くまさんの日常

日々の出来事をつれづれなるままに書き連ねています。治療院の裏話や本音がにじみ出るかも

IMEDIS検査

2012-05-15 13:55:08 | 治療院
今日は朝から「営業活動」の日
4月から導入したIMEDIS検査(提携)

【富永医院 パンフレットより紹介】
Intellectual Medical Systems(理知的な医療システム)
モスクワのイメディス社が開発した医療システムで、ロシア連邦の厚生省により医療上での使用許可、公認を取得しているものです。
このシステムは、成体共鳴療法、電気穿刺療法、同種療法を組み合わせたものです。検査により病気の原因を究明します。
(先天的、後天的、遺伝子、感染症、寄生虫、バクテリア、外的要因、精神的要因など)検査結果は、その場で判明します。また、病気の発症前から兆候を発見でき、予防を兼ねた診断と治療が可能です。生活習慣改善や治療方針を考慮する上でも助けになります。

富永医院 院長 富永光春
【略歴】
1966年 東京大学医学部卒業
1969年 東京虎ノ門病院勤務
1971年 東京大学医学部老人科入局
1994年 富永医院3代目院長就任
2006年 Dr. Igor Okun'による研修を経てIMEDIS導入

当院では、富永医院と提携してIMEDIS検査の紹介をしております。
ながさわ治療院枠として、毎週月曜日19時、20時を用意して頂いております。
直接医院に予約をすると数ヶ月先になるところですが、治療院からの紹介ですと、特別に検査を受ける事が可能です。

当日に検査結果が出ますので、ご本人にお渡しするとともに、治療院へも情報提供を頂き、施術の参考にさせて頂きます。よりこまやかな施術が可能となります。

ということでですね、患者さんからの依頼で予約を取ったり、検査の紹介で電話してみたりいろいろしているわけです。
あ、ホームページも作らないとφ(.. )

2012-05-15 11:12:40 | 日常
みなさん様々な場面で「壁にぶつかる」経験してますか?
そのとき、どうしますか?

*正面から向き合う
*戦う
*乗り越える
*壁を壊す

そんな感じですか?

昔から「壁」って嫌いで(好きな人って居ますか?) いるんだろうなぁ…

いまは
*なかったことにする
*迂回路を探す
*壁の弱そうなところを探す

ええと、さっきの記事にも書いたんですけど「戦わない方針」で(笑)
できるだけエネルギーの無駄遣いをしない方向で
「気がついたら、壁が後ろにあった」ってのが理想ですね

「壁」って感じるという事は、今の自分のままではうまくいかないということ。では、足りないところや勘違いしているところを探す方が早道な気がします。
新しい知識や技術を身につけたり、考え方を変えてみたり、視点を変えてみたりと工夫してみる。それでもうまくいかない時は、誰かに聞いてみるのもいいかもしれない(←実はこれ、あまり得意じゃない方法)

仕事をしてしばらくすると、難しいケースに出会う事があります。そこをクリアしてまた数年すると、別のレベルで難しい事に…
これを繰り返す事でレベルアップするのを体験しています。
最近もまたちょっと進化したかもしれない

進化に気づくまではいろいろともがいてみたりするんですけどね。「なかったこと」になるまでってそれなりの時間が必要ですから。しかも”なにもしない”でいても現状は変わりません。
なんせ「潜在意識はいまの自分が大好き」で「変わりたくない」ので。だからもがいてみる なんとかしようとしてみる そこからなにか掴めた時に、違う場に立っている自分を発見するわけですね。」

ええと、なに言いたかったんだっけ?

ま、いっか

苦手意識?

2012-05-15 10:59:03 | 治療院
昔の話しですが、駆け出しの頃(勤務しているとき)
担当になった方が、どうしてもなじめなかった事があります。決まった曜日にいらっしゃるので、その日になると朝からブルーな感じ。
なんかとっつきにくというか…
院長とは話をするんですけど、僕とはほとんど口をきかない。気難しい感じではないのですが、どうにもそりがあわないというか。

独立してからも、電話がかかってくるとブルーな感じになっちゃう方ってちょっといました。

今になってわかるんですけど、すべて自分の問題。
「相手と合わない」って自分が思っている限りは解決しない事だったんだなって、わかります。(いまなら)

当時は感謝の気持ちが足りなかったんだと。そして自分に余裕がなかったんだなって。
「ありがとう」を虎視眈々と狙うようになって、しみじみそれを感じました。(ということは、ここ数年か?? ←遅いぞ(-。-;))

昔から「苦手な人とつきあうコツ」なんてのは知ってました。
たぶん、父から中学生ぐらいの時に教わったんだと思います。
「苦手な人が居たとしたら、まずは相手の”いいところ”を探して、本人の居ないところで誉める」
そんなことを教わってはいたのですが、それがどういうことか、どれだけ大切な事なのかちゃんと理解したのは40過ぎてからかもしれない(←だから、おそ過ぎ)

なんでもいいから、いいことは試してみればいいんですけど、それが本当にだいじってわかって行動に移せるようになったのはつい4年ぐらい前からかも。(←やたらと、遅い)
いいこと、だいじなことだとあたまでわかっていても、だれかに「それ、やったら」ってアドバイスされると、まず「やらない」
あ~ なんて素直じゃないんだろ(-。-;)

なんとなく初対面のイメージで「合わない」感じの方ってやっぱりいらっしゃるんですが、それは「自分が勝手にイメージを付けてる」
要するに先入観を持っているのが問題なのではと、気づいて。反射的にそうしてしまうのは仕方ないかもしれないので、早めに気づけるように心がけています。
そして「相手の方のニーズを出来るだけ早く、多くキャッチできる」ように努める事。
ポイントを押さえて、問いかけてみて。当たってたらちゃんと反応が返ってきます。そうすれば最初に自分で勝手に持っていたイメージもどんどん変わっていきます。

苦手意識って、多かれ少なかれあるのではと思いますが、いかがですか?
僕はこんな風にして対処しています。ええとね、決して「苦手を克服」はしていないんですけどね。出来るだけ、穏便に戦わない方向で