パイの底の生焼け問題

気が向くとお菓子を作ります。

パイは大好きで時々作りますが、どうも底が生焼けになります。

他の皆さんも同じ問題で悩んでいるらしく、検索するといろいろな記事が出てきます。

原因としては

・フィリングの水分量が多い

・型に入れて焼くと底に熱が伝わりにくい

・生地を扱うときの温度が高い

などがあるそうです。

対策としては水気をよく切るとか、型に入れずに焼くとか、生地を冷やしながら扱うとか、生地だけ空焼きするとかいろいろ。

 

先日クレームブリュレカスタードパイを焼いたのですが、やはり底が生焼け。

　DELISH KITCHENのレシピです。写真をお借りしただけで動画は再生しません。

 

事前に対策を立てて空焼きし、途中で型を外して焼きましたがやはり生焼け。

生地が厚すぎたのか、焼く温度と時間が足りなかったのかな？（自分のは色が薄い気がした）

まだ少し生地が残っているのでリベンジします。

 

お菓子作り上達したいなと思い、同じ失敗をなるべく繰り返さないように記録することにしました。

その時々に何をしたか参照できるように、自分だけの記録としてスマホにお菓子日記を作りました。

上記のパイの時、あれこれ対策したのに生焼けでイライラしちゃいました。

趣味の楽しいお菓子作りのはずなのにイライラするって何か違う。

もっとゆったりした気分で作りたいものです。

1年3セットの服で生きる

衝撃的な本を見つけました。

 

「1年3セットの服で生きる」あきやあさみ著

　　　

え、1年3セットですか！？とびっくりしました。

しかもこの方、スタイリストさんです。

ブログやnoteも書いていらして、記事がとても面白かったです。

服の数を減らしたい私にはドンピシャ。

考え方がいいなあと思いました。

noteの「1着のスカートで1年過ごした話」という記事は

「ふえ～っ、そんなことができるんだ」と衝撃でした。

自分の外面と内面にあった服装をするとかコンセプトを作るとか、いろいろ面白いのです。

 

noteの記事をいくつか読んで、さらには本も読んでわかったのは

私は小物（財布とかバッグとか靴とか）の好き嫌いはちゃんとわかっていて超お気に入りをすでに持っているのに「服だけ迷子」ということ。

これから服を究めていきたいと思います。

 

やり直しのバイオリン：新しいバイオリン教本

ずっと「美女と野獣」や「クリスマス・イブ」を練習してきたのですが、なかなか満足できる演奏にならないです（涙）。

レッスンを受けに行けるといいのですが、仕事の関係で数週間弾けないこともあり

毎週決まった時間にレッスンというのが難しいのです。

やはり教本をやった方がいいのかなと思い、昔使っていた「新しいバイオリン教本」を引っ張り出しました。

とりあえず「教本2」から始めます。

最終ページの「コンチェルトNo.2」に書き込みがされているので、昔弾いたんでしょうね（人ごと）。

全然覚えていないです。

とりあえず最初のページから初めて、最終的にはこのコンチェルトが弾けるようにしたいと思います。

姿勢、運指、ボーイングなどその時々で知りたい留意事項を本や動画でチェックしながら練習します。

最近はいろいろな先生がこの教本の中の練習曲のお手本動画をあげてくださっているので

「こんなふうに弾くんだな」というのがわかりやすいです（そして「自分と全然違うっ！」とショックを受けています ）。

たのしいキーボード：ブラームス

キーボードは現在「大人のためのピアノ悠々塾」基礎編レパートリー集を使用しています。

今取り組んでいる曲はこれ。

これまではポップスとか唱歌とかクラシックでも聞いたことがあるものだったのですが

これは見たことも聞いたこともない曲でした。

かろうじて作曲者のブラームスの名前だけ知っていました。

交響曲は「多楽章からなる管弦楽曲」といわれていて楽章の数は３楽章か４楽章が普通だそうです。

検索して聞いてみたらなんだかさみしげな曲調。（動画を左端に寄せたいのにできない）

 

 

最初の音も手指の動かし方も自分と全然違う～。

比べると、私は直立不動で弾いてるような感じです。

きっとキーボードだけでなく他の楽器も直立不動で弾いている感じなんだろうな…。

もっと楽しく弾こうよ、わたし。

お気に入りの靴

大好きな靴のブランドがあります。

NAOTというイスラエルのブランドです。

もう覚えていないけど、多分ネットで見つけたのかな。

初めて買ったのはIRISというサボで色はCrazy Horse。

甲の部分が深いのでサボだけど脱げにくく、パンツだとちゃんとした革靴に見えます。

通販で買うのは冒険だけど、店舗が奈良だったので通販で買うしかなかった。

履いてみたら足はとても楽でした。脱ぎ履きもしやすい。

色の名がCrazy Horseというのもカッコいい。

 

次に買ったのがMALTA。色はMatt Black。

ベルトを締めるのが面倒かと思いましたが、安定性があり形もカッコよいです。

ショートブーツっぽくもあり、ちゃんとして見える。

この靴大大大好きです。

 

仕事にはIRISとMALTAを交互に履いて出かけます。

この2足は多分10年近く履いています。

 

その後にお迎えしたのがKAYLAというサンダル。色はChampagne。

夏に素足で履くサンダルがほしかったんです。色もきれい。

 

そして最近、玄関履きのサンダルが壊れたので、ちょっと贅沢かなと思いつつも

毎日履くなら気分が上がる方がいいと、CECILIAというサンダルのKhaki Beigeを選択。

玄関履きとして買ったけど、外出にも問題なく履ける。

毎日履いてウキウキしています。

 

NAOTはどの靴もホールドがしっかりしていて履きやすく、足が疲れません。

革靴なのでそれなりのお値段はしますが、お手入れや修理をしながら十何年も履けるそうです。

 

カタログを見ているとどれもほしくなりますが、足は2本しかないしな。

もう一生分の靴は買った気がする。

 

と言いながら、もうひとつ狙っている靴があります。

OLGAのMatt Black。

少し細身でおしゃれな感じです。

MALTAはベルトでとめるけど、こちらはスナップボタンがついてる。

いつか買ってしまいそう。