比べる

心屋カウンセラーのえいみーさんのブログに
心にしみることが書いてありました。

他の人を見た時に、
他人と比べて、自分の「ない」（できないとか、持ってない）を見るんじゃなくて、
自分の「ある」に気づけるといいなと思う。

本当にそうだなと思いました。
「ない」ばかり見てる。

これから改めよう。

ただいまバカンス中

ありえないことをするバンジージャンプの一環として
1か月仕事を停止しました。

疲れてたから休みたかったんです。
ときは7月。
世間は夏休みじゃないか。

なにをしているかというと…

なんにもしてない

あえて言うなら

生活を整えてた

とにかく酷使していた目を休めたかった。
入浴時に目をお湯で温め
寝る前はテレビもタブレットも見ないことにして
寝室の照明を白色からオレンジ色に替えた。
そして睡眠時間を確保するために早寝。

眼鏡屋で検眼。眼科検診の予約もした。

買いたかった日用品をいくつか購入。
　キーボード（楽器）カバー用と汗拭き用の手ぬぐい（最近のはデザインがいろいろあって楽しい）
　靴下を一足更新（すこし高いの買いました）
　愛用のアイスノンが破損したため更新（夏の快眠に必需）
　キーボード（PC）のほこり除けカバーに穴が開いたため更新（美しくなった～）
　節電用の電源タップ
欲しかったもの全部買えて満足　

引き出しの中を整理して不要なものを廃棄。

着なくなったTシャツで布ぞうりを作ってみた。
買うと結構高いんです。
作ってみてわかりましたが、すごく手間ひまかかる。
Tシャツを切って紐を作るのがめんどくさい。
編むのは単純作業とはいえめんどくさい。

一応できましたけどクオリティ低すぎ
（初めてだからしょうがないけど）。

これなら少しくらい高いお金払っても
気に入ったきれいな布ぞうりはきたいなって思いました。
まあそれがわかったから作ったかいはあったかも。

以前読んだ本をまとめて再読。
改めて読むと感じ方が違う。

本を読みながら
疲れるとそのまま昼寝してました。
昼寝ってどうしてあんなに気持ちいいんでしょう。
ほぼ毎日昼寝。
1日中寝てる飼い猫とまったく同じ（笑）

1か月も休んで大丈夫かなと思ったけど
全然飽きなくて意外と大丈夫。

これから毎年夏は1か月バカンスっていいな。
夏以外も午前中だけ仕事して午後は好きなことするのがいいな。

来週から仕事が始まるけど
お仕事モードにちゃんと復帰できるでしょうか。
今週から徐々にならしていくつもりだけど
少し心配　

たいしたことない

たいしたことないのに自意識過剰

先日出てきた地雷（＝思い込み）。

心屋では

自分を素晴らしいことにする

とよく言われますが
ずっとしっくりこなかった。

そうだよね～
わたしたいしたことないわ
誰も注目しないし
何したって
気にする人なんかおらんわ

と自分に言い聞かせたら
ほんの少しだけゆるっとした。

わりと好きなようにやってきたつもりでも
人の目を気にしてたってことかな。
いつも素敵なわたしを目指してたのかも（無理だから～）。

たいしたことない

わたしにとって魔法の言葉かもしれない。

師匠の本

心屋マスターコースの師匠
こうさかあきこさんが2冊めの本を出します。

そしてブログで本のことにふれてますが
わたしの心の中見たんですかっ！？
と驚愕することしばしば。

師匠が仁さんに言われてたような感じで
わたしもマスターコース中
あきこさんから「あきらめて」と言われてたんだろうな。

この記事も今となってはよくわかる。
当時はなんも変わらんのじゃないかと思ってたけど
卒業時にもらった言葉どおりに
気づかないところでちゃんと変わってる。

劇的な変化なんてないけど
つかみどころがないまま
自分らしさに近づいているような気がする。

でもちょっと正直、人のことがそんなに好きではないので
ガチンコのやりあいは疲れてきてまして
生身のやりとりやらない方向で、今年は生きていますが( ﾟﾉωﾟ)ｺｿｰﾘ　笑
　　　　　　↑
あきこさんのこんな独白すらわたしの気持ちと似てて笑える。

同じにおいをかぎつけて
マスターコースの師匠に選んだんだろうな（妙に納得）。

バンジージャンプ

ふと思い立って
ざわざわすることをやってみました。

ひとつめは
「お母さんの娘でよかった」
と母親に言うこと。

なんでか言ってみようかなと思っちゃったんです。

仕事に出る直前に言って
照れくさかったので
「わたしが娘でよかったでしょ～」と続け
そそくさと玄関へ逃避。

そしたら母は追いかけてきて
「え～、どうしたの？」
と言いつつもうれしそうだった。

ふたつめは
8月下旬まで翻訳の仕事をストップすること。

ある人と話していて
「働かないとお金が入ってこない」
という思い込みがあると気づいた。

5月から6月にかけてめちゃくちゃ忙しく
終わった後なにもする気がなくなってた。

7月に入ってかなり暑くなってきたけれど
エアコンが苦手で使わないので
1日中パソコン使って英語と格闘するの無理。
目が疲れる。
ACアダプタも過熱するから嫌だった。

夏は通訳、冬は翻訳中心にすればいいかなとも思ったけど
フランス人は夏に1か月くらいバカンスに行くというではないか。
じゃあ、わたしも1か月くらいバカンスしてもいいよね。

ということで
翻訳の仕事を1か月停止。

いいのかな
みんな働いてるのに。
いやいや
みんなが働いてるからって
わたしも働かなくちゃいけないわけじゃない
と思いなおした。

ちょっとインチキなのは
めちゃくちゃ忙しかった時の収入と
8月下旬から9月上旬に仕事が入っているので
つましく暮らせば困ることはないと
うっすらわかっていること。

ならば
なおいっそう1か月バカンスしてもいいじゃないか！！！

ということで決定。

あ、とはいってもわたしの場合
バカンス＝仕事をしないことなので
リゾートに行くわけではありません。

家で好きなことするんだ