コーディネートに四苦八苦

「最速でおしゃれに見せる方法」という本が男性用のおしゃれ指南で
センス（感覚）でなく理論で説明していると聞いてチェックし
同じ内容がコミックになっているとうので
そちらを読みました。

男性用とはいえ、おしゃれ弱者のあるあるが満載でした。

これを参考にして
ボトムを中心にコーデを考えることをして
服の数をさらに絞りました。
そして何がいるかを真剣に考え
仕事用のカーディガン1着とトップス1着を購入することにしました。

デパートのワンフロアにある複数の店を回り
いろいろ試着させてもらい
いい買い物ができました。
妥協しないでときめくものを選びました。
当初の予定プラスサマーセーターも1着買いました。

財布に入っていた万札をすべて使ってしまったので
ちょっと怖かった　

服の数が減ったので
たたんで収納していた冬のセーターもハンガーに吊るしました。
いい感じ。

それでもやっぱり毎日何を着たらいいか悩んでいるので
ヒントにならないかな～と手持ちの本を見てみました。

すると持っている服と似ているコーデがありました。


パンツの色は違うけど
ベルトは茶色だけど
いけるかなと思って手持ちの服を合わせてみたのがこれ。


この写真を撮って気づいたこと。
本の隣ページにそうしてあったのでまねたのですが
シャツの袖とパンツの裾をロールアップして
パンツの片足をもう片方に引っかけると
とてもおしゃれ感が増す。

こんな組み合わせ、自分では絶対に考えつかなかったと思う。
この本には他にも似た服があったので参考にしてみようと思います。
（なんだかファッションブログみたいになった～）

しかし洋服に気を使うということは
自分をよく見せて愛されようという下心なのかな？
自分が気持ちいい服装を心がけてるつもりだけど...