こころラボ

楽しく幸せなこころを育てる実験

必要なものは必要な時にやってくる

2016-12-21 08:41:16 | 日記
たまたま訪問したブログで胸に痛い記事があったので、備忘録としてメモ。

志緒村あきこさん(わたしの裏師匠)

どうして他人なんかが必要なんだ~


今のわたしの気分はこんな感じかも。
すねてるな~。
でもどうしたらいいのかわからんのよ。
いつかわかる日が来るのかなあ。


Happyちゃん
他人に夢中な人。わたしに夢中な人

そう、わたし「他人に夢中」な人だ。
現在、軌道修正中。

でも
「彼女」=わたし
がどうしてほしいのか
どうしたらご機嫌になるのかわからんのよ。
女心のわからない野暮な彼氏になった気分。
ご機嫌直してほしい~。


そんなところへ
マスターコース師匠のこうさかあきこさん出版のニュース

また本の内容がまるでわたしの日々の暮らしのよう。
さすが師匠に選んだだけのことはある。
来年販売されたら読んでみよう。


人にかまってほしい
大切にしてほしい
と思っているということは
わたしがわたしに
いちばんかまってほしくて
大切にしてほしいと思ってるってことなんだな~。

すねてるから
毎日もいまいちなんだな~。

まだまだ甘やかし方が足りないようです。

なぜだかわからないけど

2016-12-18 20:48:05 | 日記
心屋マスターコース中、師匠にバッサリ切られて
喜怒哀楽がなくなって
死んだように日々暮らしてきて
1年たって多少浮上したかな~
でも可もなく不可もない平坦な生活でした。

楽しいってなに?  みたいなかんじ。


それでもなんだか苦しかったので
いろんなものをバッサバッサとかなぐり捨て
少しでも興味が湧いたものを
お試し感覚でやってみたりしてた。

何がどう作用したかはわからないけど
最近やりたいなと思うことが増えてきた。
どうした、わたし?

すっごく楽しい~
すっごく楽~

なんて感覚はないけど
明らかに今までよりは意欲的。

そして
誰にも何にも期待しなくなったように思う。

自分に専念できるようになったかな。
     ↑
ここは頑張れ、わたし!!

音楽のある生活 その2

2016-12-17 19:56:11 | 日記
映画「君の名は」がヒットして
TVで予告編をよく見るようになり
その音楽も耳にするようになった。

上白石萌音さんが歌う
「なんでもないや」を聞いたとき
不思議な感じのメロディーと
 タイムフライヤー
 クライマー
 クライヤー

の韻を踏んでるところと
最後の
 僕の心が僕を追い越したんだよ
という歌詞が心に残りました。

映画は見ていないので
音楽でどんな話なんだろうと興味が湧きました。

そんなとき
NHKの「SONGS」に「君の名は」の音楽を手がけた
RADWIMPSが出てました。

まったく知らないバンドでしたが
結構長いこと活動してるみたいです。

ボーカルで作詞作曲している野田洋次郎さん。
ひょろっとした体型や裾の長い服などが印象的。

その番組で流れた1曲目が「棒人間」
タイトルも変わってるけど
歌詞も不思議だった。

 人間みたいに見えても本当は人間じゃない

みたいな趣旨。

この人の頭の中の景色を見てみたいと思いました。

そういえば「前前前世」というタイトルも不思議。

野田さんの声はわりと好きかもしれない。


「君の名は」の新海誠監督はどんな人かと調べたら
「言の葉の庭」という作品が出てきて
そのエンディング曲「Rain」がまた耳に残る。

歌っているのは秦基博さん。
曲を作ったのは大江千里さん。

でも2人の歌を聞くと全然違う。
大江さんが作ったけど
秦さんの「Rain」は秦さんの歌だ。
曲全体が妙に切ない。
秦さんの声のなせる技かな?

