ポサーダが放出の危機になっている。
ヤンキースの生え抜きとしてキャプテンジーターとともにヤンキースを支えた中心人物のポサーダだが、打率、本塁打、打点の3部門で2年連続のダウン。肩の衰えによる盗塁阻止率も下がった。またトレード拒否権を持っていないことも放出交渉を加速化させている。またその代わりは今季の宿敵でいろいろな場面で痛めつけられたアナハイムのFA中、ベンジー・モリーナだ。強肩でリード面の評価も高く、打撃もいい。地区シリーズでは打率5割で3本塁打と実は顔も見たくない男だ。ホサーダは更に年俸も上がって行くのがネックになっている。キャッチャーという最も過酷な守備をこなし続けチームを牽引してきたがシーズン中もトロントへの移籍問題も浮上していた位だった。あのヤンキースでスペイン語も話し、ベンチに帰れば投手、トーリ監督、ストットルマイヤー元コーチへの報告とプロテクターもレガースも外さず忙しくしていた。クレメンスだウェルズだペティットだリベラだと大物ピッチャーをコントロールし過酷なヤンキース軍団に欠くことの出来ない選手である。まだ放出する程衰えているとは思えないし、それ以上の働きは充分している。打撃3部門に期待するフロントもどうか?と思う。それをカバーするのがAロッドやジオンビー、シェフそして我らが松井でいいのだ!!ポサーダを放出した場合のヤンキースの代償は相当に大きいと思われる。
ヤンキースの生え抜きとしてキャプテンジーターとともにヤンキースを支えた中心人物のポサーダだが、打率、本塁打、打点の3部門で2年連続のダウン。肩の衰えによる盗塁阻止率も下がった。またトレード拒否権を持っていないことも放出交渉を加速化させている。またその代わりは今季の宿敵でいろいろな場面で痛めつけられたアナハイムのFA中、ベンジー・モリーナだ。強肩でリード面の評価も高く、打撃もいい。地区シリーズでは打率5割で3本塁打と実は顔も見たくない男だ。ホサーダは更に年俸も上がって行くのがネックになっている。キャッチャーという最も過酷な守備をこなし続けチームを牽引してきたがシーズン中もトロントへの移籍問題も浮上していた位だった。あのヤンキースでスペイン語も話し、ベンチに帰れば投手、トーリ監督、ストットルマイヤー元コーチへの報告とプロテクターもレガースも外さず忙しくしていた。クレメンスだウェルズだペティットだリベラだと大物ピッチャーをコントロールし過酷なヤンキース軍団に欠くことの出来ない選手である。まだ放出する程衰えているとは思えないし、それ以上の働きは充分している。打撃3部門に期待するフロントもどうか?と思う。それをカバーするのがAロッドやジオンビー、シェフそして我らが松井でいいのだ!!ポサーダを放出した場合のヤンキースの代償は相当に大きいと思われる。
投手が大事だって今シーズンよくわかったはずなのに
無理してモリーナ取らなくてもいいですよね。
少し悪いとバーニーだろうがA-rodだろうが
ケチョンケチョンですもんね・・・。
私もポサダを放出するのには???です。
ホントに厳しい街です、NYは。
攻撃が最大の防御という考えが古くからあるようですが守って勝つというベースボールももっと取り入れれば最強のチームとなると思いますね。
■ウェスト●さんへ
ご無沙汰で~す!!肩は弱まったというより盗塁阻止率が低下しました。ただ!!これはピッチャーとの共同作業。クイックの出来ない投手ならどんな選手だって走られます。これ以外とキャッチャーより牽制、警戒のしない投手に問題ありと僕は思います。だって今アストロズに居るペティットは牽制がうまくクイックもうまい。その時ポサーダは殆どアウトにしてましたから。ポサーダは残留ですね。ただお金。シーズン途中の移籍は想定内ですよ。放出して欲しくないけれど。
■surf216さんへ
NYは厳しいっすね。本当に。その厳しさに耐えてこそ世界一の球団にふさわしい?やはりヤンキースいじれば楽しい、新聞が売れる、マスコミの記事として書きやすいとか。仕方がないと言えばそれまでてすけれど・・・。
ポサーダ放出は想定内ですがサラリーが高すぎて引き取り手が出るかどうか?金銭、捕手を必要とするという点から見ればダジャーズ、メッツが候補でレンジャーがかろうじて含まれるという程度ですが、ヤンキースはプロスペクトを取るにしろ金銭をつけるハメになるでしょうね。
ラモン・エルナンデスやベンジーの動向が決まらないとこのトレードも難しいでしょうね。
2003年のポストシーズンのボストン戦で打ったポテンヒットのようなものが見当たらない。
「うわあ、次ってポサダじゃん。面倒だなあ」感がなくなったのが残念です。
しかし本当にどうなるのかなあ。
密かにファンなんですが(笑)。