難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

福島・茨城の農家と障害者を支援しよう!有楽町駅前で直販。

2011年04月23日 13時05分01秒 | 東北地方太平洋沖地震
細かい報告はあとにして、あさがお(作業所名)では青豆からみそといった加工製品を作り、販売していますが、原発等の関係で風評被害その他、大きな被害を受けていらっしゃいます。
応援企画として明後日日曜まで東京の有楽町駅前の交通会館で、下記のようなイベントを開催しています。
ご都合のつく方、ふるってご参加を!

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「買い控えを吹き飛ばせ!福島・茨城の農家を応援しよう」

4月22日(金)~24日(日)の3日間、有楽町の駅前・交通会館マルシェにて、青ばた豆製品、販売します!
東日本大震災復興キャンペーン(キャンペーンは、4/1~5/8まで開催)の中で、福島県南相馬市にて、障がい者の自立支援をしている、NPO法人 あさがおの皆さんが、 自慢の青ばた豆のお味噌・豆腐・豆乳・油揚げや、地元でとれたお野菜や加工食品を販売します。

この企画は、株式会社東京交通会館さまと銀座農園株式会社さまが、東北関東大震災で被災した福島県、茨城県の農家、農業団体の皆さんが中心となって活動をしています。

津波被害と原発事故被害によって、福島県・茨城県といった被災地に近い地域では、摂取や出荷の自粛制限が出ている農作物以外について、流通市場で買い控えが広がっており、このままでは農業への被害は大きくなる一方です。そこで、今回、本来は安心・安全と証明されている産地の農作物を中心に農家、農業団体などが有楽町で直接説明しながら販売を行います。

今回、被災にあわれた、NPO法人あさがおの西さまが、銀座にあるヤマト福祉財団とスワンを訪ねて来て下さり、少しではございますが、販売にあたっての準備を、ご協力させて頂いております。
ヤマト福祉財団、スワンのスタッフ一同、心から応援しています。
ぜひ、皆さん、この機会をお見逃しなく、ご利用下さいね。

JDFのメーリングリストより

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