こころラボ

楽しく幸せなこころを育てる実験

ほんとにねー

2018-04-24 14:54:55 | 日記
心屋いかりんのブログ記事に心が動いたので
記録しておきます。


「心が開いている」
「オープンな性格」とは

開けっぴろげで
明るくて
誰とでもつきあえて
社交的で
サバサバしてて
すぐに立ち直って
強くて

という人ではないと思うのよ。

たとえ、
暗めで
地味で
人づきあいが苦手で
寡黙で
話題も出せず
落ち込んだらなかなか立ち直れなくて
自分のことを弱い奴だと思っている

「そんな自分」を
「これが私なんです」と
そのまま出して、
そのままでそこにいること

それも
「心がオープン」ってことですよ。

そのままの自分で
そこにいる。
それが心が開いている状況

誰のことも受け入れて
明るく
誰とでも楽しくうまく付き合うこと
そのことではないよ

自分にOKだしてること
その自分をそのままでいいよと
出せること

それが心が開いているということだと
思うな

ムダな闘い

2018-04-21 22:19:08 | 日記
写真にうつるのが嫌です。
写真にうつるわたしは美しくないから。

でも写ってるのが実際の姿なんだろうな。

嫌な気分になるから
わざわざ写る必要もない。
見る必要もない。
嫌なことはしない。
写真撮らなくても死にはしない。

友達がわたしを撮っても平気。
わたしはその写真手元に残さないから。
見たら自分責めをしてしまうから
そんなものは大切な自分から遠ざける。

ひねくれてるかな?

自撮りしてみたこともあるんだよ。
でも全然いい気分になんかならない。

心屋系の方々は自撮り推奨。
ブログにもたくさん載せてる。
みんな可愛く写ってる。
いいなあ。
なんでわたしは
こんながっかりする写り方しかできないんだろう。

って
いつも思ってました。

鏡に写る自分にはそれほどがっかりしないのに
写真はなんか嫌。

最近ふと
そういえば
補正アプリ使ってるようなこと言ってたな
と思い出し
ビューティープラスなるアプリを
入れてみた。

朝早く目が覚めて
顔は洗ったけどまだパジャマの状態で試し撮り。

あれ、いつもほど変じゃない。

スマホのカメラで自撮りした写真と比べてみた。



衝撃的に違う!!

よくよく見るとビューティープラスは
自動補正みたいなアイコンがオンになってる。

肌がなんかきれいになってる。
もしかして輪郭も補正されてる?
まぎれもなく自分の顔だけど
...詐欺じゃん!(と思った)

ブログに写るみんなの可愛さに圧倒されて
落ち込んでたけど
よろいかぶとで武装して刀持った相手に
生身と素手で突進してったようなものだったんだ!
返り討ちに遭うの当然。
   

そして
やっぱりわたしダメだ~
という自分責めの材料に使ってた。
ドM

なんだかムダな闘いしてたね。
お疲れさん。

自撮りには興味ないし
ビューティープラスも多分使わないけど
ひとつ賢くなったかも。

常識の壁2

2018-04-20 08:21:45 | 日記
今でこそ
 バイオリン
 ピアノ
 ドラム
と3種類の楽器を
興味のおもむくまま
マイペースで楽しく練習してますが
以前なら
ひとつの楽器も満足に演奏できないのに
別のに目移りするなんて!
と許可できなかっただろうな
と思います。

プロの音楽家なら
複数の楽器をマスターしてる人もいるけど
わたしど素人だし。

この思い込みが外れるきっかけになったのは
タレントのつるの剛士さんです。

何かの番組で
つるのさんが自宅に
たくさんの種類の楽器を持っていて
あれこれ演奏しているという話をされてて
「一度にたくさんやってもいいんだ!?」
と目から鱗が落ちました。

タレントさんだから
いろいろやって(できて)
当然なのかもしれないけど
当時は素直に
「あ、いいんだ」と思えました(感謝)。

今はすでにやってる3種類に加え
あと2種類に興味があるんですが
いくらなんでも時間が足りない!!
今やってるのだけで楽しすぎる!!!

いつか挑戦してみたいな
チェロとギター
(大きく出た!)

本当に楽しいので
常識って要らないなとつくづく感じます。

なにやってもいい~。

常識の壁1

2018-04-19 12:01:39 | 日記
同僚と世間話をしない人に会った。

お互いフリーランスなので同僚というか
たまたま同じ業務内容についただけなんだけど。

あいさつも無視されたから
なんて人だと思ったけど
クライアントとはにこやかに話してる。
わたしに対しては笑顔はないけど
仕事についての質問にはちゃんと答えてくれた。
だから実害はない。
意地悪もされてない。

まあ二人きりの部屋で
無言で昼食した1時間は
いたたまれなかったけども。

わたしが
何で落ち着かなかったかというと
同僚ならお昼休憩には世間話するもの
というわたしの常識があったからなんだろう。

同僚だからって
仲よしこよししなくていい。
あたりさわりのない話をして
あいまいに笑わなくてもいい。

あの人はひとりで静かにお昼を食べたい人。
愛想笑いも社交辞令も関係ない人なんだな。

そんなことを思ってたら
新聞に
同僚と一緒に昼食をしたくないのに
ひとりでいると「和を乱す」と言われる
という悩み相談が載ってた(笑)。

人にはいろんな考え方がある。
なのに自分の常識を他人に押しつけそうになってた。
二人でいて無言だっていい。

世の中は何でもありだな。