こころラボ

楽しく幸せなこころを育てる実験

ポンコツ

2017-01-15 12:05:34 | 日記
正月休み中に
心屋仁之助さんのポッドキャストを
まとめて聞きました。

その中で心に残ったことをメモ。

好きなことをやって毎日楽しむのは勇気がいる

働かないと収入が減る
と思っているわたしには
目をいたわるために
仕事量を減らすのは
不安で勇気がいります。
が、今のところは意外と平気です。

仁さん、月に数日しか働いてないらしいしな。
毎日何してるんだろう?
スタバ行って
ブログ書いて
ゴルフして
ギターやピアノ弾いて
美味しいもの食べに行く?

と想像したら
それでもいいんかなって思えてきた。


なんでもできる人でも
興味のないことをやめていくと
ポンコツになる


これいいな~。
わたしもポンコツになりたい。
できる人じゃなくていいや。


ほんとに会いたい人としか会わない。
なんとなく会いたいなと思った人と会う。


仁さん、めっちゃ人付き合い悪くなったそうです。
人付き合い悪くてもいいんだと思いました。


そして
Happyちゃんの漫画にあった

あなたがよい気分でいること以上に
大切なことは何もない


これも少し背中を押してくれたかな。

んで、このページ。

Happy著『「幸せ」の教科書』からお借りしました。

このページで
自分がよい気分でいること(=好きなことをすること)と
(必要な材料の)引き寄せ(=なんか知らんけど)の
関係がなんとなくわかり
材料が来たときにそれをつかめるか(=バンジーする)
ってことなんだというのが腑に落ちた気がしました。

Happyちゃんのブログは
たまに読むくらいなんですが
自分を大切にすることの
エッセンスが書いてある気がしたんですね。
この漫画で理解できました。

そしてHappyちゃんのブログによく出てくる
バシャールとかエイブラハム。
てっきり実在の人物かと思ってたら
「宇宙意識の集合体」だそうです
      ↑
これがいちばんの衝撃の事実だったかも。
(スピリチュアルにあんまり興味なくて知らなかったんです)
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めっちゃ不安

2017-01-09 18:34:54 | 日記
長時間パソコン作業すると目が辛くなってきたので
年末あたりから翻訳業務の量を無理しなくても
締め切りに間に合うように減らしている。

ただ翻訳は訳した文字・単語数で報酬が決まるので
収入は今までよりは減る。

でも自分の目をいたわりたいから
収入が不安でも
仕事を引き受けすぎないようにする。

専門学校を卒業して以来8年間続けた
副業の相談業務も昨年末でやめた。
付随する講師業務が嫌で嫌で仕方なかったのと
相談業務についてはもう十分経験させてもらったと思えたから。
これからは楽しく学ぶことだけ継続するつもり。

自分を大切にして
本当に好きなこと
やりたいことをしていくと決めたけど
収入不安定な零細個人事業主だから
今後やっていけるか不安が湧いてきた。

今までと違うことをするのだから
不安になるのも仕方ないよね。

心屋でも怖いまま進むと言ってるし。

正月早々に原稿納品してからは
しばらく仕事がなかったので
お休みだ~とのんびりしてました。

わたしはどうも
いつも生産的な活動をしてないと
よろしくない気持ちがあったかもしれない。
何もせずにゴロゴロしてると
ちょっといたたまれなくなる。
でも今回はあえてだらだらしてみた。

寝てばかりになるかなあ?と思ったけど
だらだらしてても
あ、あれしようと
自然にやりたいことが出てきたので
気のおもむくままにしてた。

少し前にHappyさんの
「幸せ」の教科書
という漫画本を読んで
自分を大切にするコツが
なんとなくわかったので
それを試すのにも
ちょうどいいタイミングだった。

怖くても
不安でも
それを否定しないで
でも自分の感覚を信じて
2017年を過ごしていきたいな。

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ひとり

2017-01-05 20:26:44 | 日記
どうやらわたしは
ひとりでいることを
禁止してたように思う。

ほら、
人間はひとりじゃ生きてけないとか
人と人の間と書くとか
社会的な生き物だとか
愛し合い、助け合うとか

なんか
ひとりじゃいけないかのような雰囲気
(とわたしが勝手に思ってた)

でもさ
ビリギャルの坪田先生のタイプ診断で
我が道をコツコツ進む「研究者」

美塾のタイプ診断で
誰からも話しかけられなくなってからが
スタートラインの「凛」

という結果が出て
はたと気づいた。

わたし
そもそものデフォルトが
ひとり
なんだ‼

だから
頻繁に連絡を取り合って
心の内を話す相手がいなくても
まれにしか誘われなくても
だれかと一緒に行動しなくても
それわたしの標準装備だった。

なのに
無理やり人の中に混じろうとしてた。

なかよしグループに入らないと
誘われてみんなと楽しそうにしてないと
ダメな気がしてた。

だってまわりの人は
集まってワイワイ楽しそうにしてた。

それができないわたしは
普通の人間じゃないみたいな気がした。


もしかして
わたしひとりでも大丈夫だった?

