉外野手が真芯でとらえた打球が左ひじを直撃したのだ。
久保コーチ、トレーナーに付き添われてベンチに下がった能見はそのまま降板。宝塚市内の病院でレントゲン検査を受けた結果、骨には異常なく「左ひじの打撲」と診断されたそうだ。骨に異常がなかったという診断には一安心である。
岡田監督も「投げるまで１週間ぐらいかかるかもしれんけど、まだこの時期でよかった」と一安心の様子だったという。
ところが昨日の異変はこれだけではなかったのだ。
試合前練習で福原投手までもが腰痛を訴え、ブルペンでの投球練習を途中で中断したのだ。
この腰痛で本日のソフトバンク戦の先発を回避することになったのだ。
軽い腰の捻挫でこちらも大事には至らない模様だが２日間は安静、投球再開までは１０日前後を要する見込みだという。
３回までに５三振を奪う絶好の内容だった能見投手がまさかのアクシデントに見舞われた場面は、４回１死三塁だった。
日本ハム稲葉外野手が真芯でとらえた打球が左ひじを直撃したのだ。
久保コーチ、トレーナーに付き添われてベンチに下がった能見はそのまま降板。宝塚市内の病院でレントゲン検査を受けた結果、骨には異常なく「左ひじの打撲」と診断されたそうだ。骨に異常がなかったという診断には一安心である。
岡田監督も「投げるまで１週間ぐらいかかるかもしれんけど、まだこの時期でよかった」と一安心の様子だったという。
ところが昨日の異変はこれだけではなかったのだ。
試合前練習で福原投手までもが腰痛を訴え、ブルペンでの投球練習を途中で中断したのだ。
この腰痛で本日のソフトバンク戦の先発を回避することになったのだ。
軽い腰の捻挫でこちらも大事には至らない模様だが２日間は安静、投球再開までは１０日前後を要する見込みだという。
右足ふくらはぎ痛のため別メニュー調整中の片岡内野手が、屋外練習を再開し、甲子園でベースランニングやフリー打撃などで汗を流した。
片岡内野手本人も「外は全然違う。もう大丈夫。しばらく休んでいて体もなまっていたからね」と語り順調に治癒している事を強調した。
４日のオリックス戦で自打球を同個所に当て、途中交代していた片岡内野手は、これまでは甲子園の室内練習場で練習していた。
１１日のヤクルト戦（甲子園）からチームに合流する予定だという。
片岡内野手本人も「外は全然違う。もう大丈夫。しばらく休んでいて体もなまっていたからね」と語り順調に治癒している事を強調した。
４日のオリックス戦で自打球を同個所に当て、途中交代していた片岡内野手は、これまでは甲子園の室内練習場で練習していた。
１１日のヤクルト戦（甲子園）からチームに合流する予定だという。
東北６県で野球の独立リーグ発足を目指していたＮＰＯ法人「仙台市民球団企業組合」は、今年４月に宮城、岩手両県で始める予定だった同リーグの発足を断念したと発表した。
鈴木悟理事長は「資金繰りやチーム作りなどの面で計画の甘さがあった」と話した。なお発足はめざすが、見通しは立っていないという。
野球熱の高い東北への独立リーグ構想だが、何とか成立させる方法はないものだろうか・・・。
鈴木悟理事長は「資金繰りやチーム作りなどの面で計画の甘さがあった」と話した。なお発足はめざすが、見通しは立っていないという。
野球熱の高い東北への独立リーグ構想だが、何とか成立させる方法はないものだろうか・・・。
WBCのホスト国である米国が無残な敗戦を期した。
昨季２２勝を挙げた左腕のウィリス投手が先発したものの、カナダ打線におもしろいように打たれ、さらに救援投手も流れを止められず、前半で一気に８点もの大量リードを許したという。５回に外野手がクッションボールを誤ってランニング本塁打にしてしまうと、ブーイングさえも起こったそうだ。
米国は１０日の南アフリカ戦には勝つだろうが、メキシコ、カナダ、米国が２勝１敗で並ぶ可能性があり、その場合は当該チーム間の失点率、自責点率などで順位が決まる事になる。
メキシコ―カナダのスコア次第では、米国の１次リーグ敗退という事態も起こりうる事になった。
昨季２２勝を挙げた左腕のウィリス投手が先発したものの、カナダ打線におもしろいように打たれ、さらに救援投手も流れを止められず、前半で一気に８点もの大量リードを許したという。５回に外野手がクッションボールを誤ってランニング本塁打にしてしまうと、ブーイングさえも起こったそうだ。
米国は１０日の南アフリカ戦には勝つだろうが、メキシコ、カナダ、米国が２勝１敗で並ぶ可能性があり、その場合は当該チーム間の失点率、自責点率などで順位が決まる事になる。
メキシコ―カナダのスコア次第では、米国の１次リーグ敗退という事態も起こりうる事になった。
日本スケート連盟は、フィギュアスケート女子のトリノ五輪金メダリスト、荒川静香選手が２０日からの世界選手権への出場を辞退すると発表した。
五輪後、各種行事への参加が相次ぎ、十分な練習ができていないというのが理由だそうだ。荒川選手は辞退の理由について「今季の目標だった五輪で力を出し切ることが出来、世界選手権に全力をかけることは難しい。そういう場合は試合に臨むべきではないと思う」としているという。
補欠だった恩田美栄選手、安藤美姫選手、浅田舞選手の３人の中から、総合的に判断して昨年の全日本選手権４位だった恩田選手の派遣を決めた模様だ。
世界選手権の出場枠は３人で、残りはトリノ五輪４位の村主章枝選手とグランプリファイナル３位の中野友加里選手になるという。
五輪後、各種行事への参加が相次ぎ、十分な練習ができていないというのが理由だそうだ。荒川選手は辞退の理由について「今季の目標だった五輪で力を出し切ることが出来、世界選手権に全力をかけることは難しい。そういう場合は試合に臨むべきではないと思う」としているという。
補欠だった恩田美栄選手、安藤美姫選手、浅田舞選手の３人の中から、総合的に判断して昨年の全日本選手権４位だった恩田選手の派遣を決めた模様だ。
世界選手権の出場枠は３人で、残りはトリノ五輪４位の村主章枝選手とグランプリファイナル３位の中野友加里選手になるという。