歩きながら考える。

2008年02月07日 | 独り言
前々から「歩きながら考える」ことがある。

人はいつでも、どこでも考える。しかし、良く言われることに机上ではなかなか良い発想、問題解決、良案は意外と出ない。「少し身体動かしてくるわ」なんて言って、ひらめいたかのように、数分で戻ってくる上司を見た方もいるのでは?
発明家は普段の街中やちょっとした人の仕草から「これだ!!ひらめいた!!」なんてあるが、考えもつかなかったことが世間では多く起こっているのだろう。
それに気付くか?気付かないのか?だが、俺みたいな凡人は後者だろうな。
でも、「歩きながら考える」これは別にたわいのないことでもいい。周囲の行動から考えが変わるのも日常茶飯事。ただこれが面白いし、結構思っていたよりあっという間に目的地に着くことも多い。

医学的なことは分からないが、身体全身に神経はある。その神経が頭の活性化に繋がるのだろうか。身体を動かすことが頭を動かすこと。とは誰しも言えないが、俺にとってはいいみたいだ。

昔「青空教室」なんて俺の時代ではないが、太陽の下で授業を受けている子供達をTVで見た時、何か楽しそうに見えた。校外学習って人気ありましたよね?

暖かい春に少しなまっている身体を動かそうかな。あまり考え込まないのも大切なんだよなー。