難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

人工内耳装用前と後の左耳の役割

2007年09月10日 09時46分34秒 | 人工内耳

070812_1054~001.jpg今日は大学病院で、補聴器の聴取り検査をする。
補聴器を初めてつけて検査をした時より、今日の結果は良いはずだ。
左耳だけではまだ話が聞き取れない。しかし、右耳だけよりはオンの輪郭ははっきりする。


その場合の選択はどうなるのか。
A)人工内耳をやめて、左耳に補聴器をして聞き取れるまで使い続けるのか、
B)人工内耳にした場合、補聴器から人工内耳のリハビリに切り替わるだけなのか?

その場合、右耳の補完程度なのか、人工内耳で左耳の聴能はどこまで開発されうるのか。

疑問は尽きない。

LACEのような自宅で出来る聴能開発プログラムが欲しい。

ラビット 記



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