こころラボ

楽しく幸せなこころを育てる実験

ジコチョー

2019-10-26 09:37:20 | 日記
NHKのドラマ「ミス・ジコチョー」を見ました。

ジコチョー=事故調査委員会で、さまざまな事故を第三者の目で調べるのだそうです。
松雪泰子さん演じる工学部教授が事故の真相を探っていくお話。

気になっていたけれど、第1回目は見てなくて(放送時間が22:00で眠い)
2回目は起きていたのと、食中毒がテーマだったので興味をもちました。

昔読んだ「推理する医学」となんだか似てる。

「推理する医学」は米国で起こったさまざまな食中毒やら病気の原因を探っていく公衆衛生に関連した本です。
かなり昔に読んで、とても面白かった。
今はどこにも在庫なさそうです。

わたしはミステリー・推理小説が好きなのですが
殺人とか犯罪がなくても
謎があって
なにがどうなってああなったから
こういう結果になった、というように
論理的に真相が明らかになる過程を見るのが好きなんですね。
(理系あるある?)

ドラマの中でも松雪さんが真相にたどり着いて
「法的なことは気にしません。真相がわかったから満足」と言っていて
「ああ、まさにそれ」と思いました。
(ただ、調査委員会では勝手な言い分の社長に釘を刺してましたけど)

松雪さん演ずる天野教授は論理的だし
松雪さんのそもそもの容貌は
美塾の魅力マトリックスでいうところの「凛」と
美塾講師さんの間では言われてたと思うのですが
このドラマの中では「清」みたいな印象を受けました。
髪を三つ編みにしているのと服装が「清」っぽいのかな。

「凜」は松雪さんとか天海祐希さんが代表的。
「清」は蒼井優さんとか高畑充希さんが代表的。
外見も似合う服装も全然違う。

わたし自身は写真では「凛」と判定され
対面であった美塾講師さんには
「パッと見は『凛』だけど実は『清』かも」と言われました。
だから髪とか服とか
「どうしたらええんじゃ~!」
と思ってますとも。

そんな意味でも、このドラマ面白そうです。
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幸せの指標

2019-10-22 10:41:19 | 日記
かんころさんのブログをたまに読ませてもらっています。
彼女の記事はほんわか温かい気持ちになります。

こちらの記事を読んで
かんころさんの幸せの指標のひとつが「いいな~」と思ったのでメモ。

「あぁ、明日が楽しみだなぁ!」
と寝れる日が多く訪れるということ。


わたしも
すぐそこにあって
明日が楽しみになる
自分の幸せに気づいていきたいな

ノートに書いてみまーす
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最高の人生の見つけ方

2019-10-20 10:10:43 | 日記
映画「最高の人生の見つけ方」を見てきました。




ストーリーにも興味はありましたが
なによりきれいなお姉さまを見たかったのです。
天海祐希さん、凛としててカッコよかった。
吉永小百合さん、立ち居振る舞いが上品。
お二人を見て癒されました。

偶然手にした12歳の女の子の
「死ぬまでにやりたいことリスト」に書いてあることを二人で実行していきます。

天海さん扮するマ子さんが
嫌ってたお父さんに「えらいなあ」と言われて
頭を撫でられるシーンがあったのですが
わたしは父に褒められたくて頑張る人になっちゃって
結局一度も褒められないまま父とお別れしてしまったので
この時のマ子さんの気持ちが痛いほどわかりました。
父の葬儀の時はもちろん
心屋の上級セミナーでもマスターコースでも
父がらみでこどもみたいに大号泣し
「こんなに父親に愛されたかったんだ!」って自分でもびっくりしましたもん。

あと吉永さん扮する幸枝さんの言葉
「言わなくちゃ伝わらない」も心に残ったかな。

小さい頃に言ってもわかってもらえないという経験をしたからか
あまり自分の気持ちを言わなくなって
人とのコミュニケーションいまでも苦手だしな~。

ちょっぴり自分の胸の痛みも感じつつ
久しぶりの映画を楽しんできました。

マ子さんの秘書役のムロツヨシさんがいい感じでした。

あ~、楽しかった 
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小野不由美さん

2019-10-14 10:49:54 | 日記
初めて読んだ小野不由美さんの小説は
魔性の子」でした。

書店で見かけて
タイトルが気になって
表紙のイラストもきれいで
裏に書かれたあらすじを読んで購入。

それが「十二国記」という大長編につながっていたので
あとで読んでみたら
ものすごくはまりました。

もうね、十二国記の世界設定が大好きなんです。
(文庫本のイラストもきれいで好き)

12の国があって
それぞれの国に王がいて
その王は「麒麟」によって選ばれて
麒麟は王が国を治めるのを助ける役目。

なかでも「麒麟」が大好きです。
慈悲深くて
血の匂いがダメで
でも霊力(?)が強くて
その力で妖魔を「使令」として従える。
その代わりに自分が死んだら
その亡骸を使令が食べる。

麒麟は各国にいるのだけど
慶国の「景麒」と泰国の「泰麒」がお気に入りです。

ちなみに国の名と同じ読み方の漢字の次にくるのが
「麒」だと男性
「麟」だと女性
の姿をしているようです。


どの巻だったか忘れたけど
漣国のことがでてきて
農民出身の廉王と王を支える廉麟の関係がよかった。

廉王が言ってたんです。
確かこんな意味のこと。

王の役目は野菜を育てるのと同じで
必要な世話をしてあとは野菜が育つのを見守る


廉麟もそんな王をやさしく見守っている。


脱線しかけましたが
長らく新刊のなかった十二国記の新刊が出るそうです。
わたしの好きな泰麒の話! 4冊も!

あー、もうこれは絶対読む!!

最初に小野不由美さんを知って著書を調べた時
「屍鬼」という作品が出てきて
なんかホラーみたいで怖すぎて
「十二国記」だけ読んでた。
「屍鬼」はいまだに読めません。

でも、今回の新刊のニュースで
改めて小野不由美さんの著作を見たら
営繕かるかや怪異譚」というのがあり
図書館で借りて今読んでます。

ホラーは怖くて無理だけど
「トワイライトゾーン」や「世にも奇妙な物語」みたいな
不思議な話は好きなんです。

「営繕かるかや怪異譚」はまだ1話しか読んでないけど
眠れなくなるほど怖くはなさそうです。

「営繕かるかや怪異譚その弐」も最近出たようなので
いつか読みたいと思ってます。
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無敵の女子ノート

2019-10-13 10:36:34 | 日記
心屋智子さんのブログで紹介されていた
タマオキアヤさんの本「無敵の女子ノート

ノートに書くのは好きなのでやってみました。

最初に自分の望みを書くと

「その望みは全部ウソ!」

と言われます。

それを掘って、掘って、掘り下げると
本当の望みが出てくるというしくみ。

以前にも聞いたことがあるけど
わたしも進化したのか
なんだか素直に分析できました。

それで
わたしの本当の望みは

ゆとりがあってウキウキ人生を楽しむこと

あとはこれになったつもりで
小さな1歩でいいから行動していくこと。

ということで
またいろいろと試していくことにしました。

動けば変わるよね 

まずは
今月の本・映画とテーマを決めて読んだり見たりしようかなと。

10月の本は
又吉直樹さんの本に関するエッセイと
小野不由美さんの「営繕かるかや怪異譚」を選びました。

映画は天海祐希さんと吉永小百合さんの「最高の人生の見つけ方」を見たいなと思ってます。
アメリカ映画のリメーク版だそうですが(アメリカ版は見ていない)
天海祐希さんが好きなのと
きれいな女性2人を見たいな~って。

うん、ウキウキする 






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