「ある」にフォーカス

まりこさんの「ビュートレ」で、「×」ばかりでなく「○」を探そっかなという気になった私。
初記事で郵便局のお姉さんにかわいい切手を勧めてもらったことや、
見ず知らずの少年に明るくあいさつされたのも「○」だよね、きっと。

これを続けて行くと、「どうせ愛されてるし」になるのかな？
私、人あたりはいいので「いい人」と思われてる気がするけど、自分では
「どうでも『いい』人」じゃないかと落ち込むことがあります　

はっ、いけない、また「×」に意識を向けてしまった...

現実は自分が思う通りになる（by haruさん）らしいので、
私は自分が「愛されてない」という現実を作ろうとしてるようです。
「愛されてない」とどう都合がいいのかしらん。

これもそのうち考えてみようっと　

ビュートレ

「サトーマサト&haruの夢実現セミナー」から2日後、東京で心屋流カウンセラーまりこさんの
「Mariko's Beautiful Training」略して「ビュートレ」に参加しました。

心屋認定講師の方々のブログ写真で見かけるまりこさんの笑顔が素敵なのと、
自分の容姿にもやもやしていたので「ビュートレ」というタイトルに魅かれたのです。

まりこさん、太陽のようにあっかるかったですよ。
咳が出て頭もぼ～っとすると言ってましたけど、パワーがみなぎってました。

のっけから質問コーナー（いつもはまりこさんから結構話すそうです）。
ひとりの方の質問から話がどんどん展開し、「ぱっかぁ～んした！」という人もいました。

まりこさんから私にも鋭い指摘。
「インナーチャイルドがものすごく拗ねてます」
「一番自分を愛してないのは自分ですよ」
ああ～　図星です、まりこさん。

自覚症状はあるんです。
だけどとてつもない「がんこちゃん」で、どうしたら前提をひっくり返せるかわからなくてじたばたしてるんです。
魔法の言葉もつるつるすべってっちゃいます。

けれども今回、まりこさんの描いてくれた×ばかり見てる図が心に残りました。



仁之助さんの漫画にあった「黒い貝殻の法則」と同じだって思いましたが、
漫画を読んだ時は特に感慨はありませんでした。
でもまりこさんの図とお話で「ぱっかぁ～ん」の「ぱ」の字には満たないけど
「は」の時くらいには感じるところがありました。

まだまだ「愛されてる」とは思えないけど、「×」ばかり拾わないで「○」を探してみます。

懇親会でまりこさんから「同じ匂いがする」と言ってもらえてうれしかったです

もっと癒す

「サトーマサト＆haruの夢実現セミナー」で質問しました。

haruさんへの質問：
自分のためにお金を使うことをして幸せ感やわくわく感はあるけど、収入が増えている感はない。
仕事はあまり根を詰めたくないので、断ったりもしている。
今はお金を使うことにフォーカスしているが、もしかしてそれほどお金を使わなくても幸せを感じられるのではないか。
お金のブロックをはずせてるのかどうかよくわからない。

haruさんの回答：
「癒し方が足りません」　　

→　　確かに、生活費を確保しながら使い方をコントロールしていると思う（光熱費とか払わないといけないよね？）。

「十分に癒されると、仕事に対するエネルギーも沸いてきますよ」

→　　だから仕事してる最中にすぐ飽きるのか　


サトーさんへの質問：
（「存在給」に関連して）自分の価値を低く見ているから、それに見合った年収になってしまうのか？

サトーさんの回答：
（詳しくは省略しますが）「妹に負けてもいいって言ってみて」

→「い、いもうとに負けてもいい」　　（声がうわずる、胃が痛い）

他にもいくつか魔法の言葉があったのですが、これにいちばんたじろぎました。
仕事では妹に負けてると思ったことはないのに、なぜかこの言葉がボディブローのようにじわじわ来てます。

お二人からとっても大きなヒントをもらいました

初めの一歩

このブログを始めたのは、「サトーマサト＆haruの夢実現セミナー」と
「Mariko's Beautiful Training　Vol.4」に参加したことがきっかけです。

新年早々、1日おきにこの2つのセミナーに参加して大きなヒントをもらいました。
内容が濃すぎて今は知恵熱状態なので、詳しいことは追々書いていきます。

書き始めるにあたって、自分に言っておこう。

「きちんとたくさん書かなくていいからね」

実は私、ブログもFacebookもSNSも「めんどくさい」のです。
これは誰に読んでもらうつもりもないので、ちょっとだけでも思いついたら書く。

ブログを開設してこの記事を書くまでに郵便局へ出かけたのですが、いいことが2つありました。

1．窓口のお姉さんにかわいい切手を勧めてもらった。


2．通りすがりの見知らぬ純朴な男子中学生が「こんにちは」と挨拶してくれた。

ブログ開始にはいい日だったかも