全難聴は今年度の最重要課題として「聞こえのお困りアンケート」活動に取り組むことにしている。6月6日の補聴器の日は各協会で一斉に統一行動を予定。
ラビット 記
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全難聴事務局」より、聞こえのお困りアンケート活動協力の依頼が入りました。
http://www.zennancho.or.jp/info/100527ankeonegai.pdf
http://www.zennancho.or.jp/info/100527ankura.pdf
http://www.zennancho.or.jp/info/100527ankeomote.pdf
*******
「聞こえのお困りアンケート」活動へのご協力のお願い
社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
理事長 高岡 正
加盟協会の皆さまには、日ごろより全難聴の活動にご協力いただきありがとうございます。
5月総会でもお知らせいたしました、今年度の最重要課題として、全難聴では「聞こえのお困りアンケート」を企画しました。
6月6日の補聴器の日に、各協会で一斉に統一行動に取り組むことにしておりますので、ご協力をお願いします。
なお、全要研では、各支部、会員に対して、この活動に協力を依頼する文書を届けて頂いていますので、ご連絡を取って一緒に取り組んで下さい。
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取り組み方法等は添付資料を参考にご活用ください。
お困りアンケート用紙の発送は、5月25日(火)、26日(水)を予定しております。
各加盟協会宛 1000枚前後のアンケート用紙をお届けいたします。
お困りアンケート用のティッシュ、のぼり旗は別送致します。
日程が決まり次第お知らせいたします。よろしくお願い申し上げます。
実施方法、回収方法は資料を参照のこと。
ご不明な点は事務局までお問い合わせ下さい。
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「聞こえのお困りアンケート」活動へのご協力のお願い
社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
理事長 高岡 正
加盟協会の皆さまには、日ごろより全難聴の活動にご協力いただきありがとうございます。
今年度の最重要課題として、全難聴では以下のような取り組み「聞こえのお困りアンケート」を企画しました。6月6日の補聴器の日に、各協会で一斉に統一行動に取り組むことにしておりますので、ご協力をお願いします。
なお、全要研では、各支部、会員に対して、この活動に協力を依頼する文書を届けて頂いていますので、ご連絡を取って一緒に取り組んで下さい。
【はじめに】
全難聴は2月の理事会で、「聞こえのお困りアンケート」活動に取り組むことを決めました。
これは、内閣府で行われている障害者権利条約と障がい者制度改革の議論に合わせて、社会に広く難聴者、中途失聴者問題を啓発すると同時に、潜在的な問題やニーズを発掘することを目的にしています。
難聴者人口は自分で意識しない900万人を含め1900万人もいます。これらの方々に全難聴と各協会の存在と活動を社会にアピールすることも目的の一つです。
なぜ障害者の権利条約の協議に合わせてなのでしょうか。障害者権利条約は「すべての人と平等を基礎として」と言う言葉が何度も出てきます。私たち難聴者、中途失聴者が日頃の生活や就労の中で聞こえないことでいろいろな形の差別や虐待など不合理な対応を受けていないか、問い直そうとするものです。
【取り組みの意義】
社会に難聴者、中途失聴者の聞こえの問題が非常に多くの人が困っていること、重要な問題であることを知ってもらいます。その中で多くの難聴者との出会いがあるはずです。
様々な組織に協力をお願いすることで協会との新しい関係を築く効果を期待しています。
また各協会が一斉に同じ行動を起こすことで全国の難聴者と連帯感を持ち、社会にいる難聴者のために活動することを自覚してもらいます。
加盟協会員のご協力をお願いいたします。
【アンケートの取り組み方】
すべての協会が出来るだけ多くの市民にアンケートを配布します。今まで経験したことのないほど広範囲に配布して下さい。
地元の要約筆記に関わるボランティアの方々、社会福祉協議会その他の団体と協力して、実行委員会を設けて運動を進めましょう。
配布の方法はいろいろ考えられます。
1)組織的に、自治会や社協などに配布と回収を求める。
2)市議会議員を訪問して書いてもらう。
3)団地や村をポスティングする。
4)補聴器店、耳鼻科医院に置いてもらう。
5)一般の店舗に置いてもらう。
6)バスや電車に吊るしてもらう。
7)駅頭、街頭で配布する。
6月6日(日)の補聴器の日に、全国の協会が一斉に聞こえのお困りアンケートの街頭宣伝に取り組みましょう。9月9日の人工内耳の日も取り組みましょう。
全難聴で専用の「のぼり」と耳マーク啓発のティッシュを用意します。各地域独自のチラシと一緒に配布して下さい。
また、この聞こえのお困りアンケートは全部カンパで賄いますので、カンパを呼びかけて下さい。
【アンケートの回収方法】
アンケートの回収方法は個人情報が含まれることもありますので、三つ折りにして、配布者が回収します。また人に知られたくない様な場合は全難聴事務所に直接郵送(費用は回答者負担)またはメール、ファックスで送れるようにしています。
〒162-0066
東京都新宿区市谷台町14番5号 MSビル市ヶ谷台1F
(社)全日本難聴者・中途失聴者団体連合会(略称:全難聴)
TEL:03-3225-5600 FAX:03-3354-0046
お困りアンケート用 E-mail:okomari@zennancho.or.jp
↑@は半角に変えて下さい。
HP: http://www.zennancho.or.jp/
ラビット 記
