難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

困ったさん。 介護実技講習最終日

2010年09月05日 05時05分46秒 | 社会福祉の学習
明日、もう今日のことだが演習で使う介護計画を作成した。
把握している情報をアセスメント用紙にありのまま書き込むのだが、ICFの分類に沿って記入するのがポイントだ。

健康状態、心身機能・身体構造、活動(コミュケーション、移動、食事、更衣、排泄、入浴、整容、その他)、参加、環境因子、個人因子と項目が分かれている。
それぞれ情報収集と情報分析に分けて書き込む。

これを元に、介護の課題、介護目標、介護内容を作っていくと介護計画が出来る。

これを書き込みながら、協会の困ったさんの顔が浮かぶ。
どうして困ったさんになってしまったのか、何か求めていることがあるのでそうなったに違いない、どうしたらよいか、プラス面を見て伸ばすというエンパワメントの考えを元に対処方法を考えようと決めた。

いまは試験対策が先だ。


ラビット 記

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