難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

今日は病院巡り 朝からチョー暑い。

2011年06月29日 11時36分56秒 | 日記(つぶやき)
原稿を出した後、人工内耳の手術のために検査した病院へ。障害厚生年金の申請用に診断書を書いてもらうのだ。
入り口の総合案内にコンシェルジェという人がいて、聞くと文書受付の窓口に並んでくれという。だいぶ案内方法が丁寧になっていて驚く。
初診日が19年(2011年)7月23日。聴力検査を受けている。

障害が固定したと見なされる1年半後はここではなく別の病院だ。
医師とSTが転院したので移ったのだ。この医師は人工内耳と補聴器を併用を勧めており自分の考えにもあっていた。

暑い中、電車とバスを乗り継いで、やっと着いた。
21年2月23日以降のデータがあるはず。受付で聞くと文書受付のカウンターでと。聞こえないというのに書かないで耳元でしゃべろうとする。人工内耳はうるさいところでも聞こえたのでそのまま確認する。
医師に会わなくても大丈夫と言うが、人生を左右する証明書なのでしっかりお願いします。

ラビット 記

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1 コメント

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風紋 (中年の星)
2011-06-30 00:20:59
 中年の(難聴者の希望の)星になりましょう。
 厚生年金保険料を払っている期間中に、聞こえの程度が重くなったら、障害厚生年金を受給できるのだ、と証明しましょう。
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