全ての条件を了承しての電撃移籍から1カ月半が経とうとしている。
細かい条件は知らないが、確か
1.守備は外野ならどこでも守ってもらう。
2.打順は下位になるだろう。
3.左投手なら休み。
4.ベンチスタートもある。
まあこんな感じだろう。
終盤に差し掛かりまだ混戦が続くこの東地区。ヤンキースからレイズまで地区Vの可能性あり。
中はシカゴかデトロイトでほぼ決まり。西は無難にいってテキサス。
WCにこの混戦から抜け出したとしても両リーグ9月末迄何とも言えないが・・・・。
ナ・リーグは東ワシントン、中シンシナテイ、西サンフランシスコかロスアンゼルス。
そこでヤンキースのイチローだが、守備に関してはどこでも守れるから良いが、無難にレフト固定でいいだろう。
ならばベンチスタートはなしだ。下位の打順だが、仮に
1ジーター(6)
2グランダーソン(8)
3カノー(4)
4タシュアラ(3)
5.Aロッド、チャベス(5)
6.スイッシャー(9)
7.ジョーンズ、イバニェス(DH)??
8.マーテイン(2)
9.イチロー(7)
これでいのか?
確かに層は厚いが、ジラルデイは基本ジクザグが好きだ。キャプテン定位置は不動で良いが。
一発があるイバニェス、ジョーンズは分かるが、守備も足もない。
それとAロッドのかつて「恐さ」はないだろう。送球国難。普通の守備も危なっかしい。攻撃的軽いスイングでスタンドに運ぶ面影は少ない。
グランダーソンは下位も打てる。またパワーヒッターでもあるので、レギュラーとして使う7、8番のグランダーソンの長打は怖い。
敢えて9番にイチローが出て、上位に回せるのは分かるが。
特にこれからは先制点が欲しいのと、足でかき回す、些細なミスは出来ない。シーズン中盤位なら、まだ一発花火は良いが、打線という位、「打が線になり」ランナーがたまるのは、守っている側も一番嫌なのだ。一発なら「仕方ない」という作用が働くが塁が詰まるとファンの歓声も追い風になる。
球場に地響きが起こる。
イチローの2番っていうのは相手にとって嫌だと思うが。それなら、6番で「下位の1番」バッターの位置も悪くない。
いずれにしても器用なイチローはなら・・・という采配では2009年以来のリングも遠くなる。
別にイチローの起用方法でリング云々なんて言わない。
細かな起用方法と守備、足、まめに投手交代をしてくるこの時期、イチローは恐い存在だ。
今迄イチローに関してはあまり触れなかったが、結局、野手で残った日本人プレーヤーはイチローだけだ。
ましてヤンキースならエールを送りたい。
過去の活躍で「リングだけ」が、彼への最高の勲章とするなら、1年スラッとリングをゲットしたかつての選手は「運」だろう。
運も大事だが、彼のファンでもそれ以外の方も彼の功績は認めざるを得ない。
チームの輪に入り、憧れのピンストライプでリングをゲットして欲しいのが「野球好き」の方なら納得でしょう。
野茂が果たせなかった投手の先駆者の分まで、海の向こうで戦い続けている彼の「一弓」に似た笑顔を晩秋に見るのも悪くないのでは!?
細かい条件は知らないが、確か
1.守備は外野ならどこでも守ってもらう。
2.打順は下位になるだろう。
3.左投手なら休み。
4.ベンチスタートもある。
まあこんな感じだろう。
終盤に差し掛かりまだ混戦が続くこの東地区。ヤンキースからレイズまで地区Vの可能性あり。
中はシカゴかデトロイトでほぼ決まり。西は無難にいってテキサス。
WCにこの混戦から抜け出したとしても両リーグ9月末迄何とも言えないが・・・・。
ナ・リーグは東ワシントン、中シンシナテイ、西サンフランシスコかロスアンゼルス。
そこでヤンキースのイチローだが、守備に関してはどこでも守れるから良いが、無難にレフト固定でいいだろう。
ならばベンチスタートはなしだ。下位の打順だが、仮に
1ジーター(6)
2グランダーソン(8)
3カノー(4)
4タシュアラ(3)
5.Aロッド、チャベス(5)
6.スイッシャー(9)
7.ジョーンズ、イバニェス(DH)??
8.マーテイン(2)
9.イチロー(7)
これでいのか?
確かに層は厚いが、ジラルデイは基本ジクザグが好きだ。キャプテン定位置は不動で良いが。
一発があるイバニェス、ジョーンズは分かるが、守備も足もない。
それとAロッドのかつて「恐さ」はないだろう。送球国難。普通の守備も危なっかしい。攻撃的軽いスイングでスタンドに運ぶ面影は少ない。
グランダーソンは下位も打てる。またパワーヒッターでもあるので、レギュラーとして使う7、8番のグランダーソンの長打は怖い。
敢えて9番にイチローが出て、上位に回せるのは分かるが。
特にこれからは先制点が欲しいのと、足でかき回す、些細なミスは出来ない。シーズン中盤位なら、まだ一発花火は良いが、打線という位、「打が線になり」ランナーがたまるのは、守っている側も一番嫌なのだ。一発なら「仕方ない」という作用が働くが塁が詰まるとファンの歓声も追い風になる。
球場に地響きが起こる。
イチローの2番っていうのは相手にとって嫌だと思うが。それなら、6番で「下位の1番」バッターの位置も悪くない。
いずれにしても器用なイチローはなら・・・という采配では2009年以来のリングも遠くなる。
別にイチローの起用方法でリング云々なんて言わない。
細かな起用方法と守備、足、まめに投手交代をしてくるこの時期、イチローは恐い存在だ。
今迄イチローに関してはあまり触れなかったが、結局、野手で残った日本人プレーヤーはイチローだけだ。
ましてヤンキースならエールを送りたい。
過去の活躍で「リングだけ」が、彼への最高の勲章とするなら、1年スラッとリングをゲットしたかつての選手は「運」だろう。
運も大事だが、彼のファンでもそれ以外の方も彼の功績は認めざるを得ない。
チームの輪に入り、憧れのピンストライプでリングをゲットして欲しいのが「野球好き」の方なら納得でしょう。
野茂が果たせなかった投手の先駆者の分まで、海の向こうで戦い続けている彼の「一弓」に似た笑顔を晩秋に見るのも悪くないのでは!?