大丈夫なのに
大丈夫じゃないと
思い込もうとしてた?

すごくなかよしは苦手でも
生きてく上で必要な関わりはちゃんとできるから
悩まなくてもよかったのかもしれない。

さみしいのかなあ?
と思ってたけど
それほどでもなかったのかもしれない。

ひとりでいることを
自分に許してなかったから
苦しかったように思う。

ひとりの時間が圧倒的に長くてもいいよ。
付き合いが悪くても
楽しく話せなくてもいいよ。
ますます誘われなくなったとしても
それでわたしの価値が変わるわけじゃない。

ひとりでいることも
人と関わることも
自分に許可していこう。

わたしが心地いい程度にね 
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2016年の最後に

2017-01-03 10:51:21 | 日記
久しぶりに紅白歌合戦最初から最後まで見ました。

オープニングは思ったより盛り上がりが控えめ?

三代目J SOUL BROTHERSは自分をカッコよく見せる方法を知ってるな~。
わたしも自分をカッコよく見せてみたいなと思いました。

いちばん好きだったのは椎名林檎さんの時の演出。
都庁で歌っていたのだけど、椎名さんとバックダンサー、バックバンドは黒多めのモノクロ和風衣装。
動きが非人間的。
背景の人物がすべてストップ。
プロジェクションマッピング(?)のような映像が次々と変わる。
映画「マトリックス」みたいな雰囲気。
カッコよかった!!
番組の最後に椎名さんが黒い服を脱いで真っ白な打掛みたいな衣装になってたのもきれいだった。

ピコ太郎さんと男女混成合唱団のPPAPも楽しかった。
格調あるドイツ語か何かのうたとPPAPがなんかマッチしてて
合唱団も「Pen」とか言ってるし。笑った~。

ゴジラ対策本部とのコラボも「NHKさん、こんな演出する?」とびっくり。
総合司会の竹田さん(?)も報道しているとみせかけPPAP。
X JAPANのYOSHIKIさんまで「ゴジラは任せてください!」と叫んでからの「紅」
おかしすぎる~

桐谷健太さんが「海の声」歌うときに
相葉くんから「仲いいんでしょ。ひと言かけたげて」とふられた有村架純ちゃんが
「浦ちゃん頑張れ!桃ちゃん、金ちゃん、鬼ちゃん、乙ちゃんも応援してるよ!」といい
桐谷さんが「かぐちゃん、ありがとう!」って言ってたのも笑った~。

そいで、タモリさんとマツコさんがふるさと審査員で招かれた夫婦を演じてて
整理券忘れて客席に最後まで入れず帰っちゃった!
タモリさんが審査員席にじっと座って時々感想聞かれるのがいやだったんかな?
と邪推しちゃいました。

わたしは美しくてかっこいいものとユーモアが好きなんだなと再認識しました。

思いのほか楽しめた紅白でした。

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有村架純ちゃんといえば、数日前に映画「ビリギャル」をTVで放映してました。
原作を読んでいたけど、映画も面白かった。
伊藤淳史さんの「坪田先生」よかったなあ。

ついでに坪田先生の「人間は9タイプ」の本も読みました。
簡易診断でも詳細診断でも
わたしは断トツで「研究者」
それに迫る勢いが「完璧主義者」

もうね、思い当たることあり過ぎて超ウケました。

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大晦日、最後の最後にはたと気づいたことがありました。

わたしは人から誘われない、人気ないと思っててそれで拗ねてたんですが
どうやら

誘われない自分を責めてたみたいです 

これだけじゃなくて

愛想がない
写真うつりが悪い
会話が弾まない
親に冷たい
料理がうまくない
ペットにあまり甘えてもらえない
バイオリン上手く引けない
大金稼げない

などなど
あらゆることで自分を責めてたみたいです。
しかも自分では責めてる自覚なし。

すべて事実だけど
ただそうであるってだけで
責められるようなことじゃない。
わたしがダメだって
決めつけてただけ。

なんかいろいろごめん、わたし。
こんなに責められたらグレるよね。

これに気づいたとき、体全体が少しゆるんだ気がしました。

あとね、飲み会とかでよくひとりぼっち、置き去りみたいになるんだけど
それでもがまんして居続けてた。

会話できないなんてダメじゃん
早く帰ると付き合いの悪い人、つまんない人って思われるかも
と自分に我慢させてた。
そりゃ~、楽しくないわ。

これまた自覚なくいい人やってた。
自分の「快」をないがしろにしてた。

2016年の終わりに気づけてよかった

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