松坂、大谷は茨の道

2018年03月16日 | 野球






松坂の首の振りがどうも気になる。ブレている。まともにコースを狙えるのか不思議で仕方ない。

指示しないのかな?後はウエイトが重そう。

横浜時代から西武のあのキレの身体がどこへやら。

大谷はまた分からないがボールが手に馴染んでいない。二刀流賛成!!ただMLBは甘くないぞ!!

例外のバートロコロン以外、投手は痩せたしなやかさのイメージがある。

バーランダー、シャーザー、セール、引退したがリベラにグラビンとキリがないが、夢実現には当然応援するが、応援し続けても結果が出ないと即戦力外。

研究と健康管理、適度な静養。

そして折れない心にエールを送りたい。

国民栄誉賞

2018年03月05日 | 独り言


凡人から言わせれば全く縁のない賞。

でも、国民栄誉賞って本当に貰って嬉しいのか?と思うことも有る。

「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったものについて、その栄誉を讃えること」とある。

生前に貰えたら、上げた方が良いと思ったがその十字架は重いのかもしれない。

飲んで騒いだら、合法のギャンブルをやっていたら「あの人国民栄誉賞貰った人でしょ?」なんて思う人もいるかもしれない。

その道のそれにおいての賞とは訳が違うのが国民栄誉賞だろう。政治的背景もプンプン匂う。

野球が好きな私はMVPなり沢村賞なりは嬉しいが、この賞の本来の目的とかけ離れた重圧がある気がする。

一生の生活を面倒を見て欲しいとは言わないが後世を育てる環境の援助はあっていい気がする。

最高の栄誉と思われる賞は、引退したり、その道とは別の道を歩む、歩みたいが出来ない気がしてならない。

思いっきり評価され、思いっきり余生を過ごす時間が、あしかせにならない賞であって欲しい。