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全難聴事務局」より、聞こえのお困りアンケート活動協力の依頼が入りました。
http://www.zennancho.or.jp/info/100527ankeonegai.pdf
http://www.zennancho.or.jp/info/100527ankura.pdf
http://www.zennancho.or.jp/info/100527ankeomote.pdf
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「聞こえのお困りアンケート」活動へのご協力のお願い
社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
理事長 高岡 正
加盟協会の皆さまには、日ごろより全難聴の活動にご協力いただきありがとうございます。
5月総会でもお知らせいたしました、今年度の最重要課題として、全難聴では「聞こえのお困りアンケート」を企画しました。
6月6日の補聴器の日に、各協会で一斉に統一行動に取り組むことにしておりますので、ご協力をお願いします。
なお、全要研では、各支部、会員に対して、この活動に協力を依頼する文書を届けて頂いていますので、ご連絡を取って一緒に取り組んで下さい。
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取り組み方法等は添付資料を参考にご活用ください。
お困りアンケート用紙の発送は、5月25日(火)、26日(水)を予定しております。
各加盟協会宛 1000枚前後のアンケート用紙をお届けいたします。
お困りアンケート用のティッシュ、のぼり旗は別送致します。
日程が決まり次第お知らせいたします。よろしくお願い申し上げます。
実施方法、回収方法は資料を参照のこと。
ご不明な点は事務局までお問い合わせ下さい。
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「聞こえのお困りアンケート」活動へのご協力のお願い
社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
理事長 高岡 正
加盟協会の皆さまには、日ごろより全難聴の活動にご協力いただきありがとうございます。
今年度の最重要課題として、全難聴では以下のような取り組み「聞こえのお困りアンケート」を企画しました。6月6日の補聴器の日に、各協会で一斉に統一行動に取り組むことにしておりますので、ご協力をお願いします。
なお、全要研では、各支部、会員に対して、この活動に協力を依頼する文書を届けて頂いていますので、ご連絡を取って一緒に取り組んで下さい。
【はじめに】
全難聴は2月の理事会で、「聞こえのお困りアンケート」活動に取り組むことを決めました。
これは、内閣府で行われている障害者権利条約と障がい者制度改革の議論に合わせて、社会に広く難聴者、中途失聴者問題を啓発すると同時に、潜在的な問題やニーズを発掘することを目的にしています。
難聴者人口は自分で意識しない900万人を含め1900万人もいます。これらの方々に全難聴と各協会の存在と活動を社会にアピールすることも目的の一つです。
なぜ障害者の権利条約の協議に合わせてなのでしょうか。障害者権利条約は「すべての人と平等を基礎として」と言う言葉が何度も出てきます。私たち難聴者、中途失聴者が日頃の生活や就労の中で聞こえないことでいろいろな形の差別や虐待など不合理な対応を受けていないか、問い直そうとするものです。
【取り組みの意義】
社会に難聴者、中途失聴者の聞こえの問題が非常に多くの人が困っていること、重要な問題であることを知ってもらいます。その中で多くの難聴者との出会いがあるはずです。
様々な組織に協力をお願いすることで協会との新しい関係を築く効果を期待しています。
また各協会が一斉に同じ行動を起こすことで全国の難聴者と連帯感を持ち、社会にいる難聴者のために活動することを自覚してもらいます。
加盟協会員のご協力をお願いいたします。
【アンケートの取り組み方】
すべての協会が出来るだけ多くの市民にアンケートを配布します。今まで経験したことのないほど広範囲に配布して下さい。
地元の要約筆記に関わるボランティアの方々、社会福祉協議会その他の団体と協力して、実行委員会を設けて運動を進めましょう。
配布の方法はいろいろ考えられます。
1)組織的に、自治会や社協などに配布と回収を求める。
2)市議会議員を訪問して書いてもらう。
3)団地や村をポスティングする。
4)補聴器店、耳鼻科医院に置いてもらう。
5)一般の店舗に置いてもらう。
6)バスや電車に吊るしてもらう。
7)駅頭、街頭で配布する。
6月6日(日)の補聴器の日に、全国の協会が一斉に聞こえのお困りアンケートの街頭宣伝に取り組みましょう。9月9日の人工内耳の日も取り組みましょう。
全難聴で専用の「のぼり」と耳マーク啓発のティッシュを用意します。各地域独自のチラシと一緒に配布して下さい。
また、この聞こえのお困りアンケートは全部カンパで賄いますので、カンパを呼びかけて下さい。
【アンケートの回収方法】
アンケートの回収方法は個人情報が含まれることもありますので、三つ折りにして、配布者が回収します。また人に知られたくない様な場合は全難聴事務所に直接郵送(費用は回答者負担)またはメール、ファックスで送れるようにしています。
〒162-0066
東京都新宿区市谷台町14番5号 MSビル市ヶ谷台1F
(社)全日本難聴者・中途失聴者団体連合会(略称:全難聴)
TEL:03-3225-5600 FAX:03-3354-0046
お困りアンケート用 E-mail:okomari@zennancho.or.jp
↑@は半角に変えて下さい。
HP: http://www.zennancho.or.jp/
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