あきらめるのが難しい

マスターコース中に「愛されるのをあきらめて」と言われて
心がけてはいるのだけれど
同期の動向を見てもや～っとすることがある。

「仲間」とか「愛されてる」という感覚が希薄なのです。
無理やり感じようとしてもだめというのはわかっているので
放置してきたけれどもや～っとする。

まだ「愛されたい」気持ちがあるんだなあ。

心屋の「どうせ愛されてる」も実感できないしね。

そんな折、アマゾンで本を見ていたら

「愛されて当然」と思うだけで自分史上最高の彼がやってくる。

というタイトルの本を目にした。

いや「愛されて当然」って思えないから七転八倒してるんやんか！

と思い、著者のブログ記事をいくつか読んでみた。

他人から愛されようとするのでなく自分で自分を愛する
→これは今私がやっていること。

これまで「愛されてる」と実感するような体験がなかったから
「愛されてる」と思えなくて当然
→そっか、実感できなくても仕方ないね。

自分は愛されなくて当然という間違った認識が植え付けられた
つまり潜在意識が「わたしは愛されない人間である」を許可した（受け入れた）
→だから「どうせ愛されてるし」が受け入れられないのかな

植え付けられた間違った認識は受け入れなくていい
→「愛されてる」が受け入れられないなら、「愛されない」を全力で拒否すればいいのか！




これならできそうです。