そういえば以前ビールのCMで
矢沢永吉さんが「Shall we dance?」を歌っていて
それがもう矢沢さんの「Shall we dance?」になってて
いいなって思ったことがあった。

エリック・クラプトンさんの「Change the world」も
もとはカントリーソングらしいのだけど
クラプトンさんの歌になってる。

パッと耳にしてすぐわかるようなスタイルのある
歌い手さん、好きです

もともとジャンル関係なく
好きな歌だけ聞くのですが
これまであまり普段は
音楽を積極的に聞きませんでした。

どうしても歌詞に意識が集中してしまうので
ながら聞きができないんです。

勉強や家事しながら聞くなんて絶対無理。
出張時の新幹線くらいでしか聞かない。
(乗り物の中では酔うので文字が読めないのです)

でも最近気になる歌がいくつか現れたので
家でも夕方などに休憩がてら聞いてます。
たまに歌ったりもします。


 緑のある生活

 生き物のいる生活

 本のある生活

 たまに凝った料理をする生活

 持ち物が少ない生活

こんな生活いいなと思ってきたけど
音楽のある生活もなんかいいです。

わたし、こんなに音楽好きだったっけ?


PS
秦さんが以前「ドラえもん」の映画の主題歌を歌ってましたが
今度平井堅さんが「ドラえもん」の映画の歌を歌うと聞きました。
どんなだろう?

音楽のある生活 その1

2016-12-16 18:18:55 | 日記
ドラムを習い始めて8か月。
ゆるゆると続けてます。

以前習ってたバイオリンも再開したい
と思ったんですね。
ただなんだか練習がおっくう。

ドラムは雑誌置いて
スティック持てば隙間時間にも練習できるんですが
バイオリンって案外面倒。

ケースから出して
アゴあてつけて
弓を張って松やに塗って
弦4本調弦してようやく弾ける。

譜面台はドラムでも使うので
出しっぱなしにすることにして
バイオリンケースは
部屋の隅に立てかけないで
床置きですぐ出せるようにしました。

バイオリン弾いてる人のブログをみると
同じく面倒なようで
楽器をスタンドに立てたり
壁にフックつけて吊るしたり
出しっぱなしにしてるひともちらほらいました。

音感のないわたしには調弦が難関なので
チューナー買いました。
チューナー使うと音が美しい

先生に習ってる時は
練習が大変で
なかなか思うように弾けなくて
それもストレスだった。

わたしはどんな風にバイオリン弾きたいのかな
と思うときに浮かぶのは
昔放送されてたドラマ「大草原の小さな家」

お祝いごとがあったり
村人が集まったりすると
チャールズ父さんがバイオリン抱えて弾き出す。
そして家族や村人が踊る…みたいな。

季節にあった短い曲が弾けたらいいな。
今ならクリスマスソング。
「なんか弾いて~」って言われたときに
「いいよ~」って気軽に弾けたらいいな。

ということで
バイオリン(再び)始めました。
レッスン受けるのはまだ先にして
好きなときに好きな曲を好きなだけ弾く。
5分でもいいから毎日弾くのが目標です。


さとうみつろう:金持ち指令

2016-12-14 18:02:58 | 日記
さとうみつろうさんのことはよく知らないんですが
この本は面白そうだな~と思って買い
読んでいる最中です。

心屋さんと言ってる内容は同じですがわかりやすい。

例えば
「臨時収入」と言うと
たいていは「お金」を想像するけれど
必ずしもお金とは限らない。


この理論からすると

わたしがプレゼントされた腕時計
友人が送ってくれた無農薬・無化学肥料のゆず
コーヒーチケットでおごってもらった飲み物2杯
お土産にもらった北海道六花亭のチョコレート
ポイントでもらったbluetooth のスピーカー

これらも金額に換算するとかなりなものに。

「お金」の形じゃない豊かさ
わたしにもあるじゃん。


また
みんなはお金が欲しいと言うけれど
あの野口英世さんの顔が印刷された紙が好きなわけじゃない。

お金を使うことが好きなんだ!


そう考えると
素敵なことにお金を使いたいな
とつくづく思います。

お金に対する意識が変わりそうな本です。