復調の兆し大いにあり!!

2009年04月23日 | 松井秀喜


まだ始まったばかりのシーズン。
膝の故障が癒えない中、復調の兆しあり!!ですわ!!

もうこの膝とは一生付き合わないとならない。
ただ彼が打つとゲームが作れる気がしてならない。

このヤンキース軍団ならキャプテン、タシェアラ、デーモン特にいいのがカノー。まだまだいますよ!!

ただ彼の存在感でチームを牽引する二番手に徹して欲しい。
オリオールズ戦でコンパクトに放ったアーチが一番良かったように思えた。

右中間に深い当たりは膝の故障を微塵と感じさせなかった

要は、球を引きつけて「へそで打つ」一番良い例はボンズだ。
「ひっかける当り」分かっていても手が出る、これはブー!!です。

GW中に何かしてくれる55番。
しかし、その期間に何かして欲しいとは思わない。それより、この期間を境にインターリーグにて「生き残れるか?」が鍵である。

守備に付く様子はないとしても走・攻・守が揃い、心・技・体が合い重なれば、ジラルディボスも黙っていられないだろう!!

不況という変化球のボールを空高くスタンドに叩きこんで欲しいものだ。