こころラボ

楽しく幸せなこころを育てる実験

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2018-10-15 07:51:19 | 日記
小田和正 「たしかなこと」

AI「Story」

米津玄師「Lemon」

ちょっと今さら感がありますが・・・
演歌歌手の方々がポップスを歌う番組で聞いて
あらためていいなと思ったんです。

******************

「たしかなこと」

天海祐希さんが地方の女性合唱団に指導するドラマで
石田ゆり子さんが歌ってました。
(タイトル忘れてたけど「カエルの王女さま」だった)


ゆり子さんの父親(岸部一徳さん)は
合唱団の練習場所の公民館(音楽堂)?を
取り壊そうとする地方の偉いさん。

若い頃はギター抱えて音楽活動してたけれど
父親に理解してもらえなかったわだかまりがある。
でも、岸部さんのお父さんは陰ながら
息子の音楽活動を応援してた。
お父さんすでに亡くなってて
岸部さんには知るよしもなかったけど。

その証拠(カセットテープだったかな)を
ゆり子さんが見つけて
「おじいちゃん、お父さんのことを愛してたよ」と伝える場面で
『時を越えて 君を愛せるか』
と歌い出した。

再度聞いてみて
歌詞に心屋マインド満載だなと思った。

 自分のこと 大切にして
 誰かのこと そっと思うみたいに


という部分や
なにげない日々のなかに大切なことがあるとか
ずっと愛されてるとか
そんな気持ちになる言葉があちこちに。


******************

「Story」

映画「ベイマックス」を見に行ったとき
エンディングで流れてました。
亡くなったお兄さんが残した癒しロボットと弟の物語。




小田さんの「たしかなこと」の後で聞いたら
大人の私と小さなわたし(インナーチャイルド)の歌にも聞こえてきた。

以前、心屋のセミナーで
小さい頃の自分を思い浮かべたとき
薄暗い部屋の隅っこで
体育座りして壁を向いて
なにも返事してくれなかった。

久しぶりにどうかなと思い浮かべてみたら
自分の中にいて
にこにこ笑ってる!

「Story」を聞きながらこのワークをしていたので

 一人じゃないから
 私がキミを守るから
 あなたの笑う顔が見たいと思うから


のくだりで涙腺崩壊。

いつの間にか自分の心の真ん中に
小さい自分が戻ってたことにも驚いた。


******************

「Lemon」

番組では徳永ゆうきさんが歌ってました。
この方です。



米津さんになりきるため
Lemonのミュージックビデオを真似ていたのに笑っちゃいましたが
(楽しかった)
歌が米津さんに負けないくらい素晴らしかった。

ここで見ることができました。
審査員には
「歌声は素晴らしいのにぱっと見るとカピバラ」
なんて言われてましたが
彼のおかげでわたしは「Lemon」をちゃんと聞きたいって思いました。

ドラマ「アンナチュラル」を見ていて
サビは毎週聞いてたのにね。
ドラマだと1曲まるまる聞かないからかな。

作詞・作曲する人も歌い手さんもすばらしいな。
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自分をいじめるのは自分

2018-10-13 20:38:56 | 日記
身近なある人が
回りの人たちに嫌われないよう
言いたいことも言わずに我慢して
辛い思いをしているのを見て
自分をいちばんいじめてるのって
他でもない自分だなと思った。

彼女は自分の気持ちに蓋をして出さない。
それくらいできなきゃいけない
他人に迷惑かけるから嫌でもやらなくちゃって。
あんたは
 そんなこと言っちゃダメ
 断っちゃダメ
 逆らっちゃダメ
 休んじゃダメ
って自分をとことんいじめて
倒れるまで頑張る。

嫌とか辛いって言わないと
誰も気づかないよ。


そういうわたしも
「愛されたい」と思い続け
足りないものをたして
今の自分よりもっとよくなったら
「愛してくれる?」
と無駄な努力し続けてきたもんなあ。

 あんたみたいな冴えないやつ、誰にも愛されないよ
 あんたがおしゃれするなんて、ちゃんちゃらおかしい
 きれいな服着たって顔がそんなじゃね
 あんたなんか、女として価値がない

と、わたしをとことんいじめてたのは
わたし自身だった。
ひどいな・・・

ようやくこの「マゾごっこ」に気づけて
今はひたすら
自分を「よしよし」しています。

最近は
「悩むのやめよう」
とまで思うようになった。

悩んでもどうにもならないので
ひたすら自分が心地よくなるにはどうするかに集中。

こりゃ、ホントに「あきらめ」の境地に入ったかな。
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はぁ~、すっきり

2018-10-10 12:44:27 | 日記
1日1捨ての波に乗って
いろいろ処分しています。

先日、ついに写真と同窓会名簿にお別れしました。

写真はアルバム1冊分。
学校の写真が多かったのだけど
卒業アルバムがあるから
もういいやと思いました。

高校時代はあまり楽しいことなかった気がしてたけど
同級生と遊んでる写真の中では楽しそうに笑ってた。
わたし、遊びに誘われてたんだなって。
写真に写る自分の顔が嫌いだったけど
あらためて見るとそんなにひどくもないかもと思えた。
(でも、写真はそんなに好きじゃない)

