難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

日本初のウォーク!?人工内耳の日記念ウォーク&トーク。

2011年09月03日 17時46分08秒 | 人工内耳
ウォークは欧米の難聴者組織が難聴問題を啓発するのに行っている啓発キャンペーンのスタイルだ。
参加者は思い思いの格好で歩き、サービスポイントでは飲み物や軽食が振る舞われる。小さなイベントも行われたり、あまり積極的な宣伝等は行っていないようだが、スポンサーに理解してもらったり、趣旨に賛同して参加することに重きを置いているのかも。

聞こえの問題に関わるいろいろなグループが結集して行うのも悪くないか。
NHKのある原宿渋谷周りで1000人規模で。

ラビット 記
※蝉のいた森。蝉はCicadaは人工内耳グループの名称に。

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西川 愛理さんの投稿:
「HLAAが主催するウォークの名前はWalk 4 hearing でした。間違った名前を教えてしまいごめんなさい。YouTubeに動画があったので貼付けておきますね。動画の音声と字幕は英語のみで日本語訳はないのですが、雰囲気からどんなことをしているのか分かると思うので、ぜひみなさんもご覧になってください。:) http://www.facebook.com/l/dAQB1wkUp/youtu.be/hxIJERyAZL0」
「そして、Walk 4 Hearing のHPも貼付けておきます。スポンサーに補聴器メーカーや人工内耳メーカーだけでなく、T-mobileやAT&Tなど国内主要通信会社がいたりと、たくさんの人達が賛同してくれるあたり、HLAAは信頼されてるんだなぁと感じました。6月のHLAA大会では、ブレンダ理事長によるWalk 4 Hearing の紹介があったのですが、そのときのスピーチで「ただ不平を訴えるのではなく、お互いが分かち合えるためのアプローチをしていかないと、難聴という障害は分かってもらえない」とおっしゃっていました。
http://www.facebook.com/l/2AQAuNUYI
/hlaa.convio.net/site/PageServer?pagename=walk_home_page


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