難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

聴覚障害者施設の対応

2007年01月23日 20時32分06秒 | 日記(つぶやき)
K市にある聴覚障害者向け施設に駅からバスの行き方を尋ねて電話したら、今確認しますって何分も待たされた(えっ、地元でしょう。パンフに書いてあるのでは?)。
難聴者が電話しているのにもごもごと要領を得ない話し方だ(あの~難聴なので良く聞こえないんですがというと声は大きくなったが内容は要領を得ない)。
先行の同行者に聞くと受付で難聴と言っているのに筆談もしない、手話も使わなかったそうだ。

これでは聴覚障害者施設の看板が泣く。しっかりして欲しいが休日なのでアルバイトなのかしら。
ここは違うと思うが、指定管理者制度で安易に業者を選定すると難聴者対応も出来ない職員が採用されるとこうなるのだろうかと思った。

渋谷駅スタバのロゴ
同行者からのメールでバスがわかった。駅でバス会社の人にどのバスか訊いたら指指しだけだった。
K市のバス社内には文字で分かる表示があるがこれは全国で最初に設置されたのはK市だった。


ラビット 記



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