難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

難聴は感覚器の異常、五十肩や人差し指は動作の異常。

2012年01月03日 00時43分28秒 | 日記(つぶやき)
勤務先の休みに入ったら、人差し指に何か水泡状のものが出来て痛い。

アトピー性皮膚炎かと思ったが痒くないので、調べるとヘルペスのようだ。人差し指にヘルペスが出るのかとまたネットで調べると口と人差し指の関節部分などとある。触ると痛いのも書かれている症状だ。

五十肩と膝の痛みに加え、ヘルペスまで出て来たら生活が不便でしょうがない。
肩が痛いと、腕が上がらず一人で洋服が着られない、脱ぐ時も手が後ろに回らない。ズボンのベルト穴にベルトが通っているか確認出来ない、
人差し指が痛いとキーボードが叩けない、iPhoneのタッチス等も痛い。デバイスの操作に大いに支障を来す。何かをつまんだり、箸を持つのも難儀だ。マヨネーズのふたが開けられなかったのには困った。

これに比べると難聴であることは動作ではなく、「状態」であることが分かる。「大石内蔵助」とテロップにあるが「おおいしくらのすけ」と言っているのが最初分からなかった。「内」は発音にないのだ。内匠頭は「たくみのかみ」だ。
聞こえないと次の行為、思考に移れないかあるいは周囲の考えていることしようとしていることとずれることになる。これがコミュニケーションあるいは関係の断絶状態だ。

ラビット 記



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