今日の採点

(投手）杉山6.0　吉野3.0　金澤4.5
(野手）赤松6.5　関本3.0　シーツ6.5　藤本5.0　浜中3.5　中村豊3.5
　　　片岡3.0　今岡4.0　林4.0　町田3.0　矢野3.0　鳥谷5.0　赤星5.0　
　　　前田忠3.0　浅井3.0　上坂3.5

（ＷＢＣ追記）韓国でもあれは誤審・・・

　ＷＢＣ日本―米国戦での日本の幻の勝ち越し点については、米国内などでも大きく報じられた。
　ＡＰ通信は、「疑問の余地がある判定が米国を助けた」との見出しをつけ、「日本が八回に岩村の左犠飛で均衡を破ったかのように見えたが、球審が他審判との協議の末に判定を覆した」と報じたそうだ。
　さらに米国・リー内野手の「判定が覆るなんてそうあることじゃない。我々は贈り物をもらった」との談話を載せるなど、判定が米国寄りだったとの論調で報じたそうだ。
　アメリカ本国でも誤審だというのが主流なようだ。
　また韓国の朝鮮日報は、「米国、日本戦で厚顔無恥な詐欺劇」との見出しをつけ、「大会の中継を行うＥＳＰＮは当時の状況を何度もスロー画面で繰り返し放送した。三塁走者は捕球後にスタートを切っていた。明らかな誤審だ」との現地特派員電を伝えたそうだ。
　ライバル韓国でもあれは誤審だという報道姿勢なようだ。

俺もレッドや！赤松意地の３安打

　赤松外野手が本日のジャイアンツ戦で、３安打を放ち存在感をアピールした。
　俊足好打で“赤星２世”として期待も大きい２３歳であるものの、外野手の層が厚い阪神では、出番は決して多くない。
　しかし「チャンスをもらえれば、もっともっと積極的にいきたい」と赤松外野手本人も語るように、楽しみな若手の一人だ。
　岡田監督も試合後に「赤松かて一軍帯同レベルや。もしかしたら開幕で守ってるかも知れへんで」と語り期待をしている様子だ。

（ＷＢＣの話題）韓国はメキシコを下す！

ＷＢＣ２次リーグで、韓国は一回に李外野手の本塁打で先制して逃げ切り、２―１でメキシコを下した事がわかった。

（ＷＢＣの話題ですが・・・）アメリカ人のボビーが見てもおかしな判定

　ＷＢＣ２次リーグ１組、米国－日本戦をテレビ観戦したロッテのバレンタイン監督は「最高の選手が試合をしたにもかかわらず、審判が試合を決めた」と憤慨していたという。
　西岡内野手の離塁で判定が覆ったことに「ひどい判定だ」と憤慨し、さらに清水投手がつばを球につけすぎと反則投球とされたことには「彼（デービットソン球審）はボーク・ボブ・デービットソンとあだ名があるぐらい、ボークに神経質だ。彼が球審だったのは日本には不運だった」と顔をしかめたという。
　
　しかし今回の審判の不透明な判定には伏線があったのだ。
　アジアラウンドの時のこと・・・。韓国や中国、台湾の選手と比較してあまりにも判定に対しての態度が悪かったと審判側から見られていたのである。ボールの判定にわざわざ首をひねる姿や確かめる姿が審判からしたら侮辱と受け取られていたようなのだ・・・。
　このままでは、これからの２試合も思いやられる・・・。

(マラソンの話題ですが）アジア大会代表決まる！

　日本陸連は、アジア大会（１２月開催・ドーハ）の男女各２人のマラソン代表を発表した。男子はびわ湖３位の大崎悟史選手と東京４位の入船敏選手、女子は大阪２位の小幡佳代子選手と同３位の嶋原清子選手に決まり、補欠は、男子が東京６位の方山利哉選手、女子は名古屋３位の堀江知佳選手となった。
　なお１２日の名古屋で優勝した弘山晴美選手や東京優勝の高橋尚子選手、男子日本記録保持者の高岡寿成選手らは相次いで辞退した。
　

（WBCの話題ですが）あれは誤審や！

アメリカとの試合は4‐3で敗戦した
しかし！あのタッチアップは誤審だ！
どうみても捕球後にスタートしている！
再査定を訴えるべきだ！