東海大四の西嶋投手のスローボールとたむけんの野球定義。

2014年08月17日 | 独り言
東海大四の西嶋投手のスローボールに是非を巡り議論されているが

「しょうもないよなー」って感じ。

あのボールが投げられる技術と精神力にあっばれ!!ですよ。

何の反則球でも無ければ、ルール違反でもない。現に勝利したのだし。

あれでウェイクフィールドみたいなナックルボールだっら良いの?

簡単に言えば野球のピッチャーって言うのは打たれなければいいんだよ。

彼がプロを仮に目指したとしても続けてダメと本人がチームとしてダメと分かった時は

その時考えれば良い事。全く問題ない。

松井の大のファンだった私も星陵時代、今も語れる5打席連続敬遠も後々明徳の河野投手や松井の次の5番打者もその後

いろいろバッシングされたが心が痛むよね。

松井の「僕を有名にしてくれて有難う」とそしてアメトーークの高校野球ファンも打たずに有名なった松井は凄い

と言っていた。「人にない技術を磨く」問題があるのだろうか?

次の試合も是非投げて欲しいね。


それからたむらけんじ氏の野球ファンの定義のツイートがあった。

> 最近強いからファンになったとか、初めて球場に観に連れてってもらって大好きになった人はファンになったらあかんのかいな! 人の事をごちゃごちゃ、悪口のような事をゆうてる奴らを選手とかが見たら悲しくなるだけで頑張ろうとは思わんよね。 クズキライ。」とツイート。


ありですよ!!今日ファンになろうと強いチームが好きで何も悪くない!!
弱けりゃファンもやめたくなるし、好きな選手がいなくなったらもそう。

あの名門ヤンキースのファンも一方的に負けてたらスイスイ帰る。勝ってても勝利を確信したら帰る。

移籍したらブーイング。大金で移籍したらお金が球場に舞う。

まあ、それは行き過ぎだと思うしファンに謝る光景も好きではない。

何十年に1人何万人の1人の逸材ですら40歳までプレーするのは、ほぼ無理な世界。

こんなことを問題にしているから世界で活躍出来るスターが少なくなる。

自分の好きなスポーツ発展をそういう人間がでストップさせているだけなのだ。