そのと～り

マスターコース師匠こうさかあきこさんのブログ記事。

マスター中は

「こうしてみるといいよ」

こう言われても素直に従えなかった。

だってさ

愛されるのあきらめて

って言われたんだよ。

言われたときはそりゃあショックでしたとも。

わたし愛される価値ないんだと激しく誤解しました。
（本当はなにもしなくても愛される価値のある
素晴らしい人なんだから愛されようとして
辛い努力をするのをやめようよという意味です）

マスターコースを卒業しても
1年近く苦しくてのたうちまわり
同期生がパッカーンする中
パッカーンってなにさ（チッ）
と舌打ちしてました。

カウンセラーを始めた同期はわいわい楽しそう。

カウンセラー業をせず
心屋方式は好きだけど
仁さんの歌には特になにも感じず
多人数が苦手で
人から誘われることが少なく
自分から誘うこともあまりなく
人気ないよな～
やっぱりひとりだよな～
すねて問題視して
ひとりで苦しがってました。

マスターコース終えて1年ちょっとでようやく
「ひとりでいること」を自分に許可して楽になった。

卒業時に師匠からもらった言葉。

自分では気づかないところで
ちゃんと変わってる
変化って
そういうものなんだよね

卒業から1年9か月の今。
誘われなくても
ひとりでいても
愛されていないわけじゃない
とうっすら思えるようになった
（「どうせ愛されてるし」はまだ受け取れてない…笑）

師匠がブログ記事で言ってます。

パッカーンってしてるの、本人は気づかなくても
自覚できる現象がなくても

ちゃんと人生は動いているから。

大丈夫☆

これを（そっけない）師匠からの
エールと受け取っておこう。

嫌なものは嫌だー！

母が家電の扱い方を聞いてくるのがすごく嫌。
新しいものが好きで買ってくるけど
取り扱い説明書は読まない
読んでも理解できない
それでわたしに頼ってくる。

説明書読めー！

自分で試行錯誤しろー！

できないなら買うなー！

わたしに頼むなら説明書持ってこい！

と思うわけです。

母は高齢だから
老眼で文字が見にくいし
カタカナ言葉は苦手だし
力もないし
やってあげればいいのに。

これが他人だったら
普通にやってあげてる気がする。

妹から頼まれても
母に対してほど嫌悪感はない。
なぜ？


「うちにはお金ない」と言われて
親には頼れん、自分で何とかする
とずっと思ってきたから
逆に頼られると
損するようで嫌なのか。

昔頼ったときに
期待するような助け方をしてもらえず
恨んでるのか。

そんなことでイラッとする自分は大人げないし
年老いた親にひどい仕打ちをしているようで
罪悪感が生じる。

でも、なんか嫌。

そんなとき
心屋認定講師の志緒村亜希子さんの記事が
心にズキューンときました。
（最近、あっこさんの記事がやたらと心にしみます）


怒るって感情も大切な感情。
無理に抑えなくていいんだなって。

喜怒哀楽があるからこそ人生面白いし
素直に表現してこそ
その人の輝きが増すんだなって。

いらつく原因はよくわからないけど
なんか嫌
どうしても嫌
少なくとも今は嫌。

ならば思いっきり出しちゃおう。
罪悪感まったく持たずに。

じゃないと
怒ってるわたしが成仏しない。

自由に怒ろう　

ギクッ！

心屋認定講師の志緒村亜希子さんの
どうして私は人気ないのでしょうか
という記事が心に響く。

程よく放っておかれたい

あまり近づきすぎると疲れる

実は構ってもらうと自分のペースが崩れる

パーソナルスペース広すぎ

実はそんなに人に興味もてない自分

他人以上に一人の時間が大切

実は自分には何もない


読んだとき
そうかもしれないな
と思いました。

そんな自分も
あきらめて
認めて
楽に生きていこう。

これもわたしのデフォルトだから。

飛ぶ族、飛ばね族

東海市であった仁さんの講演会に行きました。

後者・前者改め飛ぶ族・飛ばね族の話が出て
会場の飛ぶ族・飛ばね族を挙手で確認。

圧倒的に飛ぶ族が優勢（笑）。
わたし（飛ばね族）の両隣も飛ぶ族の方でした。

飛ばね族の決めた社会ルールでは
飛ぶ族は苦しいので
悩んで心屋さんをみつけるのかなあ。


「講演会」は初めてだったけど
仁さんの話を聞きながらいろいろ考えました（わたし、飛ばね族だから）。

思い込みって自分の隅々に浸透していて
気づかないままのことが多い。

頑張らないと好かれない
大勢の中でひとりになるのは話が面白くないから
愛されないのは女として魅力がないから
小さいことでイラッとするのは心が狭い
幸せとか愛されてるとか思えないのはおかしい
感情が出せないのは人間として変
etc.

そう思ってるのは自分だけ～
ひとりでいることやいらつくことをダメと言ってるのは自分だけ～
実感できないときはできなくてもいいさ～
感情の起伏が乏しくても楽しんだり悲しんだりしてるさ～

ひとりでいる、いらつく、実感できない、感情に乏しい
そんな自分をダメだと思いそうになったら

いやいや
それ、いいも悪いもない
普通だから

って平然としていよう。

バカンスその後

1か月仕事を停止してバカンスしました。

金銭的には別に苦しくない。
手元にある額はいつもよりやや多めかも。

バカンス中はホントにのびのび休養できた。

バカンス明けの仕事は
わたしを指名してくれてたもので
内容になじみがあり
関係者もいい人たちばかりで
毎日予定時間より早く終了したし
いろんな手みやげもいただいた。

そして
ここ数年続けている仕事のクライアントさんが
わたしへの支払いを次回から増額して下さると
ありがたい申し出をしてくれた。

目がしんどいから
眼科で検診を受けて
眼鏡店で検眼してもらって
新しいレンズに変え
パソコンを長時間使う仕事を減らし
収入減ってもいいから
やりたいなって思う仕事だけ引き受けよう
と決めた矢先のことでした。

人生の方向性合ってるよ
というお知らせなのかな。