今年の高校野球は明徳義塾の不祥事での波乱含みで開会したが、連日の熱戦はさすが夏の風物詩として野球ファンにはたまらない。
都道府県の代表として聖地甲子園での伸び伸びプレーは現状のプロ野球より遥かに面白い。
ただ一つ俺が気になるのはプレー中での球児の「笑い」である。
しかも負けているチームに良く見られる。明るく、伸び伸びと勝っても、負けても楽しく甲子園を楽しもう!!特に負けている時こそクヨクヨしないで全力で明るくチーム一丸となって行こう!!
という「笑い」と推測する。
でも俺はその「笑い」に何かヘラヘラさを感じてしまう。プロではないから辛口だと思われるかもしれないが高校生とは言え勝負の世界。ヘラヘラしていると気が抜けることがある正直「なんでここで真剣になれないんだ!!」と思う。なんかの親善試合ならいいけれど相手だってニタニタ笑うピッチャーから真剣に打ち返してやるという闘争心が激減する。
負けて甲子園の土を持ちかえる姿に泣いている球児に感動するもののプレー中はせめてヘラヘラして欲しくない。
帰郷してゆっくりと思い出に浸り感動をチームメイトや家族と語り合いそれをこれからの大事な人生に活かしながらの「笑み」なら俺は大いに笑って欲しいと思う。
こんな真剣にマウンドで投げるピッチャーが俺は好きだ!!
都道府県の代表として聖地甲子園での伸び伸びプレーは現状のプロ野球より遥かに面白い。
ただ一つ俺が気になるのはプレー中での球児の「笑い」である。
しかも負けているチームに良く見られる。明るく、伸び伸びと勝っても、負けても楽しく甲子園を楽しもう!!特に負けている時こそクヨクヨしないで全力で明るくチーム一丸となって行こう!!
という「笑い」と推測する。
でも俺はその「笑い」に何かヘラヘラさを感じてしまう。プロではないから辛口だと思われるかもしれないが高校生とは言え勝負の世界。ヘラヘラしていると気が抜けることがある正直「なんでここで真剣になれないんだ!!」と思う。なんかの親善試合ならいいけれど相手だってニタニタ笑うピッチャーから真剣に打ち返してやるという闘争心が激減する。
負けて甲子園の土を持ちかえる姿に泣いている球児に感動するもののプレー中はせめてヘラヘラして欲しくない。
帰郷してゆっくりと思い出に浸り感動をチームメイトや家族と語り合いそれをこれからの大事な人生に活かしながらの「笑み」なら俺は大いに笑って欲しいと思う。
こんな真剣にマウンドで投げるピッチャーが俺は好きだ!!
「甲子園に出場してプレーする」という思いの大きさを実感した次第です。
であるから、逆にあこがれの聖地でプレーすることの喜びを感じているのかも知れません。勝負の世界ですから、試合中に歯を見せるのは良くないことなのは当然そうなのですが、難しいところだと思います。生意気言って失礼しました!1ヶ月も経ってからのコメントご容赦下さい。
コメント有難う御座います。
私の家族野球一家でありまして父の母校は今年甲子園のベスト4まで行きました。私も大学まで野球をし暇があれば後輩の指導を頼まれ仕事が無ければ行っています。
時代が違うのか、私の時代は勝って笑へ、負けて悔しがれ、笑うバカがいるかという指導でした。またヘラヘラしていると真剣にやっているチームメイトや相手チームに失礼だと。それに怪我をすると言われました。
試合が終わり宿舎に戻れば笑いが絶えませんでした。涙も流しました。あまり日本のプロ野球に活気がなくそれ故に球児の真剣に直向きにプレーしている姿に期待しているのかもしれません。高校野球は野球以外に学ぶべきものが多々あります。
ただ厳しい練習に耐え聖地甲子園に出たならば「負けてなるものか!!」と思い、自然と「笑い」は出ない気がします。
私も生意気言ってすみませんがこれが私の正直な気持ちです。