勝手にオガチャン的ヤンキースはこう戦え!!

2006年08月24日 | ヤンキース
油断は出来ないがヤンキースの地区優勝の確率は非常に高くなった。
松井のティー打撃が始まり痛みがないというがボスからは99%DH起用を名言された。まず投手陣であるがRJ、王建民、ムースの柱と言いたいが、ムースはDLに入り、RJは良し悪しがはっきりしている。ここでジェフとライドル、ライトがカバーしていかなければならないが信用がない。一見充実してそうに見えて実は厳しく言うとこの戦力でPSでは勝ちあがっていけない。ファンズワース、プロクター、ビローンと原則ロングリリーフ陣がカバーしていかなければならない。リベラのもろさもある。やはり打って勝つヤンキース野球になってしまいそうだ。そこで不動の打順として希望したいのは以下の通りだ。
1番センター、デーモン
2番ショート、ジーター
3番ライト、アブレイユ
4番サード、Aロッド
5番ファースト、ジオンビー
6番キャッチャー、ポサーダ
7番DH、松井秀喜
8番セカンド、カノー
9番レフト、カブレーラ これで言って欲しい。ボスの好きなほぼジクザグ打線となる。後は松井が守備につければ代打にカブレーラ、DHにシェフとジオンビーとバーニーの組替えがいいと思う。また今年は「足」を使ってかき回す試合は必須である。残りのグリーン、ウィルソンは守備固めか連戦疲れでの交代要員、代走程度である。やはり、後半に疲れが出てPSからWSに行くならば経験値が物を言う。特にシェフ、バーニー、松井が流れを変えられる存在になる。8/29~のデトロイト戦、9/15~のボストン戦が一つの山だがその間の下位チームになめてかかると昨季の苦戦を強いられる。主力を欠きながらもこの位置にいられた主力外の選手には本当に良くやっていると誉めたいが、これで戦って勝ってこそ本当のヤンキースの強さを見せつけたい2006年シーズンだ。


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