もともと、現役はメッツ、ブレーブス、カージナルスとナ・リーグ経験が多い。
マッティングリーもボアもトーリ監督を親って、首脳陣になるようだ。
バックナンバー「6」はNYYの永久欠番にならないと思う。ただ、それをつける選手もいないだろう。バーニーのように。ただ殿堂入りはするだろう。
敬愛する監督もAロッドもやはり、お金?というより過酷な仕事の結果はプライド、パワー、ピンストライプではなかったのだろうか?トーリ監督は結果を残した。ただ7年間、リングから遠ざかれば、ヤンキース以外でも続投は、まず無理だ。
幹部連中も結構我慢したかもしれない。
もし、金額が折り合わなければジーターもピンストライプを脱ぐのだろか?
本格デビュー前は、寂しくてママに電話して、エラーも多い、「やっていけるのかな?」とジーターも苦悩した時期はあった。ただあのセンスや「とにかく、ヤンキースのショートを守りたい!!」という一心で第11代のキャプテンまで任命されるまでのスーパースターになった。
だから、ジーターには、ピンストライプ以外は似合わないし、まず、他はありえない。
それが55番にも当てはまるといいな。
彼の場合、監督(師匠)には少なからず恵まれてきた。長嶋さん、トーリ監督。
いつも心配してくれた、教えてくれた、励ましてくれた、そしてその期待に応えてきた。
万全の体調に照準を絞る男なんです。彼はMLBの世界で、これからも戦うのです。
そして僕は、それを応援していきます。プロの世界は異動が激しい、仕方のないことだ。でも、「やることは変わらない」マンハッタンのパレードは他球団と違う盛り上がりをする。俺は絶対行きます、あの「紙吹雪の中へ」