こころラボ

楽しく幸せなこころを育てる実験

ひとりでも大丈夫

2017-12-22 19:37:54 | 日記
いかりんの記事が心にグッときたので記録。

楽しめない自分にもマルをあげる

特にここの部分がわたしには大切。

自分が楽しむ。
周りは関係ない。

周りを楽しませようなんて
100年早いよ。(笑)
そんな風に悩んでる人は(≧∇≦)

楽しくないなら
楽しくないなーで
いい

ただし、
ずっと楽しくなく生きてきたのなら
それは自分にも責任があるかもね
自分を楽しませようとしてこなかったのかもしれない

楽しませるのは
他人ではなくて
いつも自分
楽しむのは自分自身

その場において
誰よりも
自分が楽しむんだ!と
決める

決めたら
楽しいことを
見つけるもんです

その場に馴染もうとか
周りのひとを楽しませようとか
余計なこと考えない

本気で楽しんでいる人がいると
自然に周りも巻き込まれていくからね。
本気で楽しんでる人を見てると
ほっこりするからね。

そう
楽しさに巻き込まれないように
あなたはまだ抵抗しているのかもねー

頑固ちゃんだからねー(¬_¬)



わたし、自分を楽しませようとしてこなかったかも。


その後で読んだ仁さんのブログ記事
USJの修学旅行から帰ってきたよ
がみごとにつながってた(わたしにとって)。

わたしこの学生さんと同じ気持ちだったかも。

心に刺さる2記事でした
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片付け祭りと幸せな買い物

2017-12-17 11:34:08 | 日記
忙しかった仕事を終えて
第何次かの片付け祭りに突入してました。

こんまりさん式片付けは何度かしてるので
処分するものはほんとに少なかった。

今回は
あるとなんだかモヤっとするものがなくなりました。
部屋が本当に気持ちいい空間になりました。

ミニマリストさんにも興味があって
できるだけものは少なくする方向できてましたが
いらないものがなくなって
好きなものばかりになってきたら
何がほしいかがクリアになって
いくつか買い足しました。

たとえば写真立て。



片付け中に絵はがきコレクションが出てきて
せっかくだから飾りたいと思ったんですね。

その後、偶然立ち寄ったxylというお店に
好みの写真立てがあり即決で買いました。

表からも裏からも写真が見られて
間に何枚かはさめるのです。

見るたびに
買ってよかったなと幸せな気持ちになれます。

あとこれ。


カメヤマローソクさんのキャンドルホルダー。
デパートのチラシで見て気になって気になって
最終的に買いました。
生活必需品じゃないけど
これが部屋にあったら確実に幸せな気分になると思ったのです。

そしてこれ。


Sonnenglasというビン型ソーラーライト。
夜に優しい光がほしくて購入。
中に好きなものが入れられるので
テラリウム風にしました。



春には花を入れたい。

夜幸せな気持ちで使ってます。



そしてそして
もうひとつ買いたいのがレコードプレーヤー。

そんなのいるの?って言われそうだけど
片付けしててレコードが出てきて
聞いたらやっぱりよくて
CDに買い換えるとか考えたけど
CDになってないもの
もう買えないもの
ジャケット取っておきたいものがあり
レコードもたまに聞きたいと思ったんです。

今あるプレーヤーが45回転ダメなのがわかり
それと入れ換えるの前提で
MP3に変換できるレコードプレーヤーを見つけたんです。

ふふっ、楽しみ♪



追記:
ニトリの押し入れラック届きました。

高さや幅が調節できて優れものです。
押し入れ開けるたび整頓具合に惚れ惚れします。

メーカーさんからいくつか写真お借りしました。
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NHKのドラマが好き

2017-12-16 10:41:08 | 日記
夜の10時からのNHKドラマが意外とはまっちゃう。
お風呂を出て髪を乾かす間につい見てしまうんですよね。
そしてはまる。

少し前に放送してた「この声をきみに」
時々しか見てないのでストーリーは追えてないんですが
竹野内豊さん演ずる奥さんに別れを切り出された
堅物数学講師がひょんなことから朗読を始める話。

朗読なので毎回なにかが朗読されて
その中で心に残ったのがこれ。

すきなひとを指さしたら  
ひとさし指から花が咲いた


あとで調べたら
寺山修司さんの詩だそうです。

麻生久美子さんが出ていて
彼女の朗読する声を聞くと
なんだか落ち着きます。

エンディングで流れてた
JUJUさんの「いいわけ」も好きだった。

今期は「マチ工場のオンナ」にはまってます。
ドラマが始まる前に新聞に載っていたので
亡くなった父親の代わりに娘が工場を継ぐ話と知っていたけれど
それほど見る気満々でもなく
やはり初回は見てなくて
入浴後に髪を乾かす間にちらっと見てはまりました。

内山理名さん演ずる主人公が好きです。

倒産寸前でも
銀行の人に意地悪されても
得意先から不安がられても
従業員から反発されても
海外赴任の決まった夫と気まずくなっても
全然へこたれない。

赤字削減のために
長年勤めてきた従業員をリストラするときは
歯をくいしばって
涙こらえて
ストレートに
「辞めていただきたい」
と伝えるような辛いこともあったけど
基本自分を責めない。
次にどうしたらいいかをいつも考えてる。

お父さんと創設当時からの従業員が育ててきた
会社と技術に絶大なる信頼を置いてるからなんだろうな。
古株の従業員とぶつかって
「たわけ‼」とか言っても
根底では自分が愛されてることわかってるんだろうな。

と心屋マインドでドラマを見る。

そういえば経験の有無を問われて
「主婦としての経験ならあります。
主婦だって家庭という会社を切り盛りしてるのと同じ」
という台詞があって
これと同じこと(確かチームの監督みたいな例えだった)
心屋さんのブログで読んだな~とも思いました。

このドラマの主人公を演じてる時の内山理名さん大好きです。

そして友達の中に
この主人公みたいにへこたれなくて
自分を責めない子がいた!

ブラック?と思いたくなる職場で
人に責任をなすりつけるパワハラ上司に悩まされながらも
仕事が好きで
「そんなのできませ~ん」
「部署かえてくださ~い」
と堂々主張し
「部署変わったのに同じ業務がついてきた~」
と笑い飛ばすパワフルな彼女。
聞いてて全然嫌な気持ちにならない。
スーパー前者かもしれない。

風呂上がりにいろんなこと考えさせられるNHKドラマです。
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