こんなことに気づけたので
アルバム処分してよかったな。

同窓会名簿は大学全体のものだったので
載っているのはほぼ知らない人ばかり。
8年くらい前のを1冊だけずっと置いてたけど
使うこともないし捨てようと思った。

写真はともかく
名簿は大量のページだったので
シュレッダーかけながら
「なんで知らない人のためにこんなに手間かけてるの?」
と途中で思いましたとも。

でも、処分したらものすごくスッキリした。
アルバムも名簿も普段目に見える所にはないのに
なくなったら気分爽快。
スキップしたいくらい。
    


手放すっていいな。
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出会ってしまった

2018-10-08 20:09:20 | 日記
出会ってしまった
素敵なコートに。

買い物の第一の目的はジーンズと靴下とパジャマ。
軽いコートと真冬の暖かいコートもいずれはほしいけど
すぐには気に入ったものがみつからないだろうから
とりあえず、どんなのがあるか見とこうくらいの気持ちでした。

そしたら、いた 

ベージュのAラインのステンカラーコート。
なにより気に入ったのは丈が長いこと。
(今着ているコート、丈がもっと長ければなあと思ってたので)

やや衝動買いっぽかったけど
持ち帰ってからニヤニヤが止まらない。
なんかうれしい。
はあ~、見てるだけで幸せ。

冬のコート買わなくても
中に薄手のダウン着たら
これ1枚でいけるかも。
そしたら服の枚数も減る

本命のものたちも買えました。

わたしが好きなタイプのジーンズは
近頃店頭では滅多にお目にかからない。
通販も探したけど、見つからなかった。

店員さんにこういうのがほしいんですと伝えたら
表には出してない在庫をいっぱい出してくれた。
色違い、サイズ違いも試着し倒して
ようやく1本に決めた。
が、ウォッシュの入り方が気に入らないところがあり
どうしても気になるので
同じものがあるかどうか聞いてみた。

以前だったら
何度も倉庫へ行ってくれた店員さんに悪いなと思って
交換したいって言い出せなかったかもなあ。
いや、今回も申し訳ないとはちらっと思ったけど
はくたびに気にするのは嫌だし
心屋マインドを発動してお願いした。
同じタイプのがなかったら
そのまま買うつもりだったけど。

そしたら同じタイプ、同じサイズのがあったー!

そのジーンズはメーカーさんでも廃盤予定で
お店も返品するつもりだったらしい。
セール品価格になってて
正札の6割引の値段になってた。

今回のお買い物は
あらかじめ買いたいものを決めてたので
(ちょっとよろめきはしたけど)
余計なものを買わないで
本当に気に入ったものが買えた 
    

理想のクローゼットに一歩近づいたかも。
コメント (2)
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あきらめた?

2018-10-06 12:12:43 | 日記
心のことをいろいろ学んで
実践して
上がったり下がったりして
時に「変わらへんやんか‼」と爆発し
過不足もないのに(だからこそ?)もやもやし
まあ、でも、それとなく変わってきている気もする
前者ふーん族なわたし。

心屋のマスターコース中
師匠に「愛されるのあきらめて」と言われて
地獄の底に突き落とされたごとくとなり
楽しげな同期とは裏腹に
卒業後も苦しくて苦しくてしかたなかった。

「愛されたい」があきらめきれなかった。
(心屋式「もうすでに愛されてる」に、納得できるかー!とキレてた模様)

どうあがいたって
思うとおりには愛されず
それならとことんひとりを極めようと
自分からは誰かに連絡することもなく
人との関係よりも
今は自分自身に集中しています。

もともと
ひとりの時間が大切な人なので
意外と平気。
仕事や趣味の講座などで人に会って
少しは会話もするしね。

好きなように生きてきたつもりだったけど
交遊関係の中での自分はよろしくないようだと思ってた。

大勢の中にいるといつもひとり取り残される。
会話が続かない。
騒げない、騒ぎたいと思わない。
自分の気持ちってなに?
人にあまり興味ない。
人ごみが苦手。電話嫌い。

社交的でなくてもOKなのに
自分だけがそれをダメだと思ってた。
他人の目、つまり人からどう思われるかを気にしてたんだろう。
容姿に対するコンプレックスも同じ。
人からどう思われるかを気にしてたんだろう。

「あきらめる」がずっと納得できずにいたけど
もう一生、誰かと深くつながりあえなくてもいい
遊びも旅行も人生もひとりぼっちでいい
と思ってもいいかなという気になってきた。

愛されてるって思えなくても
ひとりぼっちでも
自分が自分のことを愛して
ご機嫌にいられれば
まあいいか。
しょうがない。

人に笑顔にしてもらおうとするのはやめて
自分で自分を笑顔にしよう。

**********************

もっと楽に生きられるようにと
格闘してきたこの十数年。
ようやく変化のきざし?

いや、たぶんずっと変わりつつあったんだと思う。
パッカーンみたいな劇的変化が感じられなかっただけで
(自分、ふーん族ですから)。

波はあるけど、昔ほど苦しくはなくなった。
要らない気持ちも捨てられるようになったかも。

頑固ちゃんで
素直に受け入れられない
時間も手間もかかる自分でもしょうがない。
そこも否定しないで受け入れる。

ようやく本当の意味で
あきらめられるようになってきたかな。

そして
まだまだあきらめの道は続く。

追記:
前者・ふーん族の心情をわかりやすく説明してくれてるブログ記事発見。
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