古屋国家公安委員長、交通違反取り締まりの現状について苦言に関して。

2013年06月05日 | 世間いろいろ
ようやく言ってくれたか!!って感じだ。


古屋国家公安委員長が交通違反取り締まりの現状について苦言を呈した。
「ややもすると、取り締まりのための取り締まりになってしまっている傾向があるんですよ。」

ただ詳細を聞いていないが、主にスピード違反なのか?

ドライバーだって事故なんて犯したくないし、制限速度を異常に超過しているならばこれは徹底的に取締るべき。

ただ俺はもう電柱とか木の陰に隠れていて「止まれ」のところにホントブレーキペダルから離した位の速度で

警察官が寄ってきたことがあった。俺はなにかこの変で事件か、事故があったのか?と協力要請なのかと思ったら

「運転手さん、駄目だよ完全停止しないと!!死亡事故多いんだからここは」と言われた。(何度も通ってるわ)右側はフェンスで


真っすぐか、左折だけしか出来ない。

見通しは良く何度も通る道に巻き込みはしないように殆ど停止していたが、あっさり切符を切られた。しかも1時間後に退散していた。

あるドライバーは自転車を避けようとして黄色のラインを少し踏んだら一斉に前方のパトカーが止めていた。

そして揉めていた。

やるところは大体決まっているが、都心の交通量が多い場所は車が流れていたり渋滞しているのであまり見かけない。

まあドライバーが「ここでやるな」ってとこに大抵いるんだよね。

民家や公園で茂った木々で一通の標識がどうしても見えなかったのに「はい一通!!」

お年寄りや身体の御不自由な家に配達していて僅かな時間に「待ってました!!」って感じでやって来て「はい駐禁!!」

皆さんこんな光景見たことないですか?

仕事で仕方ない、全く分かりにくい住宅街の標識、別に何十分も止めない依頼のあるお宅や企業に届けている間の速攻駐禁等々。

そりゃーー車乗らない人なら人事だけれど、一番、車、バイクは格好の標的にされる。

ノルマなのか国に金がないのか知らないが・・・

「古屋国家公安委員長は、4日の会見で、ドライバーが納得できる取り締まりが必要だと強調している」

そこなのよ。

歩行者次いで自転車(俺もそう言う時があるというかそういうことの方が多いが)そちらは弱者。車は強者みたいな。

歩行者だって自転車だって違反は違反。

車の3車線を縫って走る自転車、自動車専用道路で走る自転車はそうでもない。

駅前に並べられた自転車も昔に比べたらマシだがまだあるし、歩行者通路で今日も自転車は音楽を聴き、無灯火で走っていた。

本当に早急に取締りの見直しを納得いく形で実施し、皆が安全、安心して移動できることを第一に考えて欲しいね。
コメント
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